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NISAデビューなら日本株も海外株も「手数料無料」の証券会社でやりたい

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NISAデビューなら日本株も海外株も「手数料無料」の証券会社でやりたい

日銀の異次元緩和、米国のトランプ大統領就任。最近のニュースを振り返ると、マーケットにポジティブな内容が非常に多いと言えるでしょう。

もちろんイギリスのEU離脱に向けたプロセスが本格化するなど、悪材料があることも確かです。

しかし、相場は常に高悪材料の綱引き。好材料しか存在しないマーケットなど存在しません。現状の相場は比較的好材料が多い状況と言えるでしょう

国の後押しもあり、比較的上値を追いやすいタイミング。

NISAデビューするなら今がチャンス。

非課税投資を実質手数料無料でお得に取引しましょう



NISAとは何か? 基礎知識を再確認

NISAとは小額投資非課税制度のことを言います。

もともとは、イギリスのISAをモデルに作られた制度です。2014年に証券税制の軽減税率が終了したことをきっかけに日本でも導入が決定されました。

当初は100万円までの投資に対してのみ適用されていましたが、2016年以降は120万円まで適用枠を拡大。

また、ジュニアNISAも設定されました。

国も本格的に「貯蓄から投資へ」の流れを推進したかたちです。個人投資家にとっては非常にフレンドリーな制度と言えるでしょう

非課税取引可能期間は、取引開始年から起算して5年間。つまり、5年 × 120万円の通算600万円が累計非課税枠となるわけです

仮に、その年に非課税枠を使わなかったとしても、非課税枠の繰り越しはできません。その点に関しては非常に勘違いしやすい部分ですので、注意が必要です。

利益にかかる税金は20%! 意外に重い株式譲渡益課税

実際に株取引をされたことがある方ならご存じかもしれませんが、株式の売買益にかかる譲渡益税は非常に重いと言えます

現状、利益部分に対して20%が課税されてしまいます。2011年の税制改正で決まった、証券税率の軽減税率適用時は利益に対して10%課税

それに比べると現状の水準は倍返し。

仮に10万円利益が出たとしても、受取利益額は8万円。2万円が税金として差っ引かれる訳です。20%の譲渡益課税は非常に重いと言えるでしょう。

NISA口座では他の証券口座と損益通算できない等、デメリットがあることは確かです

しかし、利益が出た際の負担を考えると、NISA口座を使ったほうが間違いなくお得。特に小額投資をする際には、NISA口座の開設は必須と言えるでしょう

マネックス証券ならNISA口座での取引手数料が実質無料!

個人で投資を始める場合にはネット証券を利用することが非常に多いと言えるでしょう。

最近の株式取引のトレンドと言ってもよいかもしれません。よって、証券会社選びは非常に重要。株式取引手数料もIPOの取扱件数も、証券会社によって丸きり異なるのです。

また、大手証券とネット証券でもシステムが異なる点が多々あります。自身との相性もあるでしょう。

自身のニーズを把握したうえで証券会社を選ぶ必要があるのです。

中でも、証券会社選びで重要なポイントは、各商品における取引手数料を確認すること。こちらも証券各社によって丸きり異なります。

結論から言うと、マネックス証券は非常に安い。国内株式の売買手数料も、海外株式の売買手数料も業界最低水準です

更に、NISA口座での株式取引手数料が無料と、他社の追随を許しません。

マネックス証券⇒公式HP

マネックス証券の具体的なサービス内容


≪画像元:マネックス証券≫

日本株も外国株も! 買付手数料は全部無料

ここからは、具体的なサービス内容を掘り下げて確認していきましょう。

まずは、国内株式取引。こちらに関しては、売り買いともに売買手数料が無料です。

単元未満株に限って、約定金額の0.5%(最低手数料税抜48円)が掛かります。その点には注意が必要です。

もちろん、ETFやREITについても単元株の取引であれば、無料取引の対象になります。

外国株式の取引について

次に、外国株式の取引について確認していきましょう。一般的に外国株の取引では、手数料が高いことが通例です

例えば、米国に上場するA社株を10万円程度購入したとします。

海外市場に直接注文を発注する海外委託取引を利用したとしても最低手数料は2,000円程度、あるいは1%程度の取引手数料がかかることが一般的です。

また、証券会社が相対となって取引を行う国内店頭取引では3%程度取引手数料が掛かることが通例。

これだけ高い外国株式の購入時の手数料を、実質無料化できるのです。これは外国株投資家にとってはかなりのインパクトだと思います。

具体的には、外国株の買い注文が約定した月の月末に、証券口座にキャッシュバックが行われます

コスト面で考えるならマネックス証券のパフォーマンスは抜群と言えるでしょう。

特に、NISA口座においては実質手数料無料で他社を凌駕する水準です。


その他のサービスも充実しています

また、その他のサービスに関しても非常に充実したラインナップ。Ai技術を応用した最新鋭のファンドラップや、IPOの取扱件数も大手証券に引けを取りません

コスト面のみならず、個人投資家にフレンドリーなサービスを多数抱えるマネックス証券。

総合力で選んでもマネックス証券が使いやすいと言えるでしょう。(執筆者:徳田 陽太)

マネックス証券で口座開設する⇒公式HP

《徳田 陽太》
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徳田 陽太

徳田 陽太

立命館大学卒業後、大和証券株式会社に入社。法人・個人営業に従事し、5年間で4年連続4度社長賞を受賞。退職後、Finanzaを設立し独立。FP業務や金融ライティング業務に従事。また、近年では企業向けのコピーライティングを行い、企業のブランディングにも参画。米国への留学経験があり、海外スタートアップ事情にも精通。 <保有資格>:証券外務員一種、AFP 寄稿者にメッセージを送る

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