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投資初心者にもおすすめの「Amazon(アマゾン)株」に大注目 好景気になってきたアメリカに便乗しよう

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投資初心者にもおすすめの「Amazon(アマゾン)株」に大注目 好景気になってきたアメリカに便乗しよう

米国株の魅力


長らく緩和的な政策を採用している日本に対し、米国では利上げが始まっています。利上げとは、すなわち、出口戦略の一環です。

一定の水準で景気が回復し、ファンダメンタルズが改善している証拠とも言えます。見方を変えれば、金利が上昇する状況は、好景気とも言えるでしょう。

好況下では需要が供給を上回り、ものの価格が上がります。行き過ぎた上昇に歯止めを掛けるために金融引き締め策(利上げ)を行う訳です。ニューヨークダウ平均は連日最高値を更新。

インデックスの上昇を主力株がけん引しています。いまや日本株よりも米国株がチャンス! お得な手数料で、国際優良銘柄に投資をしましょう

時価総額が50兆円を超えても成長企業。Amazon.com

いまやスマホを使わない人はマイノリティです。すべてのものがインターネットと接続され、買い物もネットでする時代になりました。みなさんの中にもアマゾンをメインにネットショッピングをする方も多いでしょう。

アマゾンは世界最大のネットショッピングの企業です。いまや世界最大の小売店と言っても過言ではありません。

ビル・ゲイツを抜き、世界長者番付1位

実際に、アマゾンの時価総額はウォルマートの時価総額を超えています。その額すでに、50兆円越え。

今年初からの株価上昇で、ジェフ・ベゾスCEOの総資産額が10兆円を突破。一時ビル・ゲイツを抜き、世界長者番付の一位に躍り出たことでも話題になりました。

時価総額が50兆円を超えても尚、成長企業のアマゾン。事業内容もわかりやすく、投資初心者にもエントリーしやすい銘柄と言えるでしょう。


直近の決算は悪材料視されたものの、調整のきっかけに

7月28日に発表されたアマゾンの第2四半期決算は大幅減益。市場では、これが悪材料視され同社株やIT関連株の一角が売られる展開になりました。

直近発表の決算は悪かったものの、売上ポートフォリオの構成比率は年々良くなってきていると言えるでしょう。主力の製品売上等のフロー収入に加えて、徐々にストック収入もビジネスに寄与し始めています。

ストック収入とは

会員数の増加に伴って継続的に増えていく収入のことです。つまり、ストック収入部門が今後も伸びていくことで、盤石な経営基盤を築き上げることができるのです。

みなさんがご存知のアマゾン・プライムもその代表例

日本国内でも頻繁にテレビCMが流れています。アマゾン・プライムは月額会費制の典型的なストックビジネスです。

売上高は景気動向にビビッドに左右されますが、月額会費制のストックビジネスはその限りではありません。ストック収入が増加することで財務の安定性も高まります

安値圏を自分で考える

個人的には、今後もストック収入部門の売り上げが業績に寄与すると想定しています。

売上ポートフォリオが徐々にフロー型からストック型に切り替わることで、市場関係者からの評価も高まるでしょう。

直近決算での下落は、上がりすぎていた株価の調整局面とも言えるのです。最安値で買うことは至難の業です。自分が思う安値圏ゾーンでエントリーすることをおすすめします。


Facebookの株価も堅調推移 スマホシフトも功を奏す

アマゾンのみならず、フェイスブックの株価も堅調に推移しています。直近発表された第2四半期の決算は、売上高、EPS共に市場予想を上回る好内容

スマホシフトが功を奏し、モバイル向けの広告収入が同社の広告収入のほぼ9割を占めます。

ユーザーの伸びも堅調に推移し、・デイリー・アクティブ・ユーザー、マンスリー・アクティブ・ユーザー共に20%に迫る伸び率を記録しました。株価も年初から30%以上上昇し、非常に堅調に推移しています。

・ 日本で流行りのインスタグラム

・ 米国でコミュニケーションツールとして使われているワッツ・アップ

・ 苦しむツイッター

とは対照的に、業績、ユーザーの伸び数共に堅調に推移しています。

いまや世界の7人にひとりが使用していると言われるフェイスブック。今後も株価の上昇が期待できそうですね。

米国株への投資は証券会社選びがポイント 米国株はマネックス証券で

米国市場には、魅力的な銘柄が多数存在することも事実です。一方で、手数料が高かったり、情報量が少ない等、投資の際のハードルが高いことも事実です。

よって、証券会社選びが非常に重要になってくるのです。

結論

米国株投資をするならマネックス証券がおすすめです。

・ 業界最安値水準の取引手数料

・ 業界トップクラスのトレーディングツール無料

・ 投資情報も充実

・ 保有銘柄の情報入手にも困りません

・ 決算情報を得られるまでのスピード感も早い

・ 投資家にとって非常にフレンドリー

投資初心者のメイン口座に、あるいは、米国株が得意な外国株の玄人に。コスト面、サービス面、両面からみてもマネックス証券で口座開設を行うべきでしょう。(執筆者:徳田 陽太)

マネックス証券で口座開設する⇒公式HP

《徳田 陽太》
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徳田 陽太

徳田 陽太

立命館大学卒業後、大和証券株式会社に入社。法人・個人営業に従事し、5年間で4年連続4度社長賞を受賞。退職後、Finanzaを設立し独立。FP業務や金融ライティング業務に従事。また、近年では企業向けのコピーライティングを行い、企業のブランディングにも参画。米国への留学経験があり、海外スタートアップ事情にも精通。 <保有資格>:証券外務員一種、AFP 寄稿者にメッセージを送る

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