楽天カードは、2023年12月にカード発行枚数が3,000万枚を超えた人気のカードです。
楽天カードの発行を検討している方は、楽天カードの評判や口コミについて気になる方もいるかもしれません。
結論、楽天カードの口コミには「ポイントが貯まりやすい」「最初に持つクレジットカードにおすすめ」など、よい評判が多くあります。
本記事では楽天カードの評判や口コミについて解説します。
楽天カードの年会費や還元率、メリット・デメリットについてもあわせて紹介するので、楽天カードの発行を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
- 【新規入会】楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイントプレゼント!(終了日未定)
- 【新規入会者限定】自動でリボ払い登録&利用で最大5,000ポイントがもらえる!(終了日未定)
- 【家族カード】家族カード作成&利用でもれなく1,000ポイント獲得!(終了日未定)
- 【キャッシング】キャッシング枠ご希望&付帯で最大1,000ポイント!(終了日未定)
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楽天カードの基本情報
- 楽天市場でお得に買い物したい
- メインカードを発行したい
- 仕事用のクレジットが欲しい
年会費 | 無料 |
国際ブランド | ・JCB ・Mastercard ・VISA ・AMERICAN EXPRESS |
ポイント還元率 | 1.0%〜3.0% |
申し込み対象 | 高校生を除く18歳以上 |
メリット |
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楽天市場でポイント最大17倍(※) 永年無料の年会費 2枚目カード発行もOK |
デメリット |
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ポイント有効期限あり ETCカードが有料 公共料金は0.2%還元 |
楽天カードの基本情報を紹介します。
楽天カードの魅力である還元率についても解説するため、参考にしてみてください。
楽天カードとは?
楽天カードは年会費が永年無料で、初めて持つクレジットカードにおすすめです。
国際ブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」の4種類から選択できます。
また、クレジットカード機能以外に、楽天Edyと呼ばれる電子マネーも付帯されている点も特徴です。
あらかじめお金をチャージしておけば、カードをかざすのみでショッピングができます。
楽天カードはセキュリティ対策も充実しており、カード利用お知らせメールや本人認証サービス(3Dセキュア)、第2パスワード、楽天カードアプリの生体認証などさまざまな機能がついています。
また、年会費無料のカードには珍しく、海外旅行傷害保険が付帯している点も魅力です。
楽天カードの還元率
楽天カードは還元率の高さも魅力です。
基本還元率は1%で、100円につき1ポイントが貯まります。
楽天カードではSPU(スーパーポイントアッププログラム)を実施しており、楽天サービスを利用すると楽天市場で買い物をする際のポイント倍率が最大17倍まで上がります。
楽天サービスを使えば使うほどポイントが貯まりやすくなる仕組みです。
楽天カードの3つのよい評判・口コミ
楽天カードを実際に利用している方の、評判や口コミを調査しました。
楽天カードのよい評判や口コミについて詳しく紹介します。
1:楽天ポイントが貯まりやすい
「無料、貯まり易い、何でも買える、便利になる最高のカード」パキーラさん
引用元:価格ドットコム
「ポイントを貯めやすく、会員サイトも普通に使える」深作さん
引用元:価格ドットコム
楽天カードは楽天市場での買い物や楽天グループのサービスの利用でポイントが貯まりやすいため「楽天ポイントが貯めやすい」との口コミが多く見受けられました。
楽天カードでは「楽天e-NAVI」と呼ばれる会員専用サイトが用意されており「会員サイトも普通に使える」と、ポイントの管理について便利に感じるコメントもありました。
2:初めてのクレジットカードに最適
「とりあえず迷っていたらコレを申し込んでおけばOK」☆HTT☆さん
引用元:価格ドットコム
楽天カードは、「初めて持つクレジットカードとしておすすめ」との意見が多く見つかりました。
年会費が無料な点や、ポイントを多く獲得できることなどが評価されているでしょう。
3:サブカードとして使いやすい
「このカードは楽天市場で買い物をする際に使うサブカードにしています。」kai0609さん
引用元:価格ドットコム
楽天カードをサブカードとして利用しているとの口コミもありました。
年会費無料で楽天サービスではお得にポイントを獲得できるため、メインに使用しているカードがあっても楽天カードサブカードで使い分ける方法もおすすめです。
楽天カードの3つの悪い評判・口コミ
よい評判や口コミが多い楽天カードですが、悪い口コミや評判もいくつか見受けられました。
悪い評判や口コミについて詳しく紹介します。
1:楽天市場以外ではあまり使えない
「楽天市場以外でのネットショッピングでこのカードを使って決済しようとするとほぼ確実にカードの利用を停止させられる」えーおーいさん
引用元:価格ドットコム
楽天市場以外では決済ができない場合があり、あまり使えないとの口コミがありました。
決済ができない原因はクレジットカードの有効期限切れや利用限度額を超えているなどが考えられます。
また、不正使用対策が関係している場合もあるため、基本的には楽天市場市場以外でも問題なく使用できます。
2:頻繁にロックがかかる
「近年のカードの不正使用対策の仕方が悪すぎ」芝義弘さん
引用元:価格ドットコム
楽天カードをは頻繁にロックがかかるとの口コミがありました。
ロックがかかる原因には、楽天カード側の不正使用対策が考えられます。
楽天カードでは不正検知システムを採用しており、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがある場合に利用が制限される場合があります。
頻繫にロックがかかると利用に支障が出る可能性がありますが、不正使用を避けるためには仕方ないでしょう。
3:実店舗での利用が少し恥ずかしい
「少しだけ恥ずかしい…」ストロング0ダブルレモンさん
引用元:価格ドットコム
楽天カードは実店舗での利用が少し恥ずかしいとの意見がありました。
恥ずかしく感じる原因には、「多くの人が使っていてステータス性が感じられない」「お買いものパンダのデザインが子どもっぽい」などが考えられます。
実店舗での楽天カードの利用が恥ずかしいと感じる方は、「ネットショッピングで利用する」「実店舗ではほかのクレジットカードを利用する」などの方法も考えられるでしょう。
楽天カードの6つのメリット
楽天カードには年会費が永年無料、楽天ポイントが貯まりやすい、貯まったポイントは支払いに利用できるなどさまざまなメリットがあります。
また、海外旅行傷害保険が付帯したり、カードデザインが豊富だったりするのに加え、家族カードの発行が無料な点も挙げられます。
楽天カードのメリットについて詳しく解説します。
メリット1:年会費が永年無料
楽天カードは年会費が永年無料です。
クレジットカードの年会費は「初年度のみ年会費が無料」「2年目以降は年会費が発生する」「条件付きで年会費無料になる」などカードによってさまざまです。
楽天カードは初年度から年会費永年無料で、無料になるための条件もありません。
カードの作成や所持にコストがかからないため、初めてクレジットカードを発行する方や学生の方は楽天カードを作成するとよいでしょう。
メリット2:楽天ポイントが貯まりやすい
楽天カードは楽天ポイントが貯めやすいカードです。
基本的に100円の利用につき楽天ポイントが1ポイント貯まりますが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、ポイント倍率が最大17倍になります。
随時、ポイントがお得に貯められるキャンペーンも開催しているため、楽天ポイントを多く貯めたい方にはおすすめのカードです。
メリット3:貯まったポイントは支払いに利用可能
楽天ポイントは1ポイントを1円相当で、買い物や楽天サービスなどに利用可能です。
街中の店舗での買い物では1ポイント単位で利用できるため、たとえば15,124円の支払いであれば、124ポイントをポイント払いにして、残りの15,000円のみを現金で支払うこともできます。
豊富なジャンルが揃う楽天サービスでもポイントが利用できるため、さまざまな場面で利便性よくポイントが活用可能です。
メリット4:海外旅行傷害保険が付帯する
楽天カードは年会費無料のクレジットカードですが、海外旅行傷害保険が付いており補償内容も充実しています。
傷害死亡、また後遺障害の補償金額は最高で2,000万円で、傷害治療費用や疾病治療費用、救援者費用もそれぞれ200万円を限度に補償されます。
利用付帯であるため、一部旅費を楽天カードで支払う必要はありますが、事前の申し込みは不要かつ保険料も無料です。
メリット5:カードデザインが豊富
楽天カードはカードデザインが豊富で、13種類ものデザインが用意されています。
通常デザインに加えて、楽天グループのキャラクターであるお買い物パンダやディズニーキャラクターなど、さまざまデザインがあります。
また、プロ野球チームの楽天イーグルスやプロサッカーチームのヴィッセル神戸をイメージしたデザインなど、バリエーションもさまざまです。
クレジットカードのデザインを多くの選択肢から選びたい方は、うれしいメリットでしょう。
メリット6:家族カードの発行が無料
楽天カードは、家族カードを無料で発行できます。
家族カードは本カード会員に付帯して家族に発行されるカードです。
楽天カードでは、18歳以上の生計をともにする配偶者や両親、子ども用のカードを作れます。
家族カードは本カードの利用分とまとめて同じ口座から引き落とせるため、家計管理も楽です。
家族カード利用分も本カードと同様にポイントが貯まるため、ポイントもお得に貯められるでしょう。
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楽天カードの4つのデメリット
楽天カードには、デメリットもいくつかあります。
楽天カードのデメリットについて詳しく紹介していくため、カードを発行した後に後悔したくない方はぜひ確認してみましょう。
デメリット1:楽天市場以外での還元率は平均的
楽天カードは、楽天市場以外の還元率は平均的です。
ただ、通常の還元率である1%はほかのクレジットカードと比べて大きな差はありませんが、年会費無料のカードとしては比較的高いといえるでしょう。
ただし、楽天ポイントカードや電子マネーの楽天Edyと併用すれば、楽天グループ以外の利用でも還元率は1.5%になるためお得に利用できます。
デメリット2:公共料金支払いの還元率は低い
公共料金の水道光熱費や税金、国民年金保険料などの支払いに関しては、還元率は低いです。
元々は公共料金支払いの還元率も1%でしたが、2021年6月から0.2%に引き下げられ、500円につき1ポイントが付与される仕様になりました。
公共料金の支払いに関しては、楽天カード以外の還元率の高いクレジットカードを利用する方法も1つの手でしょう。
楽天銀行デビットカードでは公共料金を支払いに関しても還元率1%になるため、おすすめです。
デメリット3:キャンペーンで貯まるポイントは期限がある
キャンペーンで貯まるポイントは期間限定ポイントで、有効期限までに使用する必要があります。
有効期限は個別に設定されていますが、たとえば新規入会&利用キャンペーンの初回利用で付与される期間限定ポイントの有効期限は約1年です。
期間限定ポイントは有効期限が訪れる前に、早めに利用しましょう。
デメリット4:ETCの年会費は有料
楽天カードはETCの年会費が、550円(税込)かかります。
ETCの年会費が無料のクレジットカードもあるため、ETC機能をつけたい方にはデメリットといえるでしょう
なお、楽天会員のランクがダイヤモンドやプラチナの方や、楽天ゴールドカードやプレミアムカードの場合は、ETCの年会費は無料です。
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楽天カードを発行する際の4つの注意点
楽天カードを発行する際には4つの注意点があります。
それぞれの注意点を詳しく解説します。
注意点1:支払い方法を確認する
楽天カードに限りませんが、クレジットカードの支払い方法には1回払いのほかに、分割払いやリボ払いがあります。
分割払いやリボ払いは1回ごとの支払い金額は少ないですが、利用には手数料がかかります。
楽天カードでは、2回の分割払いまでは手数料がかかりませんが、3回払い以上になると手数料がかかります。
手数料がかかる分、トータルでの支払いは実際の支払い金額よりも多くなるため、事前によく計算してから利用しましょう。
注意点2:明細は「WEB明細サービス」を利用する
利用明細は郵送ではなく「Web明細サービス」がおすすめです。
楽天カードの利用明細は、郵送明細とWeb明細の2種類が用意されています。
郵送明細書は発行手数料が毎回132円(税込)かかりますが、Web明細は無料で利用可能です。
また、Web明細サービスは請求確定メールがきて手軽に利用金額を確認できるうえに、過去の利用明細をダウンロードできます。
Web明細サービスは楽天カードの公式サイトから登録可能です。
コスト面や利便性を考慮するとWeb明細サービスがおすすめなため、発行の際には登録するとよいでしょう。
注意点3:楽天カードは即日発行できない
楽天カードは、カード発行までに申し込みから通常1週間~10日程度かかるため、即日発行ができません。
また、家族カードやETCカードも即日発行はできず、本カードの発送から2週間程度かかります。
即日クレジットカードが必要な方は、ACマスターカードや三井住友カード(NL)のような即日発行可能なクレジットカードを申し込みましょう。
すぐにクレジットカードが必要な方は「即日発行のクレジットカード25選」も参考にしてみてください。
注意点4:海外旅行傷害保険の付帯は条件付き
楽天カードの海外旅行傷害保険は「利用付帯」のため、条件を満たすと利用できます。
保険が適用されるためには日本を出国する以前に 『募集型企画旅行の料金』 に該当する代金を楽天カードで支払う必要があります。
『募集型企画旅行の料金』とは、旅行代理店が企画した海外パックツアー料金のようなものを指し、自身で手配した旅行は保険適用の対象外です。
また、海外でのホテル料金や空港利用税の決済も対象外になります。
楽天カードの海外旅行傷害保険は事前に申し込みをする必要はありませんが、適用には条件がある点には注意しましょう。
楽天カードの申し込み方法
楽天カードを申し込みたい場合、次の4つの手順で申し込めます。
- 申し込み
- 入会審査・カード発行・発送
- カード受け取り
- ポイント受け取り
それぞれの手順を詳しく解説します。
1:申し込み
楽天カードは、公式サイトから申し込みできます。
楽天カードの発行には楽天会員になる必要があるため、事前に楽天会員の登録を済ませておけば申し込みがスムーズです。
カードの種類を選択後、入力フォームに必要な個人情報を入力しましょう。
「お申し込み受付のお知らせ」と書かれたメールが、楽天カードから届くと申し込みは完了です。
2:入会審査・カード発行・発送
申し込み後、入会審査が始まります。
審査に通過すると、クレジットカードが発行され、自宅に発送されます。
申し込みからカードが手元に届くまでは1週間~10日ほどかかるでしょう。
ただし、審査状況や申し込みが年末年始やゴールデンウィークだった場合には、通常より遅くなります。
なお、楽天カードの発行状況はWebページかアプリでも確認できます。
3:カード受け取り
楽天カード受け取りの際には、基本的に本人確認書類の提示が必要です。
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど写真付きの本人確認書類を用意しましょう。
なお、楽天カードは簡易書留でも受け取り可能で、簡易書留の場合は本人確認書類の提示は不要です。
簡易書留で受け取る際には、申し込む際に支払い口座の登録が必要になります。
4:ポイント受け取り
楽天カードを受け取ったら、特典ポイントの受け取りが可能です。
楽天カードでは新規入会とともにクレジットカードの利用や楽天モバイルの同時申し込みでポイントを付与するキャンペーンを実施しています。
キャンペーンでは、条件を満たすと一定期間経過後にポイントを受け取れます。
キャンペーン中に楽天カードを発行して、お得にポイント獲得しましょう。
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楽天カードの2つのキャンペーン
楽天カードでは定期的にキャンペーンを実施しており、多くのポイントを獲得するチャンスがあります。
2024年4月現在、実施している主なキャンペーンは次の通りです。
- 新規入会&利用で5,000ポイント
- 新規入会&利用+楽天モバイル申し込みで最大21,000ポイント
それぞれのキャンペーンを詳しく解説します。
1:新規入会&利用で5,000ポイント
楽天カードの新規入会と利用により5,000ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。
5,000ポイントの内訳は、カード入会特典が2,000ポイントで、カード利用特典が3,000ポイントです。。
新規入会特典の2,000ポイントは、楽天カードの受け取り後「楽天e-NAVI」に登録し、初回登録が完了した2日前後で付与されます。
カード利用特典は申込日の翌月末までに1円以上の利用で受け取れますが、一定の期限を過ぎるとポイントが失効する期間限定ポイントなので注意しましょう。
楽天カードの発行を検討している方は、キャンペーン期間中に申し込みを完了して、お得にポイントを獲得してみてください。
2:楽天カード紹介キャンペーン
楽天カードの紹介キャンペーンは、紹介した方と紹介された双方がポイントを獲得できるお得なキャンペーンです。
キャンペーン中に楽天カードを紹介した方は1名につき1,000ポイント付与されます。
紹介は10名まで可能なため、紹介者は最大10,000ポイント獲得できます。
一方、紹介された方は3,000ポイントを獲得可能です。
紹介された方は新規入会特典の2,000ポイントとカード利用特典の3,000ポイントをあわせて、合計で8,000ポイントが獲得できます。
紹介はLINE、メール、SNSなどさまざまなツールで可能です。
友達や家族同士で誘い合いながら楽天カードに入会すると、お得にポイントを獲得できるでしょう。
楽天カードに関するよくある質問
楽天カードに関するよくある質問をまとめました。
申し込みに必要な書類や毎月の支払いに関する質問などがあります。
スムーズに楽天カードを申し込みたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
楽天カードの申し込みに必要な書類は?
楽天カードの申し込みには、本人確認書類が必要となります。
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードを用意しておきましょう。
また、申し込みの際には楽天IDや引き落とし口座情報、携帯電話番号などが必要になるため、本人確認書類とともに用意しておくとスムーズです。
楽天カードの毎月の締日と支払い日はいつ?
楽天カードの締め日は毎月月末、支払い日は翌月27日です。
毎月1日から月末までに利用した合計金額が、翌月27日にまとめて引き落とされます。
ただし、楽天市場でクレジットカードを利用した場合は締め日が異なり、締め日は25日です。
26日~末日に利用した分は、翌々月の27日に引き落としになるため注意しましょう。
また、公共料金の支払いやETCの利用代金などは、楽天カード側の把握に時間がかかる場合があります。
毎月の正確な請求金額は、楽天e-NAVIで確認しましょう。
楽天カードの発行情報は確認できる?
楽天カードでは、カードの発行状況が専用のWebページから確認できます。
専用Webページで、カード申し込み受付IDや生年月日、電話番号(下4桁)などの必要事項を入力すると発行状況が確認可能です。
カード申し込み受付IDは、カード申し込み完了画面や楽天カードから送られてくる申し込み受付のお知らせメールに記載されています。
カード発行状況が不明な場合は、専用のWebページから確認しましょう。
海外旅行傷害保険対象の楽天カードは?
海外旅行傷害保険対象の楽天カードは次のとおりです。
- 楽天カード(一般・ゴールド)
- 楽天銀行カード
- 楽天PINKカード
- 楽天カードアカデミー
- 楽天ANAマイレージクラブカード
- アルペングループ楽天カード
楽天銀行カードはクレジット機能と楽天銀行のキャッシュカードが一体になっており、年会費は永年無料ですが、国際ブランドはJCBのみとなります。
楽天PINKカードは女性にうれしい特典が多くある楽天カードで、女性向け保険プランや女性向けクーポンが充実しています。
まとめ
楽天カードのよい評判や口コミには「楽天ポイントが貯まりやすい」「初めてのクレジットカードに最適」「サブカードとして使いやすい」などがありました。
一方で悪い評判や口コミには「楽天市場以外ではあまり使えない」「頻繁にロックがかかる」「実店舗での利用が少し恥ずかしい」などが見受けられます。
楽天カードは年会費が永年無料で、楽天ポイントが貯まりやすいお得なカードです。
新規入会と利用でお得にポイントを獲得できるキャンペーンも開催しているため、楽天カードの発行を悩んでいる方はぜひこの機会に発行してみてください。
\基本還元率1%でポイントが貯まりやすい!/
- 楽天カードのポイント還元率は?アップさせる方法とカードの特徴も徹底解説
- 楽天ポイントのお得な貯め方!ポイントの管理や活用方法も紹介
- 楽天カードがダサいと言われる原因と対処法は?ダサくないおすすめクレジットカード5選も紹介
- 楽天カードの2枚目を発行するメリット・デメリットは?おすすめの組み合わせやお得な発行方法も紹介
- 楽天ゴールドカードの評判・口コミは?メリット・デメリットや申し込み方法を解説
- 楽天ゴールドカードは使い方次第でお得に!ほかの楽天カードとの特典の違いや切替方法も解説
- 楽天ゴールドカードの新規入会特典キャンペーンを攻略!進呈条件や注意点を紹介
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- 楽天経済圏の始め方まとめ!効率よくポイントを貯める方法やサービスを解説
※2024年2月時点の情報です。
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楽天カード