コインチェックの評判や口コミまとめ!メリット・デメリットも解説

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テレビのCMやインターネット広告でよく名前を耳にするコインチェック。今回はそんなコインチェックの評判や特徴をお伝えします。

こちらの記事をお読みの方の中にはコインチェックの登録を検討されている方もいらっしゃるかと思います。

結論から言うと、コインチェックはアプリが使いやすく初心者におすすめできるサービスです。NFTやつみたてなど多彩なサービスを提供している点でも高評価を得ています。

簡単な登録方法や利用方法などもあわせてお伝えしますので、ぜひ検討の参考にしてみてください。

記事の要約
  • コインチェックは使いやすい画面、アプリで初心者から人気
  • NFTやコインチェックつみたてなどの多彩なサービスを提供
  • レバレッジ取引ができないデメリットがある
目次

1.コインチェックの基本情報

運営会社コインチェック株式会社 (マネックスグループ傘下) 
代表者蓮尾聡
設立日2012年8月28日
住所〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F
電話番号03-6416-5370
問い合わせフォームのURLhttps://corporate.coincheck.com/contact 
受付時間9:00-18:00
取り扱い通貨数18種類
手数料取引所:0.000%〜0.100%販売所:無料 (※手数料相当額0.1〜5.0%)
レバレッジ取引不可※2020年3月13日にレバレッジ取引のサービス提供を終了

コインチェックは2012年に創業し、現在18種類の通貨を取り扱っています。

取引画面の使いやすさに定評があり、スマートフォンアプリのダウンロード数は国内の暗号資産取引アプリの中でNo.1となりました。

NFTやでんき、ガスなどの多彩なサービスを提供しているのも特徴です。

2018年、コインチェックは580億円相当の暗号資産の不正流出事故を引き起こし、企業価値を大きく落としました。

しかし、同2018年にマネックスグループにより36億円で買収された後、セキュリティを見直し堅調に経営を建て直しました。

2023年には米国NASDAC市場への上場を目指しており、株式評価額は2,100億円程度と見込まれています。

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2.コインチェックの良い評判・口コミ

    良い口コミまとめ
    • コインチェックは使いやすさという点で大きな評価を得ている
    • マネックスに買収されてからセキュリティ面も大きく向上している
    • 自動積み立て設定はすぐできて簡単

コインチェックに関する良い評判・口コミをご紹介します。

【総合】に関する良い評判・口コミ

国内大手の取引所ということで、安心できるとの声がありました。国内外に多数の取引所がありますが、大事な資産を預ける以上、安心できるかどうかは重要な観点です。

【手数料】に関する良い評判・口コミ

コインチェックは、ビットコインの販売手数料がゼロに設定されています。ビットコインを買うことが目的の人にとっては有難いサービスです。

【アプリ・ツール】に関する良い評判・口コミ

コインチェックのアプリは操作が平易で初心者でもわかりやすいと言われています。Twitterでも圧倒的に見やすいとの口コミがありました。

【サポート】に関する良い評判・口コミ

特に仮想通貨取引に慣れていない方にとって気になるのがサポートです。コインチェックはサポートの対応もしっかりしていると評判です。

【セキュリティ】に関する良い評判・口コミ

大事な資産を預けることになるので、やはり重視したいのはセキュリティです。

コインチェックのセキュリティを高く評価する口コミをご紹介します。

【情報の量や質】に関する良い評判・口コミ

公式からの信頼できる情報が発信されているかどうかも、取引所を選ぶ上で大事な要素です。

コインチェックの情報発信は口コミでも親切だと言われており安心できます。

【コインチェックつみたて】に関する良い評判・口コミ

コインチェックつみたては一度設定すれば毎月決まった金額を自動で引き落としてくれるとのことで、毎月一定額以上を投資できる人にとっては使いやすいと評判です。

実際にプラスになっていたとの声も見られました。

積立はコツコツと長い期間続けていくものなので、とにかく楽に行えることがユーザーからも評価されています。

【コインチェックNFT】に関する良い評判・口コミ

コインチェックではNFTにも力を入れています。2023年3月には人気漫画「キャプテン翼」のNFTを販売し話題を集めています。

コインチェックがNFT人気を牽引する取引所となっていくのか注目です。

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3.コインチェックの悪い評判・口コミ

悪い口コミまとめ
  • コインチェックは手数料が高いという口コミ
  • 出金の際に時間がかかるという口コミ

良い口コミがある一方で、Twitterではコインチェックの手数料が高いという口コミもありました。

取引する通貨にもよりますが、コインチェックでは販売所手数料・取引所手数料ともに無料であると記載されています。

しかし、実はスプレッドと呼ばれる見えない手数料が代金に上乗せされています。

例えばコインチェックにおけるビットコインの販売所スプレッドは5.87%となっており、DMM Bitcoinの2.6%と比べるとかなり高いスプレッドが設定されていることがわかります。

また、銀行振込以外の入金や日本円出勤などにも手数料がかかります。

利益を出すために取引しているユーザーにとっては気になる問題です。

さらに、出金や送金の手続きがスムーズでなく時間がかかるという評判も散見されました。

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4.コインチェックの評判が良いポイント、メリット

    コインチェックのメリットまとめ
    • マネックスグループ傘下でセキュリティ強化
    • 取扱通貨数は、着実に増えていき18種類
    • ツールの使いやすさは国内でもトップクラス

数ある国内の仮想通貨取引所の中で、コインチェックが他と違うポイントやコインチェックを利用するメリットをお伝えします。

マネックスグループの傘下でセキュリティ強化

2018年、コインチェックは580億円相当の暗号資産の不正流出事故を引き起こし、セキュリティが杜撰であったことが白日の元に晒されてしまいました。

しかし、同2018年にマネックスグループにより買収された後、セキュリティは全面的に見直されています。

具体的には、外部専門家に協力を依頼して技術的な安全性の向上が図られています。

ログのモニタリングシステムも大幅に強化され、不正アクセスなどのログを早急に検知し対処することが可能になりました。

一度大きな事件があり世間の注目を浴びたからこそ、現在はセキュリティ強化にかなり注力していることが伺えます。

Coincheck NFTで簡単にNFTを購入できる

コインチェックが提供するNFTマーケット「Coincheck NFT(β版)」は、コインチェックのアカウントを所持していれば新規の登録が必要なくログインし利用することができます。

コインチェックで所持している仮想通貨を利用して24時間365日いつでもNFTの売買ができます。

出品者が指定する通貨さえ所持していれば購入はわずか数クリックで完了するため、NFT初心者の方であっても簡単に取引を行うことができます。

取扱通貨数はどんどん増えている

多くの銘柄を取り扱っているかどうかも取引所を選ぶ際に注意すべき観点の一つです。

コインチェックでは2023年3月現在、BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMG、PLT、SAND、DOTの18銘柄を取り扱っています。

この内ポルカドット (DOT) は2022年9月に取扱が開始しており、新しいコインの取扱にコインチェックが積極的であることがうかがえます。

アプリのダウンロード数はNO.1

2022年末時点のApp Tweakの調査によると、コインチェックのスマートフォンアプリはアプリダウンロード数国内No.1 (国内の暗号資産取引アプリ内で) となったとのことです。

コインチェックアプリがダウンロード数国内No.1となるのは2019年以来4年連続とのことです。

コインチェックは初心者でも使いやすいUI/UXで仮想通貨のファースト口座として多く利用されており、アプリの累計のダウンロード数は2022年12月末時点で540万を突破したとのことです。

積立サービスが2つある

コインチェックでは、仮想通貨の積み立てサービス「コインチェックつみたて」を提供しています。

コインチェックつみたてには「月イチつみたてプラン」「毎日つみたてプラン」の2種類があり、それぞれ毎月、毎日口座から定額を引き落として仮想通貨を自動で購入し積み立てていくことができます。

積み立てにより購入時期が分散できること、一度設定すると手間がかからないこと、コインチェックでは積み立ての際の口座引き落としや購入に手数料がかからないことから、コインチェックの中でも評判のサービスです。

ツールの使いやすさは抜群

コインチェックのアプリは、起動するとすぐに価格チャートおよび価格一覧を見ることができます。

シンプルで無駄のないチャートで直感的に価格変動を確認することができる点が、主に取引初心者の方から高く評価されています。

また、アプリ内のどのページにいても3タップ以内に購入・売却画面に遷移できるという導線設計がなされており、1分1秒が大切になる仮想通貨取引において時間を無駄にしないようなUI/UXとなっています。

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5.コインチェックの評判の悪い、デメリット

    コインチェックのデメリットまとめ
    • レバレッジ取引ができない
    • 販売所のスプレッドが広い

ここまでコインチェックが評価されているポイントをご紹介しました。一方で、悪い評価を得ているポイントやデメリットもあります。

レバレッジ取引ができない

仮想通貨のレバレッジ取引を行うと、手持ちの資金より多くの仮想通貨を取引することができます。

小額の資金しか持っていない場合でも莫大な利益を生むことができる可能性がある一方、失敗したときの損失も大きくなってしまうリスクがあります。

コインチェックではかつてレバレッジ取引のサービスを提供していましたが、2020年3月に終了しており現在は利用することができません。

販売所のスプレッドが広い

スプレッドは謂わば見えない手数料であり、一見して手数料無料であっても知らず知らずのうちにコストを負担させられている場合があります。

損をしないためにもスプレッドに着目し比較することは重要です。

コインチェックのスプレッドは0.1%〜5.0%と記載されており、実際に計算してみると5%に近い値になります。

DMM bitcoinが2%程度、LINEビットマックスが3%程度であることから、比較するとかなり広く感じられます。多額の取引を行う人にとってはデメリットとなります。

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6.コインチェックと他の国内取引所業者との比較

コインチェックGMOコインDMM BitcoinbitFlyer
使いやすさ
レバレッジ取引×
取り扱い通貨18銘柄23銘柄25銘柄19銘柄
安全性
2023年2月時点

コインチェックは、使いやすさにおいて他の取引所よりも高評価を得ている取引所です。

取り扱い銘柄は2023年3月時点で18銘柄で、他社と比べると若干少ないですが、主要銘柄は漏れなく取り扱っています。

他社で可能なレバレッジ取引ですが、コインチェックでは2020年3月にサービス提供を終了しています。

コインチェックは2018年にネム (NEM) のハッキング流出事件で580億円の損失を出していますが、それ以来、セキュリティが全面的に見直されており、現在では安心安全な取引所という評価を得ています。

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7.コインチェックのボーナス・キャンペーン

コインチェックでは現在以下のキャンペーンを実施しています。

紹介で1000円プレゼントキャンペーン

紹介した人にもされた人にも1,000円が付与されるキャンペーンです。

専用のリンクを発行し、そのリンクから会員登録され本人確認が完了した時点で受け取ることができます。

FNCT購入申し込みした人から抽選で100名に10,000円相当のFNCTプレゼント

コインチェックにてフィナンシェトークン (FNCT) が上場される際に実施されたキャンペーンで、2023年2月21日から2023年3月7日12:00まで実施されています。

キャンペーンの有無に関わらず話題を集めていたIEOであったため、こちらのキャンペーンはかなり太っ腹であると評判になっています。

TSUBASA NFT購入者から抽選で5名に2万円相当のETHプレゼント

コインチェックでキャプテン翼のNFTが販売されたことを記念して実施されたキャンペーンです。

TSUBASA NFT購入者の中から抽選で5名に2万円相当のETHが贈られるとのことです。申込期間は2023年3月7日23:59までとなっています。

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8.コインチェックの口座開設方法

コインチェックの口座開設には以下のものが必要となります。

・本人確認書類 (運転免許証、マイナンバーカードなど) 
・メールアドレス

上記の2つが用意できたら、まずスマートフォンからコインチェックアプリをダウンロードします。

メールアドレスやパスワードなどを設定すると登録専用ページに遷移しますので、各種規約をよく読んで同意してください。次に電話番号の確認を行います。

SMSで認証コードが届くので入力してください。電話番号の確認が完了したら氏名や勤務先などの情報を入力します。

最後に本人確認書類を提出して会員登録は完了です。本人確認はアプリ内では行わず、メールアドレス宛にURLが届き別ページで実施します。

スマートフォンのカメラを用いて指示に従って撮影を行います。

本人確認書類の偽造防止のため、様々な角度から撮影が求められたり、顔の自撮りが求められます。周囲に人がいない落ち着いた場所で実施するのがおすすめです。

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9.コインチェックの入金方法

コインチェックに仮想通貨を入金する場合、「暗号資産の受取」のタブをクリックし、入金したい暗号資産を選択するとアドレスが表示されます。

送金元の口座にアドレスを入力して送金し、承認手続きが完了すると残高が反映されます。

コインチェックに日本円を入金する場合、①の日本円の入金をクリックして、②で銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3つの方法が利用を選択できます。

銀行振込

「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」の2行がコインチェックの銀行振込入金に対応しています。入出金画面から銀行振込を選択すると、入金先が表示されます。

なお、楽天銀行を利用する場合、「入金口座を取得」ボタンから連携を行う必要があります。

コンビニ入金

入出金画面からコンビニ入金を選択し、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ファミリーマートの中から利用したいコンビニを選び金額を入力します。

表示されるバーコードをコンビニのレジで見せてお金を支払えば入金が完了します。

クイック入金

コインチェックではペイジー対応の銀行からクイック入金を行うことができます。入出金画面からクイック入金を選択し、金額を入力します。

「番号・入金方法の確認」を押下すると「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」が表示されます。

ペイジー対応の銀行等のオンラインページにアクセスし、上記番号を利用して各金融機関の手順に従って入金を行います。

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10.コインチェックの出金方法

コインチェックから日本円を出金する際は、まず銀行口座の登録が必要となります。出金先の銀行口座の登録が完了している場合、ウォレットからJPY日本円→出金を選択します。

登録済の口座の一覧から出金先の金融機関を選択し、金額を入力、出金申請をするをタップすれば操作は完了です。

コインチェックから仮想通貨を出金 (送金) する場合は、ウォレットから送金したい通貨を選択し、送金ボタンを押します。

アドレス・送金先のサービス名・受取人種別・送金額を間違いのないように入力し送金ボタンを押せば完了です。

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11.コインチェックの使い方

コインチェックで仮想通貨を購入する際、「販売所」と「取引所」の二種類の購入方法があります。

販売所

販売所ではコインチェックの運営と通貨を売買し、取引所ではユーザー同士で通貨を売買します。

販売所は取り扱い銘柄が18種類あり多彩な一方で、コインチェック側の手数料が加算されるため購入時の価格は高くなる傾向があります。

こちらではより簡単な「販売所」での取引手順をお伝えします。

コインチェックアプリのトップページから取引したい銘柄を選択し、売却・購入のいずれかをタップします。

売却/購入したい金額を入力しボタンをタップするだけで操作が完了し、即時決済されます。

次に取引所の使い方です。

取引所

取引所での取引は通常の操作方法ではアプリから行うことができず、ブラウザなどからログインする形となりより煩雑になります。目的に合致する方を選択してください。

①ホームを押します。

②でいくらの価格でどれくらい買うのかを入力を行います。

取引所では安く購入することができる一方で、取り扱い銘柄はBTC、ETC、MONA、PLTの4種類しかありません。

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12.コインチェックの手数料一覧(入金手数料や出金手数料、取引手数料など)

コインチェックを利用する際の手数料は以下の通りです。

日本円入出金手数料

コインチェックに日本円を入金、出金する際の手数料は以下の通りとなっています。

参考:コインチェック

暗号資産の出金手数料

暗号資産をコインチェックに入出金する際の手数料は以下の通りです。

BTC0.0005 BTC
ETH0.005 ETH
ETC0.01 ETC
LSK0.1 LSK
XRP0.15 XRP
XEM0.5 XEM
LTC0.001 LTC
BCH0.001 BCH
MONA0.001 MONA
XLM0.01 XLM
QTUM0.01 QTUM
BAT63.0 BAT
IOST1.0 IOST
ENJ30.0 ENJ
OMG11.0 OMG
PLT139.0 PLT
SAND21.0 SAND
XYM1.0 XYM
DOT0.1 DOT

取引所手数料

コインチェックの取引所手数料は以下の通りです。

Maker手数料は指値注文が注文板上に並び約定した際に適用され、Taker手数料は注文が板上に並ばず約定した際に適用となります。

Maker 手数料Taker 手数料
BTC0.000 %0.000 %
ETC0.050%0.100 %
LSK0.000 %0.000 %
MONA0.000 %0.000 %
OMG0.000 %0.000 %
PLT0.050 %0.100 %

コインチェックのスプレッド一覧

スプレッドとは、モノを売買する際の買値と売値の価格差のことです

仮想通貨取引におけるスプレッドは、取引所の利益となります。コインチェックでは販売所手数料が無料となっていますが、スプレッドとして0.1〜5.0%が含まれています。

2023年3月時点のコインチェックでは、BTCにはスプレッド0.1%、ETCには5%程度が設定されていました。

スプレッドは日々変動するため、取引する際の売買価格を必ず確認するようにしましょう。

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13.コインチェックNFTとは

Coincheck NFT(β版)は2021年3月24日にリリースされました。

同サービス内ではユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引を行うことができます。コインチェックNFTはコインチェックアカウントを所持していれば誰でも利用することができます。

対応チェーンはイーサリアムで、CryptoSpells (クリプトスペルズ) やThe Sandbox (サンドボックス) などの人気のゲームのアイテムの取引が可能です。

売買にはビットコイン、イーサリアムをはじめとする18種類の仮想通貨を利用することができ、コインチェックにて所持している仮想通貨をそのまま使うことができます。

イーサリアムは取引量の増大とともに取引手数料 (ガス代) の高騰が問題となっていますが、コインチェックNFTではガス代を消費せずにオフチェーンの取引を行えるのが特徴です。

2023年3月時点で、コインチェックNFTにおける出品や購入に係る手数料は無料となっています。

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14.コインチェックつみたてとは

コインチェックつみたてとは、任意の金額の仮想通貨を定期的に自動で積み立てることができるサービスです

コインチェックで取扱のある通貨の内18銘柄がコインチェックつみたての対象となっています。

積み立ての頻度は毎日または毎月の2つのプランから選択することができ、金額は月10,000円が最低金額となっており、1日あたり約300円から始めることができます。

月10,000円が最低積立金額となっており、毎日つみたてプランでは1日あたり約300円から積立をすることが可能です。

購入するタイミングが分散されることによって価格の変動による影響を最小限におさえ、初心者でも簡単にリスクを抑えて投資することができます。

また、一度設定を完了してしまえば銀行口座からの引落しから買付まで自動で行う「自動買付」の設定ができるので、手間なく放置しておくだけで積み立てが完了します。

積立・口座振替にかかる手数料は2023年3月時点で無料となっています。

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15.コインチェックのよくある質問

Q.日本円の出金にはどれくらいの時間がかかりますか。

出金申請を行った時間帯によって異なります。銀行の営業日の午前9時までに申請した場合は、当日〜銀行の翌営業日までに入金のお手続きが実行されます。

銀行の営業日の午前9時以降に申請した場合、銀行の翌営業日〜翌々営業日中に入金のお手続きが行われます。

Q.本人確認に使用できる本人確認書類の種類を教えてください。

コインチェックに登録する際の本人確認書類には以下の書類を使用できます。

・運転免許証

・運転経歴証明書

・マイナンバーカード 

・住民基本台帳カード

・パスポート

・在留カード (外国籍の方)

・特別永住者証明書 (外国籍の方)

Q.登録時のかんたん本人確認で注意することを教えてください。

かんたん本人確認を利用してコインチェックの会員登録を行う場合、本人確認書類に現住所が正しく記載されている必要があります。

一度、本人確認書類に記載の住所や建物名、部屋番号が正しくコインチェック上に入力されていることをご確認ください。

また、かんたん本人確認はスマートフォンアプリからの登録時のみご利用いただけます。パソコンやブラウザからの登録ではご利用いただけませんのでご注意ください。

Q.登録時のかんたん本人確認の撮影時に気を付けるポイントを教えてください。

かんたん本人確認では、顔の自撮りと併せて本人確認書類の裏面や厚みなどを撮影する必要があります。

文字や顔を鮮明に写す必要があるため、十分な明るさがある場所で実施し、指などで文字が隠れないようご注意ください。

マイナンバーカードを本人確認書類として使用する場合、裏面に記載されているマイナンバーが写らないようにご注意ください。

Q.本人確認が完了したらすぐにサービスを利用できますか。

本人確認は2種類の方法があり、「かんたん本人確認」の場合は完了後すぐにサービスを利用できます。

アプリ以外からの登録の場合や本人確認書類の住所不一致などで「かんたん本人確認」が利用できない場合は、葉書による本人確認が必要となります。

入力した住所宛にコインチェックから本人確認用のハガキが送られてくるので、ハガキに記載の内容をシステム上に入力次第、サービスの利用が開始できます。

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16.コインチェックの評判まとめ

・スマートフォンアプリが使いやすく、初心者でも迷わず取引できる

・アプリ経由で登録や本人確認、入出金などが簡単に行える

・コインチェックに登録するだけでNFTやコインチェックつみたてなどの多彩なサービスを利用できる

ここまでコインチェックの評判をお伝えしてきました。使いやすいUI/UXや、登録から本人確認、入出金の平易さが高い評価につながっているようです。

また、コインチェックに登録するだけでコインチェックNFT経由で簡単にNFT取引ができる点、コインチェックつみたてサービスで手数料をかけずに毎月/毎日の積み立て購入が可能である点も魅力です。

コインチェックの利用を考えている方はぜひ参考にして検討してみてください。

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この記事を書いた人

仮想通貨取引所の記事の執筆と管理を行っております。ユーザーの正しい情報を元に選択できるよう、経験豊富なライターや専門家に意見を聞き、正確で理解しやすいコンテンツを提供しています。
本記事はCrypto Mag編集部が企画・執筆を行いました。本記事の目的及び執筆体制については記事制作基準・編集ポリシーをご確認ください。

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