「年会費無料・高還元率」 コスパ重視型クレジットカードBEST5»マネーの達人

「年会費無料・高還元率」 コスパ重視型クレジットカードBEST5


 「ゴールドカードを持ってみたい。ワンランク上のプラチナカードを取得したい。」という願いがあっても、結局気になるのはコスパ。年会費、還元率が主な要素となるクレジットカードのコストパフォーマンスは、カード保有者の家計に直で影響がありますから、どうしてもコスパ重視でクレジットカードを選ばざるを得ないのが現実です。

 しかし、積極的な見方をすると、コスパ重視型クレジットカードを選ぶことで家計の大きな助けになるとも言えるわけです。そこで、家計の助けになる、ポイントが貯まりやすいコスパ重視型クレジットカードを5つ、ランキング形式でご紹介致します。ただただ年会費と還元率の数字だけを比較したランキングではありませんので、参考になれば幸いです。

※リボ払い専用クレジットカードで高還元率のものがありますが、リボ払いはコスパ重視という方向性と相反する面がありますので、ランキングから除外させていただきました。


≪コスパ重視型クレジットカードBEST5≫


【第5位 SBIレギュラーカード】

年会費:永年無料
家族カード:年会費無料(2枚目以降は525円)
基本還元率:1.0%
ポイント付与:1000円につき10ポイント
マイル:なし
ETCカード:あり(年会費無料)
海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯、家族特約付き)
国内旅行保険:最高2000万円(利用付帯、家族特約付き)

◆ココに注目!

 年会費無料&基本還元率1.0%と、無難にコスパ重視型クレジットカードのニーズを満たすSBIレギュラーカードですが、ポイント付与は1000円単位。後述するレックスカードライトの2000円単位の半分ではありますが、それでも利便性に少し欠けている印象は否定できません。

 覚えておいて損はないのがSBIレギュラーカードの旅行保険。利用付帯であるものの家族特約付きなので、カードを保有していない家族も保険対象となるのが嬉しいところ。この点はコスパには関係ありませんが、参考までに。

【第4位 Orico Card THE POINT】

年会費:永年無料
家族カード:年会費無料
基本還元率:1.0%
ポイント付与:100円で1ポイント
マイル:JAL、ANA
ETCカード:あり(年会費無料)
海外旅行保険:なし
国内旅行保険:なし

◆ココに注目!

 SBIレギュラーカードと同じく年会費無料&還元率1.0%のOrico Card THE POINT。特徴の一つは、オリコモール経由でショッピングすることで還元率が1.5%に。しかし、楽天カードは楽天系列での利用時還元率が2.0%になることを考えると、楽天カードのコスパの方が若干有利。

今回のランキングで唯一ANAとJALの両マイルに交換可能なカードではあるものの、コスパには直接関係なし。というわけで、第4位にランクインです。

【第3位 楽天カード】

年会費:永年無料
家族カード:年会費無料
基本還元率:1.0%
ポイント付与:100円で1ポイント
マイル:ANA
ETCカード:あり(年会費540円)
海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:0円

◆ココに注目!

 年会費無料&基本還元率1.0%で、第3位にランクインとしました。上で少しふれましたが、楽天系列での利用時は還元率2.0%に(ポイント2倍)。また、ポイント付与は100円単位ですので、コスパを重視する方には強いサポートとなります。

 数年前はETCカードの年会費は無料でしたが、比較的最近年会費540円に改悪。しかし、全体のコスパと利便性を鑑みると、お得感の強い一枚かと思います。

楽天カードの申し込み⇒公式サイト

【第2位 レックスカード ライト】

年会費:永年無料
家族カード:年会費無料
基本還元率:1.25%
ポイント付与:2000円で25ポイント
マイル:なし
ETCカード:あり(年会費無料)
海外旅行保険:最高2000万円(自動付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)

◆ココに注目!

 年会費無料のクレジットカードの中では、現時点で最高還元率1.25%を誇るレックスカードライト。もちろん年会費も永年無料ですが、第2位にランクインとしました。というのも、レックスカードライトの最大の難点は、ポイント付与が2000円単位だからです。

 その他カードのポイント付与単位を見るとお分かりいただけると思いますが、基本は100円につき1ポイント。それに対し、レックスカードライトは2000円単位と高い設定に。例えば、月に1950円しか利用しなかった場合ポイントは付与されませんし、11,900円の利用時に付与されるポイントは100ポイントですから、実質還元率は1.0%となってしまいます。それなら、100円で1.2ポイント付与されるリクルートカードの方がお得になりますね。

 というわけで、1.25%と高還元率ではあるものの第2位とさせていただきます。

【第1位 リクルートカード】

年会費:永年無料
家族カード:年会費無料
基本還元率:1.2%
ポイント付与:100円で1.2ポイント
マイル:なし
ETCカード:あり(年会費無料、新規発行手数料1,000円)
海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)

◆ココに注目!

 第1位にランクインとしたのがリクルートカードです。還元率はレックスカードライトの1.25%には及びませんが、ほぼ同等の1.2%。しかもポイント付与は100円単位ですので、レックスカードライトの2000円単位よりも利便性が高いのは確か。継続利用するとトータルではリクルートカードの方がポイントがたまりやすいと思います。もちろん年会費は永年無料。

 ポンパレモールの利用でポイント+3%、じゃらんやホットペッパー利用時はポイント+2%。楽天系列とはジャンルが異なりますが、ボーナスポイントが加算される利用シーンが多いのも特徴です。


≪最後に一言≫


 今回のランキングはコスパを重視したクレジットカードでした。筆者もクレジットカードを厳選し、3枚ほどのクレジットカードを利用シーンに応じて使い分けていますが、使ってみて初めてわかることがあるのも確かです。

 ちょっとした失敗から感じるのは、事前の入念な調査が重要だということ。カード内容に関して事細かに調査してから入会すると、後で後悔がありません。どのカードをメインで利用すべきか、どのカードが今のライフスタイルに適しているか。じっくり考えてからカードの申込をすることをおすすめします。(執筆者:堀 聖人)

楽天カードの申し込み⇒公式サイト

この記事を書いた人

堀 聖人 堀 聖人»筆者の記事一覧 http://money-worker.com/money-worker/

「お金のために働くのではなく、お金に働いてもらう」ことをライフテーマとするアラフォー。銀行にお金を預けるだけでは時間とお金を活かしきれていないと悟り、お金がお金を生む仕組みを独学で学ぶ。投資歴は株式投資8年、FX3年。開設済み証券口座は5口座、FX口座は10口座以上。株式投資、FX投資、クレジットカードをメインに鋭い視点からなるコラム執筆中。日経ヴェリタスなどでもコメント。
<保有資格>:第二種証券外務員資格
<メディア掲載>:日経ヴェリタス 2015年11月15日号、 株完全ガイド(晋遊舎)

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