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注目記事

吉野 充巨の記事一覧

吉野 充巨

吉野 充巨

独立系FP事務所 オフィス マイ エフ・ピー代表  現在、金融商品(保険、投資信託等)を販売しない、フィーだけの独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザーとして、お客様の夢や希望実現のため、ライフプランの作成と資産運用(投資助言)でサポートしています。ライフプラン作成では豊富な経験と知識を生かした生活設計を得意とし、資産運用は、お客様のリスク許容度に応じたアセットアロケーション(資産配分)の提示と、各種指数に連動したETFによる国際分散投資をお薦めしています。お客様から「私のFP」「我が家のFP」と言われる様、日々研鑽を続けています、2013年5月26日現在 専門家ProFileにて回答Q&A2,172件、公開コラム983件、マイベストプロにて公開コラム1,004件 取材TBS、週刊文春、日本経済新聞、週刊文春等多数、日本橋で少人数の資産運用セミナーとライフ・プランセミナーを開催中。  日本FP協会認定CFP®  宅地建物取引士 登録ロングステイアドバイザー 一般社団法人日本投資顧問業協会会員(投資助言・代理業 関東財務局長 (金商) 第2227号) 寄稿者にメッセージを送る

シニアの資産運用 期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する 画像
投資

シニアの資産運用 期待リターン(投資収益率)は幾何平均で増加・減少する

資産配分の説明の際に、期待リターン(投資収益率)とリスク(許容度)について説明しています。今回は期待リターンについて、その変化の大きさを紹介します。 シニアであっても資産運用の期間は20年~30年続きます。現在60歳女性

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「インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め 画像
税金

「インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め

前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。 また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば

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資産配分戦略では外国債券のリスクを考慮した配分をお勧めします。 画像
投資

資産配分戦略では外国債券のリスクを考慮した配分をお勧めします。

前回、シニアの資産運用に関し資産配分戦略に基づく国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITをとしています。 但し、特に外国債券(外貨建て)については注意が肝要です。 あの有名なグローバ

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老後資金の形成にとても有利な確定拠出型年金を知る 画像
投資

老後資金の形成にとても有利な確定拠出型年金を知る

前回のコラムで、資産運用はアセット・アロケーション方針の作成と、資産運用全体に掛るコスト負担の削減が重要と説明しました。今回は、自分で形成する私的年金として「確定拠出年金」を紹介します。 厚生労働省は本年4月3日に大18

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老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて 画像
投資

老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて

前回のコラムで、老後資金の目標額が設定されたた後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。 例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け

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老後に必要な生活費と貯蓄額を公的資料で確認しよう 画像
その他

老後に必要な生活費と貯蓄額を公的資料で確認しよう

「老後不安」は本当か 本年から、年金のマクロ経済スライドが実施され、そして、特例処置の是正に向けた減額が始まりました。また、アベノミクスの効果で、インフレになる可能性も高くなり、老後の家計を心配される方が増えています。

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余りに高すぎる日本の証券会社の手数料 米国証券会社とは桁違い 画像
コラム

余りに高すぎる日本の証券会社の手数料 米国証券会社とは桁違い

 私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオ

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2月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年1月31日~2月28日) 画像
コラム

2月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年1月31日~2月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の月間騰落率です。 トピックス&地域別状況  下図は2013年9月30日~2014年2月28日のオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(先進国が主)(ブルー

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先週の世界各地の主要株価指数と商品先物価格 画像
ビジネス

先週の世界各地の主要株価指数と商品先物価格

  世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 主要株価指数週間騰落率   今週の株価は世界各地で大きく下げ世界同時株安の状態でした。先進国の株価を表す世界株価指数は-2.37%とヨーロッパ指数も-2.

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老後不安を煽る人々の不都合な真実 意外と低い高齢者負担の実例 画像
コラム

老後不安を煽る人々の不都合な真実 意外と低い高齢者負担の実例

  私事になりますが、本日(2013年8月29日)に後見等事務報告書(終了時報告)を監督人に送付いたしました。筆者は2002年に(親族)後見人に選任されたのち、2006年からNPO法人SKY協議会で始めた「市民後見人養成

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対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を紹介 画像
コラム

対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を紹介

  世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 主要株価指数週間騰落率   今週の株価は最高上昇率と最高下落率の差は11.03ポイントで、差が大きなものになりました。世界株価指数は横ばいで、アジアの先進

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2013年7月までの金・プラチナ・原油・穀物と商品指数の動き 画像
コラム

2013年7月までの金・プラチナ・原油・穀物と商品指数の動き

  前回まで、過去1年間の株価の動きを紹介しきましたが、今回は商品と商品指数の動きを紹介します。商品に関しては、過去一年のデータが取れていないので都度記します。   下図は、2012年12月~2013年7月31日の金(紫

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対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率 画像
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対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率

  世界各地の株価指数と商品先物価格の今週の騰落率を紹介します。   株価指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新興国です。主要商品先

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直近1年の北・中・南米の株価の動き 画像
コラム

直近1年の北・中・南米の株価の動き

  下図は米国の株価指数、NYダウ(黄色)、SP500に連動するETF(ブルー)とナスダック総合株価指数(紫色)の過去1年の動向です。   3指数ともに絡み合いながら上昇してきましたが、7月に入り、NYダウと他の指標に乖

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直近1年のヨーロッパの主要国株価の動き 画像
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直近1年のヨーロッパの主要国株価の動き

  前回はアジアの国々の株価の動きを確認しました。今回はヨーロッパ各国の動きです。   下図は通貨が異なる三国の株価の過去一年の動きです。黄色はユーロ圏の大国ドイツのDAXもブルーは最強の通貨国スイスのSMI、紫色は英国

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8月9日対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率 画像
ビジネス

8月9日対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率

  世界各地の株価指数と商品先物価格の週間騰落を紹介しています。 主要株価指数週間騰落率   指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新

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直近1年のアジア・オセアニア主要10か国の株価の動き 画像
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直近1年のアジア・オセアニア主要10か国の株価の動き

  アジア各国の、2012年8月1日から2013年7月31日の騰落推移を紹介します。   下図は、アジアの先進国、香港(ハンセン指数)(黄色)、シンガポール(ST指数)、オーストラリア(SPDR S&P ASX2

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グラフで確認する先進国の伸長、新興国の伸び悩み、パラダイムの変化 画像
ビジネス

グラフで確認する先進国の伸長、新興国の伸び悩み、パラダイムの変化

  7月の株価の動き、先日は株価指数の7月の騰落率を紹介しました。結果下落したのは、日本と新興国の数か国でした。今回は過去一年の騰落を紹介します。   日・英・米の指数、米国ニューヨークダウ(黄色)、イギリスFTSE10

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対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率 画像
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対前週末の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率

  週間の株価と商品の騰落を紹介します。今週から東証リート指数を追加しました。今週のリート指数は1.08%下落しています。 主要株価指数週間騰落率   指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。

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7月主要株価指数・商品先物価格・国債利回り 月間騰落率 画像
ビジネス

7月主要株価指数・商品先物価格・国債利回り 月間騰落率

月間の主要指数等の登録を紹介します。 ★主要株価指数月間騰落率   今月の株価指数は25指数です。グラフにしますと騰落の姿が良く解ります。全体的には、日本と新興国の下落・伸び悩みが解ります。7月のトップは、先進国では、イ

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高齢者は経済的弱者ではない データで見る高齢者の懐事情と実態 画像
コラム

高齢者は経済的弱者ではない データで見る高齢者の懐事情と実態

  先般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の平成25年度高齢社会白書の説明を受けました。その中から、高齢者の実態に迫りたいと思います。今回は、高齢者世帯の経済状態を紹介します。   メディアなどで、経済的な弱者と紹介され

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主要株価指数 週間騰落率 7月第四週 トップはスペインIBEX35 画像
ビジネス

主要株価指数 週間騰落率 7月第四週 トップはスペインIBEX35

  指数は38指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は4指数、米国は3指数捉えています。区分は先進国と新興国です。対比は7月26日の指数を7月19日のもので除しています、単位は%です。   今週最

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一般勤労世帯の家計収支を公開 ご自身の家計と比較・点検しよう 画像
コラム

一般勤労世帯の家計収支を公開 ご自身の家計と比較・点検しよう

  本年6月21日に総務省統計局から平成24年の家計調査年報(家計収支編)が発表されました。お客様の夢や希望実現のため、ライフプランの作成と資産運用の相談に与る為の、現状の生活費のベンチマークとして、活用できる資料の一つ

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6月の投資成果を発表 かろうじて0.03%プラスを維持 画像
コラム

6月の投資成果を発表 かろうじて0.03%プラスを維持

  1999年から続いたマイファンドは、資産配分の中に不動産が含まれていないものでした。2013年5月末までの成績は、4週来で0.08%、3ヶ月来8.30%、年初来では15.4%、1年来で26.37%、3年来、16.45

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海外に住む人は、海外のプライベートバンクと証券会社を検討しよう 画像
コラム

海外に住む人は、海外のプライベートバンクと証券会社を検討しよう

  前二回(1、2)のコラムで、非居住者になった場合には、日本の証券会社での口座開設は困難で、日本で住む間に開設した口座でも、使用しがたいと説明いたしました。そこで、次善の策になりますが、図のようなスキームを紹介します

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2013年7月12日の主要株価指数上昇件数等 画像
コラム

2013年7月12日の主要株価指数上昇件数等

  7月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。   7月第二週は欧州の債務不安が緩和し、欧州各国の株価が反発・上昇しています。NYダウ平均も史上最高値を更新しています。一方中国の成長鈍化と不良債務問題の浮上、

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最近1年間の北高・南低の株価、南北アメリカの株価推移 画像
コラム

最近1年間の北高・南低の株価、南北アメリカの株価推移

  下図は米国の3指標NYダウ(黄色)とナスダック(紫色)とS&P500(ブルー)の期間2012年6月30日から2013年6月28日間の動きです。同じ国の市場別の特性が現れ、成果はS&P500が終始トップ

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最近1年間のヨーロッパ5ヶ国の株価の動き 画像
ビジネス

最近1年間のヨーロッパ5ヶ国の株価の動き

  下図は欧州の通貨が異なる三ケ国の株価指数の動きです。紫は英国FTSE100、ブルーはスイスSMI、黄色はフランクフルトDAXです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日です。三ケ国を比較しますと、過去1年、

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アジア各国の株価指数 直近1年間の動き 画像
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アジア各国の株価指数 直近1年間の動き

  下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動

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グラフで確認する6月の世界株価指数とTOPIXの推移 画像
コラム

グラフで確認する6月の世界株価指数とTOPIXの推移

  アベノミクスの調整直面とFRBバーナンキ議長のQE3の出口に触れた発言、ポルトガルの重要閣僚辞任、そして中国の理財商品等のシャドウバンク問題で揺れた6月の株価指数の推移を紹介します。   下図は、世界を代表する3指数

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商品価格の動向CRB指数、日経商品指数17種・金・原油・穀物の推移 画像
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商品価格の動向CRB指数、日経商品指数17種・金・原油・穀物の推移

  通常このマーケット情報は、株価から始めるのですが、今回は商品価格をトップに紹介いたします。アベノミクスの進展で、株価は高騰を続けています。ただ、一方で商品価格もまた値上がり基調で、今月1日には多くの食料品が値上げされ

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海外に住む予定がある場合、海外の証券口座の準備が必要 画像
コラム

海外に住む予定がある場合、海外の証券口座の準備が必要

  現状、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しま

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転勤・移住などによる海外からの投資 必要な準備と注意点 画像
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転勤・移住などによる海外からの投資 必要な準備と注意点

  現在、日本に住み日本の証券会社に口座を開設して取引をしている場合、海外に移住される際には、当該口座の閉鎖(保有証券の売却)、または常任代理人の設置を求められます。また、通知をせずに出国し非居住者になったことが判明しま

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6月28日の主な市場の動き 先週は中国景気懸念等で変動幅大 画像
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6月28日の主な市場の動き 先週は中国景気懸念等で変動幅大

  6月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。   6月24日~6月28日の週は、前週に引き続き、QE3の出口戦略への不安、中国の景気後退懸念及び短期金利の急上昇などで、変動幅の大きな週でした。週末に東京市場

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過去一年の金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向 画像
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過去一年の金・原油・トウモロコシとCRB指数の動向

  下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス

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6月14日の主な市場の動き 東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発 画像
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6月14日の主な市場の動き 東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発

  6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発

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