2003年、リサイクルショップに300円で売ったバーバリーのシャツが、ヤフオクで3000円で取引されているのを知り、ショックを受ける。すぐにヤフオクで物を売ることを決意。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れや受注生産を経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点で、現在もユーザーとしてネットオークションに励む。
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