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荒川 雄一の記事一覧

荒川 雄一

荒川 雄一

IFA JAPAN®株式会社 代表取締役社長兼CEO 国際フィナンシャルコンサルタント 投資顧問会社 IFA JAPAN®株式会社ほかリンクスグループ3社の代表を務める。中小企業診断士、日本FP協会認定CFP®。現在、金融機関に影響を受けない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、国内外の金融商品を用いた「海外分散投資」や「モデルポートフォリオ運用」を専門としている。中でも、海外ファンドを用いた「ポートフォリオ・マネジメント・サービス(PMS)®」の評価は高い。また、投資教育にも力を入れており、国立高知大学非常勤講師など、講演回数700回以上。日本経済新聞ほか、各マネー誌など執筆多数。 寄稿者にメッセージを送る

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こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて今回は、プレスリリースのお知らせです! 当社のメインサービスであるPMS®の新しいポートフォリオとして、 流動性と透明性が高く、市場規模が世界一である

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国の財政悪化で地方自治体に影響が出ている 「臨時財政対策債(臨財債)」とは? 画像
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国の財政悪化で地方自治体に影響が出ている 「臨時財政対策債(臨財債)」とは?

国の財政悪化の影響が自治体の地方債に… 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。日頃、あまり注目されることが少ない自治体の地方債ですが、ここでも、国の財政悪化の影響が出ています。 自治体の赤字地方債は、「臨時財政

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なぜ今、「円」が安全通貨として買われているのか? 「円の特性」について考える 画像
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なぜ今、「円」が安全通貨として買われているのか? 「円の特性」について考える

こんにちは。国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、なぜ円が「安全通貨」として買われるかについて、考えてみたいと思います。 「円」は本当に「安全通貨」なのか 前回、国際通貨の現状についてふれました

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国際通貨の「通貨別シェア」状況を通じて見る「円の特性」について 画像
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国際通貨の「通貨別シェア」状況を通じて見る「円の特性」について

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、国際通貨の状況を通じて、「円の特性」について考えてみましょう。 国際通貨の状況 国際通貨基金(IMF)が公表している2015年6月末時点の世界

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「円」の過去の動向を振り返り、「円の特性」について考える 画像
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「円」の過去の動向を振り返り、「円の特性」について考える

「円の特性」について考えてみよう こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 私たちが日ごろ使っている日本円ですが、「円」の為替レートは、米国大統領選挙、英国のEU離脱など、その時々の出来事の影響を受

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「タックスヘイブン」の実態(4) 「パナマ文書」発端の一連の出来事が今後社会に与える影響4つ 画像
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「タックスヘイブン」の実態(4) 「パナマ文書」発端の一連の出来事が今後社会に与える影響4つ

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、タックスヘイブンを利用する目的別に、「パナマ文書」を発端とする一連の出来事が、今後に与える影響について、考えてみたいと思います。 1. 資産運

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「タックスヘイブン」の実態(3) タックスヘイブンを利用する目的「トラスト」について 画像
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「タックスヘイブン」の実態(3) タックスヘイブンを利用する目的「トラスト」について

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、今回も引き続き、タックスヘイブンを利用する目的の一つである「トラスト」について、取り上げてみたいと思います。 タックスヘイブンを利用する目的(トラス

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「タックスヘイブン」の実態(2) タックスヘイブンを利用する目的 画像
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「タックスヘイブン」の実態(2) タックスヘイブンを利用する目的

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、今回は、前回に引き続き、タックスヘイブンを利用する目的の一つであるIBCについて、見ていきましょう。 タックスヘイブンを利用する目的(IBC) 本格

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「タックスヘイブン」の実態(1) 「オフショア」、「タックスヘイブン」はどうして出来たのか? 画像
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「タックスヘイブン」の実態(1) 「オフショア」、「タックスヘイブン」はどうして出来たのか?

「パナマ文書」問題を覚えていますか こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて、英国による「EU離脱問題」で、最近ほとんど報道されなくなりましたが、1、2か月前まで、毎日のようにテレビや新聞を賑

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[PR 執筆]「パナマ文書とタックスヘイブン」(週刊エコノミスト) 画像
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[PR 執筆]「パナマ文書とタックスヘイブン」(週刊エコノミスト)PR

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて、このところ世界中を席巻しているのが、 「パナマ文書」に端を発したタックスヘイブン問題です。 もともとは、“表舞台”に出るべきではなかったものが、 まさ

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「資産ベース貸付ファンド」の運用状況を検証 画像
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「資産ベース貸付ファンド」の運用状況を検証

こんにちは。国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、この数年、市場の“価格変動性(ボラティリティ)”は高まりを見せています。 このような株式や債券市場の影響を受けない商品として登場したのが、「オルタナテ

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私が5年間見てきた商品投資顧問(CTA) 「マネージド・フューチャーズ戦略」とは 画像
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私が5年間見てきた商品投資顧問(CTA) 「マネージド・フューチャーズ戦略」とは

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、このところ苦戦を強いられてきたヘッジファンド業界ですが、年明け以降、好調な実績を残している「ヘッジファンド戦略」があります。 それはCTA(商品投資

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外国人による日本国債の保有高と高まる潜在リスク 画像
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外国人による日本国債の保有高と高まる潜在リスク

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、日本国債について考えてみたいと思います。 市場では、日銀がいわゆる“マイナス金利”を導入しました。 そのことで、住宅ローンや企業向け融資の目安

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ホームカントリーバイアス(3) GPIFの運用変遷を個人投資家の状況から分析 画像
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ホームカントリーバイアス(3) GPIFの運用変遷を個人投資家の状況から分析

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回も引き続き「ホームカントリーバイアス」をテーマにお伝えしたいと思います。 前回は私たちの年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の

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ホームカントリーバイアス(2) GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用の変遷 画像
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ホームカントリーバイアス(2) GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用の変遷

明けましておめでとうございます! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、前回に引き続き、今回はホームカントリーバイアスの最たる運用機関である私たちの年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法

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「ホームカントリーバイアス」とは(1) 画像
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「ホームカントリーバイアス」とは(1)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、このところ日本の株式市場は、乱高下を繰り返しています。特に最近、売買量が増加しているETFの影響も大きくなっています。 また、投資主体別動向をみると、

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今後のヘッジファンドが目指す方向性 最近のヘッジファンド動向(3) 画像
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今後のヘッジファンドが目指す方向性 最近のヘッジファンド動向(3)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて今回は、ヘッジファンドを取り巻く環境が大きく変化する中、「今後のヘッジファンドが目指す方向性」について、考えてみたいと思います。 今後のヘッジファンドが

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最近のヘッジファンド動向(2) 商品相場下落の要因と今後の見通し 画像
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最近のヘッジファンド動向(2) 商品相場下落の要因と今後の見通し

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて今回は、前回に引き続き、市場の変化による“ヘッジファンド戦略への影響”について、観ていきたいと思います。 市場変化によるヘッジファンド戦略への影響 この

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最近のヘッジファンド動向(その1) 画像
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最近のヘッジファンド動向(その1)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて今回は、一時に比べ、市場における影響力が低下してきたといわれる「ヘッジファンド」の最近の動向について、観ていきたいと思います。 ヘッジファンドの運用残高

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世界経済への影響力を増す中国の外貨準備  外貨準備マネーの動向(3) 画像
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世界経済への影響力を増す中国の外貨準備 外貨準備マネーの動向(3)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立を含め、着々と世界経済への影響力を増してきている中国の外貨準備について、みて行きましょう。 中国の外貨

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外貨準備マネーの動向(2) 「外貨準備の減少=マーケットの下落」に留意 画像
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外貨準備マネーの動向(2) 「外貨準備の減少=マーケットの下落」に留意

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、前回に引き続き、今回も外貨準備の動向をみて行きましょう。今回は、最近、世界経済への影響力が増してきた新興国の外貨準備です。 新興国の外貨準備 外貨準備

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外貨準備マネーの動向(1) 画像
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外貨準備マネーの動向(1)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、先進各国の量的金融緩和策が続く中、各国の外貨準備にも変化が表れてきています。そこで今回は、外貨準備を通して、世界経済の動向を観ていきたいと思います。

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投資顧問会社IFA JAPAN(R)では、このほど、国内公募投信を用いた「ポートフォリオ・マネジメント・サービス(R)」に、新たに「絶対収益追求型(アブソリュートリターン)ポートフォリオ」を構築し、5月25日にプレスリリ

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グローバル・マクロ戦略ファンドの動向 画像
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グローバル・マクロ戦略ファンドの動向

さて、今回は久々に、ヘッジファンドを取り上げてみたいと思います。 ヘッジファンドには、様々な運用手法がありますが、その中でも、代表的な「グローバル・マクロ戦略」を用いたヘッジファンドの最近の動向を見てみたいと思います。

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「良い投資信託」の選択基準 分配金ではなくトータルリターン(総収益率)で選ぶ 画像
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「良い投資信託」の選択基準 分配金ではなくトータルリターン(総収益率)で選ぶ

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて前回、投資信託の「複利運用」と「分配金」について取り上げましたが、今回はより一歩踏み込んで、投信の「選択基準」について考えてみたいと思います。 売れ筋投資

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投資信託は「複利運用」と「分配金」、どちらを重視して選ぶべきか 画像
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投資信託は「複利運用」と「分配金」、どちらを重視して選ぶべきか

 こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて今回は、投資信託でよく耳にする「複利運用」と「分配金」という2つの言葉を取り上げてみたいと思います。 「単利」と「複利」の違い  一般的に、「単利とは、

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「リキッド・オルタナティブ・ファンド」の米国と日本での動向 画像
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「リキッド・オルタナティブ・ファンド」の米国と日本での動向

 こんにちは! 今回は、前回に引き続き、“ヘッジファンド型”の投資信託である「リキッド・オルタナティブ・ファンド」について、解説したいと思います。 1. 「リキッド・オルタナティブ・ファンド」の動向  市場の変化に大きな

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最近注目を浴びている「リキッド・オルタナティブ・ファンド」とは 画像
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最近注目を浴びている「リキッド・オルタナティブ・ファンド」とは

 こんにちは! さて、最近、先進各国による量的金融緩和策などの影響もあり、市場に“マネー”があふれていることから、マーケットの変動率(ボラティリティ)が高まってきています。  そんな中、海外市場で最近注目を浴びているのが

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[PR]“プレスリリース”「NISAスタートアッププログラム」 画像
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こんにちは!国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 「NISAスタートアッププログラム」 さて、私たちの会社では、「NISA(少額投資非課税制度)」が決定されて以来、「個人投資家を支援する仕組みを何とか考えられ

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人はなぜ「100%」に惹かれるのか? 行動経済学の「確実性効果」 画像
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人はなぜ「100%」に惹かれるのか? 行動経済学の「確実性効果」

 さて今回は、行動経済学に目を向けてみたいと思います。 行動経済学とは!?  冷静で合理的な人間を前提とする伝統的経済学に対して、現実的な人間の心理や社会性を考慮するのが行動経済学です。  一般的に人間は、常に合理的に物

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こんにちは! さて、今日は「特典動画」のご案内をさせていただきます。 私たちの会社では、今年から国内投資信託についても助言業務を開始しましたが、海外ファンドに比べて言えることは、「すでに投信を保有されている投資家が多い」

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資産運用における「マーケットニュートラル手法」の考え方 画像
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資産運用における「マーケットニュートラル手法」の考え方

 こんにちは! 今回は、ヘッジファンドなどにも用いられる「マーケットニュートラル」という運用手法を取り上げてみたいと思います。 マーケットニュートラル手法とは  マーケットニュートラルとは、その名の通り“市場に対して中立

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「為替オプション付仕組み預金」の仕組みと注意点 画像
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「為替オプション付仕組み預金」の仕組みと注意点

 さて、今回は、主に外国銀行で取り扱っている「為替オプション付仕組み預金」という金融商品について考えてみたいと思います。私のところにも、以前、利用している外国銀行から、上記の商品パンフレットが送られてきたことがありました

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こんにちは! さて、7月17日に新たな投資家支援サービスのプレスリリースを行いました。 2014年7月より個人投資家向けに、国内公募投資信託に引き続き、ETF(上場投資信託)を一部採用した“ハイブリッドタイプ”の「投信―

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投資信託で失敗しない“3つの条件” 投資家の失敗要因を分析 画像
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投資信託で失敗しない“3つの条件” 投資家の失敗要因を分析

 さて、今回は、日本の金融商品の中でも、多くの方が投資している投資信託について、取り上げてみたいと思います。投資信託は、利用している方が多い割には、必ずしも利益を出せていないのが実状のようです。実際に、私のところに相談に

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ウエルス・マネジメントにおける「投資スタイル評価」 画像
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ウエルス・マネジメントにおける「投資スタイル評価」

 さて、今回は、ウエルス・マネジメントにおいて、顧客の「投資スタイル評価」を行いますが、その際の行動ファイナンス的アプローチを見ていきましょう。 ウエルス・マネジメントとは何か?  ウエルス・マネジメント(Wealth

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