WAONのチャージにおすすめのクレジットカード5選!基本情報やメリットも紹介

WAONのチャージにおすすめのクレジットカード5選!基本情報やメリットも紹介

WAONは、イオングループの買い物でお得な電子マネーです。

イオングループでのショッピングをよりお得にするために、WAONにチャージできるおすすめのクレジットカードを知りたい方も多いでしょう。

クレジットカードの種類によって、チャージ時にポイントが付与されるかどうか変わるため、カード選びは非常に重要です。

そこで本記事では、WAONへのチャージにおすすめのクレジットカードや、WAONのメリット、デメリットなどについてまとめました。

お得にWAONへチャージして、効率的にポイントを貯めたい方は、本記事で紹介するクレジットカードを発行しましょう。

知りたい部分を今すぐチェック!

チャージでもポイントが貯まる!

イオンカードセレクト
こんな方におすすめ!
  • イオングループでよく買い物する
  • 映画館で話題作を堪能したい
  • ゴールドカードがほしい
年会費無料
国際ブランド・JCB
・Mastercard
・VISA
ポイント還元率0.5%〜1.0%
申し込み対象18歳以上、高校生不可
メリット
2倍還元・5%OFFの特典付帯
イオンシネマが300円割引
キャッシュカード機能付き
デメリット
イオングループ以外は還元率が低め
受取りまで2〜3週間程度かかる

海外旅行傷害保険の付帯なし
目次

WAONの基本情報

まずは、WAONの基本情報を解説します。

ポイントの有効期限やチャージ方法、電子マネーWAONとの違いなどについて解説するので、これから利用する方は確認してみてください。

WAONポイントの有効期限は最大2年間

WAONを利用して貯めたWAONポイントの有効期限は、最大2年間です。

2年を過ぎると失効し、利用できなくなります。できるだけ有効期限内に利用し、無駄にしないようにしましょう。

WAONをチャージする方法が選べる

WAONにチャージする方法は、次の中から選べます。

  • 現金
  • クレジットカード
  • イオン銀行の口座
  • 外貨

おすすめの方法は、クレジットカードです。

オートチャージが利用できるため、会計時に残高不足でもたつく心配がありません。

また、チャージする際と決済の際にポイントを二重取りでき、効率的にポイントを貯められます

本記事内では、WAONのチャージにおすすめのクレジットカードを紹介しているため、WAONを利用している方は確認してみてください。

電子マネーWAONとの違い

WAONには、電子マネーWAONとWAONポイントカードがあります。

電子マネーWAONは支払いに利用できるWAONで、WAONポイントカードは現金やギフトカードなどでの会計時にもポイントが貯まるカードです。

WAONポイントカードで貯めたポイントは、会計時に1ポイント1円(税込)で利用できます。

電子マネーWAONは決済に利用し、WAONポイントカードは名前のとおり、会計時に提示してポイントを貯めるカードだと認識しておきましょう。

WAONのチャージにおすすめのクレジットカード5選

WAONのチャージにおすすめのクレジットカードは、次の5つです。

スクロールできます
カード名イオンカードセレクトイオン銀行 キャッシュ+デビットイオンJMBカードJCBカードW三井住友カードWAON
券面デザインイオン銀行 キャッシュ+デビットイオンJMBカード三井住友カードWAON
年会費永年無料永年無料永年無料永年無料永年無料
ポイント還元率0.5%〜1.0%0.5%〜1.0%0.5%〜1.0%1.0%〜10.5%0.5%
国際ブランド・VISA
・Mastercard
・JCB
JCB

・VISA
・Mastercard
・JCB
JCB
WAONで
ポイント二重取り
⚪︎⚪︎×××
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

最適なクレジットカードを選び、お得にチャージしましょう。

①イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
こんな方におすすめ!
  • イオングループでよく買い物する
  • 映画館で話題作を堪能したい
  • ゴールドカードがほしい
年会費無料
国際ブランド・JCB
・Mastercard
・VISA
ポイント還元率0.5%〜1.0%
申し込み対象18歳以上、高校生不可
メリット
2倍還元・5%OFFの特典付帯
イオンシネマが300円割引
キャッシュカード機能付き
デメリット
イオングループ以外は還元率が低め
受取りまで2〜3週間程度かかる

海外旅行傷害保険の付帯なし

イオンカードセレクトは、キャッシュカードとクレジットカード、WAONの3つの機能を1枚に統合したクレジットカードです。

年会費は無料、デザインは次の4種類から選べます。

  • トイストーリー
  • ミッキーマウス
  • 通常デザイン
  • ミニオンズ

基本的な機能に違いはないので、好みのデザインを選びましょう。

基本のポイント還元率は0.5%ですが、イオングループの対象店舗で利用する場合は、200円(税込)ごとに2ポイント付与されます

また、WAONへのオートチャージでもポイントが付与される点も特徴です。

オートチャージでポイントが還元されないクレジットカードも多いため、WAONを利用する方にはイオンカードセレクトがおすすめです。

他にも、公共料金を支払うと毎月5ポイント、給与振込口座に指定すると毎月10ポイント付与される特典などもあります。

WAONにオートチャージする方は、イオンカードセレクトを発行しましょう。

イオンカードセレクトの良い口コミ

クレジットカードのイオンカードを持っていましたが、それにイオン銀行のキャッシュカードとWAONの機能も付いた3役を果たすカードのため、利用するようになりました。特に、WAONにオートチャージする時とWAONで買い物をする時それぞれでポイントを付与されるため、合計1%の還元を受けられる点が気に入っています。

引用:みん評

イオンが生活圏内にあるため、ショッピングでの利用頻度は高いです。イオンでATM入出金ができるイオン銀行がとても便利で、先日メインバンクをイオン銀行に変更したぐらいです。クレジットカードとキャッシュカードが1枚になったようなものなのでとても便利です。財布に小銭が貯まるのが嫌なのですが、電子マネーWAONも使えるこのカードを使用することで、財布はいつもスッキリしています。一番お得に感じるのが毎月20日・30日のお客さま感謝デーで、ショッピング代金が5%OFFになるので、休みとかさなればイオンに必ず行っています。

引用:みん評

イオンでの買い物割引だけでなく、銀行でのメリットも受けられるところが魅力的です。ATMの出金手数料が0円になるだけでなく、他行宛ての振込手数料が0円になるところが非常に気に入っています。他行宛ての振込手数料は、何度も利用すると大きな金額になってしまうので、非常にありがたい特典でありよく利用しています。

引用:みん評

主婦の方で、カードの特典を沢山受けられて、なおかつクレヒスをつけられるカードとしてはとても良いカードだと思います。

引用:クレファン

先に使用していたイオンSuicaカードが来年で更新になるので
いい機会だと思い2枚目として発行し、前述のSuicaカードを解約しました。
実はSuicaカードではゴールドカードが無いということを知らなかったのですが、
最近になってゴールドカードの存在を知りイオン銀行の口座も持っていたので
セレクトにしました。カードのデザインも申し分なく、WAON犬のワンポイントも
お気に入りです。
今はゴールドカード取得に向けて修行の旅を続けてます。

引用:クレファン
イオンカードセレクトの悪い口コミ

イオングループのお店では常にポイント2倍ではありますが、元の還元率があまり高くないのでそこまでお得感はありません。ほぼ月に何度かある5%オフの日にだけしか使っていません。

引用:みん評

イオン銀行との一体型のカードなので
当たり前なのですが、
引き落とし口座がイオン銀行しか選べないのが
とても残念です。

引用:クレファン

決済した後、Mypageに決済データが反映されるのが他社のカード会社に比べて、遅いですので、そこが気になる人はストレスを感じるかもしれません。

引用:クレファン
【2024年5月】開催中キャンペーン!
  • 【Web限定】対象カード新規入会&利用で最大5,000 WAON POINTプレゼント!(終了日未定)
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②イオン銀行 キャッシュ+デビット

イオン銀行 キャッシュ+デビット
引用元:イオン公式サイト

イオン銀行 キャッシュ+デビットは、年会費無料で発行できるデビットカードです。

WAONとデビットカード、キャッシュカードの機能が一体になっている便利なカードであり、クレジットカード一体型ではなくデビットカードを所有したい方におすすめできます。

イオン銀行 キャッシュ+デビットの最大の特徴は、WAONにチャージすると、ポイントを二重取りできる点です。

イオンカードセレクトと同様に、オートチャージした金額200円(税込)ごとに1WAONポイントが貯まります。

加えて、支払いの際もチャージ分とは別にポイントが貯まる仕組みです。

WAONの残高不足を避け、オートチャージでもポイントを貯めたい方は、イオン銀行 キャッシュ+デビットの発行を検討してみてください。

③イオンJMBカード

イオンJMBカード
引用元:イオン公式サイト

イオンJMBカードは、JALマイレージバンクとWAONが一体になったクレジットカードです。

年会費無料で発行でき、カード所持による維持費がかかりません。

WAONで支払うと、WAONポイントではなく200円(税込)ごとに1マイル貯まり、貯まったマイルは3,000マイルからWAONに交換可能です。

また、5日、15日、25日は、お客さまわくわくデーにより2倍のマイルが還元されるため、非常に貯めやすいです。

さらに、WAONマイル特約店で利用すると、2倍のマイルが貯まる特典も利用できます。

対象の店は、ファミリーマートと国内各空港のBLUE SKYです。

頻繁に上記の店を利用する方や、JALマイルを多く貯めたい方は、イオンJMBカードを発行してみてください

④JCBカードW

JCBカードW
出典:JCBカードW
こんな方におすすめ!
  • メインカードがほしい
  • Amazonでよく買い物する
  • カードを紛失したことがある
年会費無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率1.0%~10.5%
申し込み対象18歳〜39歳
メリット
最大21倍の高還元率
年会費は永年無料
安心のナンバーレス
デメリット
クレカ積立に非対応
ブランドがJCBのみ

40歳以上は申込み不可

JCBカードWは、年会費無料で発行できるクレジットカードです。

Apple PayにJCBカードWを登録すると、WAONにチャージできます。

また、クレジットカードとして利用する場合、ポイント還元率がいつでも2倍の1%になるため、高還元率なクレジットカードを求めている方におすすめできます。

また、パートナー店で利用する場合は、ポイント還元率が最大21倍になります。パートナー店の一例は、次のとおりです。

  • スターバックス
  • Amazon
  • セブンイレブン
  • ミニストップ
  • ローソン

コンビニや飲食店、ネットショッピングサイトなど、幅広い店が対象です。

WAONにチャージできるクレジットカードかつ、チャージせずにクレジットカードとして利用する際の還元率が高いものを探している方は、発行してみましょう。

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⑤三井住友カードWAON

三井住友カードWAON
引用元:イオン公式サイト

三井住友カードWAONは、WAON発行手数料として300円(税込)かかるものの、年会費無料で発行できるクレジットカードです。

200円(税込)買い物するごとに、1WAONポイントが貯まります

また、三井住友カードWAONをクレジットカードとして利用すると、200円(税込)ごとにVポイントが1ポイント貯まります。

Vポイントのまま利用する方法もありますが、1ポイントを0.8WAONポイントに交換可能です。

Vポイントの使い道がなく、WAONポイントで利用したい方にとっては、非常に便利な機能といえます。

もちろん、通常のWAONカードのように、お客さま感謝デーやポイント2倍なども利用できます。

クレジットカードと一体型のWAONを発行したい方は、三井住友カードWAONを検討してみてください

さらにイオンカードについて詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみてください。

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クレジットカードでWAONにチャージする方法

クレジットカードでWAONにチャージする方法は、6つあります。

チャージできるWAONの種類についても解説するので、確認してみてください。

クレジットカードでチャージできるWAONの種類

クレジットカードでチャージできるWAONの種類は、次のとおりです。

  • WAONカードプラス
  • イオンカード(WAON一体型)
  • イオンカード(G.Gマーク付)
  • モバイルWAON
  • JMB WAONカード
  • モバイルJMB WAON
  • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
  • 三井住友カードWAON
  • VJAグループ加盟各社発行のWAONカード
  • JP BANK カード WAON
  • 吉野家WAON
  • スポーツオーソリティWAONカードプラス

クレジットカードからチャージしたい方は、上記の12種類から選んで発行してみてください

クレジットカードでの6つのチャージ方法

WAONにクレジットカードでチャージする方法は、次の6つです。

  • WAONステーション
  • イオン銀行ATM
  • モバイルWAONアプリ
  • WAONステーションアプリ
  • WAONネットステーション
  • iAEONアプリ

たとえば、WAONステーションはイオンの店舗に設置されているため、買い物のついでにチャージできます。

また、イオン銀行ATMはイオンやミニストップ、駅などのさまざまな場所に設置されており、使いやすいです。

アプリでもチャージできるため、自身に最適な方法を選んでみてください。

WAONの3つのメリット

WAONのメリットは、次の3つです。

  • 特定の日に5%オフで買い物できる
  • イオン系列店舗での利用でポイント2倍
  • ポイントの二重取りが可能

一つずつ解説します。

メリット1:特定の日に5%オフで買い物できる

WAONは、お客さま感謝デーの毎月20日、30日に買い物すると5%オフ、55歳以上の方は毎月15日も5%オフになります。

毎月決まった日に割引が適用されるため、まとめ買いすれば、大きな節約につながります。

また、イオンのみでなく、次のような店でも利用できることから、自宅の近くに店舗がある方は非常にお得です。

  • イオンスタイル
  • ダイエー
  • マックスバリュ
  • ザ・ビッグ
  • イオンスーパーセンター

イオンのように、全国的に展開している店もあるため、多くの方が割引料金で買い物できます。注意点として、タバコや切手、ギフトカードなどは対象外です。

割引ができる日に、お得な料金でまとめ買いしてみてください。

メリット2:イオン系列店舗での利用でポイント2倍

イオン系列店舗でWAONを利用すると、ポイントがいつでも2倍になり、200円(税込)で2ポイント貯まります

対象店舗の一例は、次のとおりです。

  • イオンスタイル
  • ダイエー
  • マックスバリュ
  • ザ・ビッグ
  • グルメシティ
  • ミニストップ

上記以外にも、ポイント2倍で買い物できるため、気になる方は公式サイトで確認してみてください。

ただし、ポイント2倍で買い物するためには、事前に会員登録する必要がある点には注意しましょう。

メリット3:ポイントの二重取りが可能

WAONは、ポイントの二重取りが可能な電子マネーです。

たとえば、イオンが発行しているクレジットカードのイオンカードセレクトを発行すると、WAONにオートチャージでき、200円(税込)ごとに1ポイント還元されます。

WAONで買い物する際は、決済でもポイントが付与されるため、ポイントの二重取りが可能です。

イオングループで買い物する場合は、イオンカードセレクトのオートチャージで0.5%+WAONのポイント還元の1%で、合計1.5%還元される計算です。

他にも、イオン銀行 キャッシュ+デビットでも二重取りできるため、効率的にポイントを貯めたい方は、発行を検討してみてください。

イオングループでいつでもポイント2倍!

よりお得にWAONポイントを貯めたい方は、次の記事もチェックしてみましょう。

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WAONとクレジットカードを上手に利用するための注意点・デメリット

WAONとクレジットカードを上手に利用するための注意点やデメリットは、次のとおりです。

  • 支払いの併用は不可
  • 特定のクレジットカードのみポイントが付与される
  • 2万円(税込)以上のチャージは変更手続きが必要

順番に解説します。

支払いの併用は不可

WAONは、クレジットカードとの支払いの併用はできません

たとえば、支払い時にWAONの残高が足りない場合に、クレジットカードで残金を支払うことはできないと理解しておきましょう。

WAONの残高が足りない場合は、不足した金額を現金で支払うか、全額をWAONで支払う必要があります

オートチャージを利用すれば、残高不足を防げるため、検討してみてください。

特定のクレジットカードしかチャージポイントがつかない

WAONは、特定のクレジットカードを利用しないと、チャージポイントがつきません

チャージでポイントをお得に貯めたい方は、クレジットカードを選ぶ際に確認する必要があります。

一例として、WAONへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードを紹介すると、次のとおりです。

  • イオンカードセレクト
  • JCBカードW
  • JALカード

なかには、JALカードのように、WAONポイントではなくJALマイルが貯まるクレジットカードもあります

また、クレジットカードではなくデビットカードではありますが、イオン銀行 キャッシュ+デビットもオートチャージでポイントが還元されるため、お得です。

デビットカードとは、支払い時に紐付けた銀行口座から、利用料金が引き落とされる仕組みのカードです。

チャージでポイントを貯めたい方は、ポイントが付与されるクレジットカードを選びましょう。

イオングループでいつでもポイント2倍!

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2万円以上のチャージは変更手続きが必要

WAONは、2万円(税込)以上チャージする際、変更手続きする必要があります。

初期の段階では、WAONにチャージできる上限が2万円(税込)に設定されています

2万円(税込)以上チャージするためには、チャージ上限金額の変更手続きをおこない、5万円(税込)まで増額する必要があると把握しておきましょう。

とくに、普段から一回につき2万円(税込)以上の買い物をする方は、早めに手続きを実行する必要があります。手続きは、イオンの店内に設置されているWAONステーションから可能です。

しかし、一度5万円(税込)に増額すると、2万円(税込)に戻せなくなるため、理解したうえで手続きしましょう。

WAONカードを作る3つの方法

WAONカードを発行する方法は、次の3つです。

  • 店頭で申し込む
  • 窓口、郵送、インターネットで申し込む
  • アプリから申し込む

自身に最適な方法を見つけてみてください。

方法1:店頭で申し込む

WAONカードは、店頭で発行できます。

店頭で申し込む際は、申し込み窓口での手続きではなく、店内で販売されているWAONカードを購入する形で発行できます。

発行手数料の300円(税込)を支払うのみで、申し込み用紙の記入などをおこなわずに発行できるため、非常に手軽です。

イオンのみでなく、グループ店でも販売されています。買い物のついでに気軽に購入してみてください。

方法2:窓口・郵送・インターネットで申し込む

WAONの中でも、クレジットカード一体型のものであれば、各クレジットカード会社の窓口やインターネット上からも申し込めます

クレジットカード一体型のWAONを発行する際は、クレジットカード会社による審査が実施されます。審査に通過しないと発行できない点には注意しましょう。

また、店頭で購入する場合とは異なり、申し込み情報を申請する必要があるため、発行する際に手間がかかります。

信用情報や収入に自信があり、審査に通過できると考えている方は、クレジットカード会社の窓口や郵送、インターネット上から申し込んでみてください。

方法3:アプリから申し込む

WAONは、窓口や郵送、インターネットではなく、アプリで発行もできます。実物のカードとして持ち歩く必要がなく、スマートフォンのみで決済でき、非常に手軽です。

また、アプリは無料で発行できるため、店舗でカードを購入するよりも費用を抑えられます

もちろん、通常のWAONカードと同様に、ポイントを貯められたりチャージしたりでき、使い心地に大きな違いはありません。

アプリの利用に慣れている方は、モバイルWAONを申し込んでみてください。

WAON以外にもさまざまな決済サービスがあります。クレジットカードでチャージできるサービスをチェックしたい方には、次の記事がおすすめです。

まとめ

WAONのチャージにおすすめのクレジットカードやWAONのメリット、デメリット、注意点などについて解説しました。

WAONは、チャージして利用する電子マネーです。

しかし、クレジットカードの中には、そもそもWAONにチャージできなかったりポイントが付与されなかったりするものがあるため、注意が必要です。

また、ポイントが還元されるものの、WAONポイントではなくマイルが貯まるクレジットカードもあります。

記事内で紹介しているクレジットカードであれば、すべてWAONにチャージできます

数が多すぎて、WAONにチャージするためのクレジットカードを選べない方は、今回紹介したカードの中から最適なものを選んでみてください。

イオングループをよく利用する方には、ポイントアップや割引などがあるイオンカードセレクトがおすすめです。

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<参考>
電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
イオンカード公式サイト

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