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城 晶子

執筆者:AFP、FP2級 城 晶子 城 晶子

きらトレ・きらストレッチ代表/トレーダーズアカデミー講師/個人投資家 現役の個人投資家。証券会社勤務の経験を経て、株式投資に目覚める。スキルアップのため、トレーダーズアカデミーに入学し【上げ相場でも・下げ相場でも利益を取る】技術を習得。見てわかるきらめきチャートを考案し、きらトレ代表として自身の長年培った知識と経験を生かした手法を伝授。どんな相場でも利益の出せる手法を学べる講義に定評がある。夕刊フジ株1グランプリ月間チャンピオンの経歴を持つ。 <保有資格>:ファイナンシャルプランナー2級 AFP 終活ライフケアプランナー 寄稿者にメッセージを送る

決算発表と日銀政策決定会合の行方【今週の日経平均を考える】 画像
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決算発表と日銀政策決定会合の行方【今週の日経平均を考える】

先週は、中東の地政学リスクが意識され、世界的に大きく売られる展開となりました。

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地政学リスクと為替介入の可能性に揺れる日本のマーケット【今週の日経平均を考える】 画像
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地政学リスクと為替介入の可能性に揺れる日本のマーケット【今週の日経平均を考える】

先週は、雇用統計からの流れを受け、上昇からはじまった日経平均株価ですが、米消費者物価指数の結果によっては値動きがあるかもという米金融政策への警戒感から、様子見ムードが漂った1週間となりました。

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上昇トレンドからBOX相場への見極め【今週の日経平均を考える】 画像
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上昇トレンドからBOX相場への見極め【今週の日経平均を考える】

日経平均株価は上値の重たい展開で珍しい週を迎えた。米雇用統計が好調で買いが入るも、25日線を陰線で割り、上昇トレンドの終わりが示唆された。各指標も弱いシグナルを示し、今週の株価動向が注目される。バンドは横ばい展開も考えられる。個別銘柄の動向も注視が必要。

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3月最終週、権利落ち後の動きに注意【今週の日経平均を考える】 画像
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3月最終週、権利落ち後の動きに注意【今週の日経平均を考える】

先週は、大きなイベントを通過し、運用リスクを取りやすくなった投資家心理は、買い優勢の一週間でした。

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イベントに警戒!日銀政策決定会合、FOMC…【今週の日経平均を考える】 画像
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イベントに警戒!日銀政策決定会合、FOMC…【今週の日経平均を考える】

先週は、半導体関連銘柄の下落から大きく反落して始まった日経平均株価ですが、下値は3万8500円処で支え、下値固めの1週間となりました。

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変化の兆し。急上昇の終焉か【今週の日経平均を考える】 画像
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変化の兆し。急上昇の終焉か【今週の日経平均を考える】

先週は、日経平均株価の4万円超えが意識され、7日には4万0472円を付けました。

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4万円到達目前 意識されるSQ【今週の日経平均を考える】 画像
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4万円到達目前 意識されるSQ【今週の日経平均を考える】

先週は、日経平均株価が更に高値更新となり、3月1日には、心理的節目の4万円まで、あと10円と迫るところまで上昇し、週末入りとなりました。

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史上最高値まであと50円に迫る!更新となるか、ハイテク関連株に陰り【今週の日経平均を考える】 画像
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史上最高値まであと50円に迫る!更新となるか、ハイテク関連株に陰り【今週の日経平均を考える】

先週は、3連休明けの13日には大幅続伸となった日経平均株価は、金曜日には、高値3万8865円をつけ、1989年12月29日の史上最高値まで、あと50円にまで迫りました。

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今年は節分天井となるのか?【今週の日経平均を考える】 画像
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今年は節分天井となるのか?【今週の日経平均を考える】

先週は、FOMCの結果待ちとして、様子見ムードが漂う中、結果は想定されていた通り、政策金利を4会合連続で据え置きとなりました結果、利下げに慎重な姿勢を示したというふうに捉えられ、相場の重荷となりました。

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FOMCや雇用統計とイベント多し、日本のハイテク株への影響大【今週の日経平均を考える】 画像
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FOMCや雇用統計とイベント多し、日本のハイテク株への影響大【今週の日経平均を考える】

先週は、日銀政策決定会合があり、無風と予想される中、結果は予想通りの現状維持でした。

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売り警戒感を跳ねのけた海外勢の買い【今週の日経平均を考える】 画像
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売り警戒感を跳ねのけた海外勢の買い【今週の日経平均を考える】

先週は、日経平均株価が33年ぶりの高値を連日更新した後ということもあり、利益確定売りへの警戒感から始まりました。

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辰年の昇り竜のごとく、大きな上昇はアノマリー通り【今週の日経平均を考える】 画像
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辰年の昇り竜のごとく、大きな上昇はアノマリー通り【今週の日経平均を考える】

2024年、辰年の昇り竜のごとく!?日経平均株価は大きく上昇してきました。高値3万5839円となり、34年ぶりの3万5000円超えとなり、3万6000円が目前となっています。相場のアノマリーでは辰巳天井と言われているだけに、大きな上昇はアノマリー通りとなっているようです。

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円高進行で上値が重たかった1週間【今週の日経平均を考える】 画像
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円高進行で上値が重たかった1週間【今週の日経平均を考える】

先週は、日銀政策決定介会合の結果待ちで、通過後には大きく買いが先行し上昇しましたが、為替の影響を受けて、上値が重い展開となって1週間を終えました。

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日銀政策決定会合後のドル円の動きに注目【今週の日経平均を考える】 画像
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日銀政策決定会合後のドル円の動きに注目【今週の日経平均を考える】

先週は、ダウが連日最高値更新していく中、日経平均株価も大きく株価が上下に動きましたが、1週間を通して見ると横ばいとなり、上値は重く、下値は固いという展開でした。

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FOMCなどのイベントで米国の影響を受けやすい週【今週の日経平均を考える】 画像
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FOMCなどのイベントで米国の影響を受けやすい週【今週の日経平均を考える】

先週は大きく動きのあった一週間でした。

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米国株の上昇と円高、日経進む方向に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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米国株の上昇と円高、日経進む方向に注視【今週の日経平均を考える】

先週はFRBによる利上げ終了観測が強まり、米国株は上昇へと向かいました。

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BOX上限を突破する勢いのある「買い」があるのか【今週の日経平均を考える】 画像
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BOX上限を突破する勢いのある「買い」があるのか【今週の日経平均を考える】

先週は、NVIDIAの決算発表が意識されて始まったマーケットは、月曜日の前場に大きく上昇し、一気に年初来高値更新。

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意識されている3万3772円を超えられるか【今週の日経平均を考える】 画像
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意識されている3万3772円を超えられるか【今週の日経平均を考える】

先週は、米国の上昇を受けて、続伸の気配からスタートした日経平均株価は、米消費者物価指数が発表され、インフレが減速しました。

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パラボリック好転、株価と乖離【今週の日経平均を考える】 画像
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パラボリック好転、株価と乖離【今週の日経平均を考える】

先週は、FRBの金融引き締め長期化の見方が後退し、買いが優勢となった米国株式市場の影響を受けました。

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相場に影響を与える可能性のあるイベントが多数、建玉の整理整頓で余裕を持った取引必須【今週の日経平均を考える】 画像
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相場に影響を与える可能性のあるイベントが多数、建玉の整理整頓で余裕を持った取引必須【今週の日経平均を考える】

先週米国では、米長期金利が5%を超え、2007年以来16年ぶりの高水準を付け債券安。 さらにハイテク株の決算発表での売り圧力が強く株安になり、米国の動きと同じく日本市場も株価は乱高下。 世界同時株安と囁かれる状況となった

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安値探しの月と言われた10月だが、不安材料が多い【今週の日経平均を考える】 画像
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安値探しの月と言われた10月だが、不安材料が多い【今週の日経平均を考える】

先週は、イスラエルとイスラム武装組織ハマスの紛争によって、地政学リスクが意識され、投資家の心理は重く、買いが続かない展開となりました。 特に、米国では下院議長が選出できずに、財政に対する不安から金利が上昇しています。 下

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地政学リスクの高まりに注意【今週の日経平均を考える】 画像
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地政学リスクの高まりに注意【今週の日経平均を考える】

先週は、3連休明けで火曜日からのスタートなり、米国主要指数が上昇したことから、日経平均株価も上昇して始まりました。 米雇用統計で、平均時給が市場予想を下回ったことによって、賃金インフレへの警戒が和らいだということで、日本

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地政学リスクでインフレ加速警戒【今週の日経平均を考える】 画像
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地政学リスクでインフレ加速警戒【今週の日経平均を考える】

先週は、FRBの金融引き締め長期化観測から、米国主要指数が下落した流れで、日本のマーケットも大きく下げ、意識されていた8月18日の安値3万1275円を割る展開となりました。 その後は米雇用統計の様子見ムードでの週末入りで

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未来がかわる重要な局面、2つの注視ポイント【今週の日経平均を考える】 画像
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未来がかわる重要な局面、2つの注視ポイント【今週の日経平均を考える】

先週は、米国FRBの金融引き締めの長期化を懸念しての米国株下落によって、日本株の上値を抑えられる展開からスタート。 1週間を通して日経平均株価は上値が切り下がっており、週末には中国の悪材料が要因で上値が重くなるという日経

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9月権利付き最終日と権利落ち日を意識の週【今週の日経平均を考える】 画像
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9月権利付き最終日と権利落ち日を意識の週【今週の日経平均を考える】

先週は、月曜日が祝日でしたので、米国の流れを受けながらのスタートとなりました。 FOMCの結果を受けて、米金融引き締めが長期化されるのではないかという見方から株価は下落し、日経平均株価も大きく下げました。 為替は日銀政策

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年初来高値となるか。連休明けは米国の流れや世界の情勢をしっかりと確認【今週の日経平均を考える】 画像
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年初来高値となるか。連休明けは米国の流れや世界の情勢をしっかりと確認【今週の日経平均を考える】

先週は、米国での追加利上げの警戒感が和らいで、週後半は買いが先行し、気になっていた消費者物価指数も株価に大きな影響を与えることなく通過となりました。 米国の流れを受け、日経平均株価も15日金曜日には大きく上昇し、8日金曜

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アップルのiphone15発表と雇用統計、来週もイベント目白押し【今週の日経平均を考える】 画像
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アップルのiphone15発表と雇用統計、来週もイベント目白押し【今週の日経平均を考える】

先週は、為替では円高進行となり、円高恩恵銘柄が勢いよく上昇していきましたが、中国のアップルiphone規制の報道がきっかけとなり、米国も下げに転じ、そして日本も金曜日には大きく下げての週末入りとなりました。 日経平均株価

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米市場レーバーデーの休場後、強い相場が戻ってくるか【今週の日経平均を考える】 画像
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米市場レーバーデーの休場後、強い相場が戻ってくるか【今週の日経平均を考える】

先週は、ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演を受け、上昇の流れとなった1週間でした。 週末には米雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数は18万7000人増加となり、市場予想よりも多い結果となりました。 しかし、失

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早い段階で「株価3万2300円を奪還」がパラボリック好転のカギ【今週の日経平均を考える】 画像
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早い段階で「株価3万2300円を奪還」がパラボリック好転のカギ【今週の日経平均を考える】

先週は、中国景気の減速懸念から下値模索となりましたが、エヌビディア決算発表によってハイテク株に買いが入り、週後半にはジャクソンホール会議待ちの様子見となった1週間でした。 パウエル議長発言によって25日の22時30分頃か

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テクニカルは弱いシグナルが継続中【今週の日経平均を考える】 画像
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テクニカルは弱いシグナルが継続中【今週の日経平均を考える】

先週、日本は台風上陸のお盆となり、夏休みも「本当に休んだの?」という感覚の方も多かったかと思います。 世界経済は、インフレ長期懸念などで、ハイテク株を中心に株安となり、格付け会社のフィッチが「米銀行系の格付けを下げるかも

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格付けや雇用統計、米国の動きにつられる1週間【今週の日経平均を考える】 画像
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格付けや雇用統計、米国の動きにつられる1週間【今週の日経平均を考える】

先週は、フィッチという格付けの会社が、米国の長期外貨建て発行体格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げたということを受けて、金利が上昇し、株は売られる展開となりました。 金利が上がると、特にハイテクが売られるので、ナス

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18か月に1度「金星逆行」はお金にまつわるトラブルに注意【今週の日経平均を考える】 画像
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18か月に1度「金星逆行」はお金にまつわるトラブルに注意【今週の日経平均を考える】

先週は、日経平均株価の売買代金が久しぶりに3兆円を割って、いよいよ夏休みモードに入ってきたのかなという相場になってきています。 7月23日から9月4日まで、18か月に一度の「金星逆行期間」に入ります。 金星逆行期間はお金

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利上げ継続懸念が後退した米国の株高に続けるか【今週の日経平均を考える】 画像
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利上げ継続懸念が後退した米国の株高に続けるか【今週の日経平均を考える】

先週の動きをまとめると、 日経平均株価はダブルトップ形成した後のETFの分配金拠出に伴う売りが一巡し、上昇かと思われ ↓ 米CPIとPPI発表での上昇率の鈍化で、インフレが高止まりとなったとの思惑から、利上げ継続懸念が後

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そろそろ買いたい投資家と、売りたい投資家の心理的攻防【今週の日経平均を考える】 画像
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そろそろ買いたい投資家と、売りたい投資家の心理的攻防【今週の日経平均を考える】

先週の日経平均株価は、1週間を通して、陽陰陽陰陰線で月曜日を頂点に下げてきました。 綺麗なダブルトップ形成で週末入りとなっています。 1つ目の山は、6月16日と19日の高値は3万3772円(6月15日の高値は3万3763

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上昇トレンド中の押し目を迎えての週末入り。これは押し目か、転換か【今週の日経平均を考える】 画像
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上昇トレンド中の押し目を迎えての週末入り。これは押し目か、転換か【今週の日経平均を考える】

先週は、月曜日に米国の祝日で上値が重い展開となっていましたが、ウォーレン・バフェット氏が5大商社の買い増しということが話題になり、さらに半導体関連銘柄が賑わい、個人投資家の投資意欲をしっかり下支えした格好となっていました

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目標値の算出「買い」だけに偏らず念入りに分析する【今週の日経平均を考える】 画像
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目標値の算出「買い」だけに偏らず念入りに分析する【今週の日経平均を考える】

先週は、米消費者物価指数やFOMC、そして日銀政策決定会合など、たくさんの重要イベントを控え、様子見ムードが漂うかと思われましたが、イベントは予想通りで波乱なく通過しました。 週末の16日には解散総選挙発表があるのではな

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