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トリマでどれくらい稼げる?効率的な使い方を大公開!

トリマは、散歩や通勤時に歩くことでポイントを貯められる、人気のポイ活アプリです。トリマを使って効率的にポイントを貯める際には、どれくらい稼げるのか、賢いポイントの使い方は何かを知ることが重要になります。

ポイ活でコツコツ地道にポイントを貯めれば、ポイント交換によって小遣い稼ぎができます。貯めたポイントは家計の足しになりますし、欲しいものを買うための資金にもなるでしょう。

そこで今回は、トリマの使い方やどのくらい稼げるものなのか、詳細を解説していきます。トリマの賢い使い方をチェックして、効率的にポイントを貯めていきましょう。

目次

実際にトリマは稼げるの?

ポイ活アプリのトリマを使う際には、そもそもトリマは稼げるアプリなのか、非常に気になるところです。ポイ活アプリはアプリによって稼ぎやすさや向いている方の特徴が異なるため、実態やアプリの特徴は事前に理解することが重要になります。

まず、トリマを30日間稼働させる前提で、獲得できるマイルを計算してみましょう。トリマは、条件次第で上限解放もできますが、原則として1日につき200マイルまで獲得可能です。

そのため30日間フルでトリマを稼働させてマイルを獲得すれば、200マイル×30日で6,000マイルになります。トリマでは100マイル=約1円のため、単純計算で、1か月で貯められるマイルは60円相当になるでしょう。

したがって貯められるマイルの上限のみに焦点を当てれば、正直なところそこまで多く稼げるアプリではないことがわかります。

しかしトリマには、実際のところ、さまざまな方法でマイルを稼げる利点があります。

  • 移動距離
  • 歩数
  • アンケート
  • ミッション
  • 広告視聴

詳細は後述しますが、上記をはじめとしたさまざまな方法でマイル稼ぎが可能なため、使い方次第では効率的に稼げるといえるでしょう。

トリマで稼ぐ3つのメリット

トリマをポイ活で使用すれば、主に次のようなメリットを感じられます。

上記のメリットは、楽しく継続的にポイ活をするうえで重要な点といえるでしょう。

では、それぞれのメリットについて詳細を解説していきます。

歩くことのみでポイントを獲得

トリマは、歩いて歩数と移動距離を稼ぐことで、マイルを貯められます。

したがってトリマを使用していれば毎日の通勤通学、散歩でマイルを稼ぐ機会があり、リスクなくポイ活ができます。方法は単純に歩くことのみのため、誰でも簡単に実践できる点も魅力といえるでしょう。

マイルの交換先が豊富

トリマでは、マイルを稼いでポイ活をおこないます。貯めたマイルの交換先は種類豊富なため、普段から自身が利用しているポイントに、気軽に交換できる点は魅力といえるでしょう。

トリマで対応している交換先は、次のとおりです。

  • 現金
  • Tポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • WAONポイント
  • nanacoポイント
  • Amazonギフト券
  • Google Playギフトコード
  • iTunesギフトコード

それぞれ最低交換マイルと交換レートは異なりますが、主要の他社ポイントやギフト券に対応している点は強いメリットになります。

運動を意識的にできる

トリマで積極的にポイ活をすれば、自然と運動習慣をつけられます。トリマでは移動距離や歩数でマイルを稼げるため、トリマを使っていれば、毎日意識的に移動することになるからです。最近なかなか運動できていない、と自身の運動不足を悩みに感じている方は多いでしょう。デスクワーク中心の方は、とくに慢性的に運動不足に陥りがちです。

しかしトリマを使って精力的にポイ活をすれば、マイルを貯めるために、少しでも動こうとするはずです。毎日少しずつでも、散歩や歩きでの移動を習慣づけられるのではないでしょうか。

そのためトリマは、ポイ活もしつつ運動不足を解消できる、一石二鳥の魅力的なアプリといえるでしょう。

トリマでマイルを貯める方法

トリマで多くのマイルを貯めるためには、マイルを貯める方法を具体的に知る必要があります。マイルを稼ぐ方法は、次のように種類が豊富です。

上記の方法のなかで実践できることをできる限りおこなえば、マイルは多く貯まるでしょう。

では、それぞれの方法を具体的に解説していきます。

移動距離で貯める

トリマは移動によってマイルが貯まるポイ活アプリですが、移動の際には、まず移動距離が重要になります。トリマでは約10km移動するたびにタンクが満タンになります。

満タンの状態のタンクにはマイルは貯まらないため、満タンになったらマイルを交換し、タンクをまたゼロの状態にする必要があります。タンクをゼロにすることを忘れるとマイルが貯まらずもったいないため、長距離移動をする際には、こまめにアプリを確認しましょう。

アプリのデフォルトの設定では、タンクの本数は3本です。デフォルトの3本のタンクに対して、追加のタンクは最大10本まで増やせる仕組みになります。

歩数で貯める

トリマで積極的に歩いてマイルを貯める際に大事になることは、やはり歩数です。トリマはGPSの情報をキャッチして歩数を計算するため、位置情報をONにしてトリマを起動させていれば、歩数によってマイルが獲得できます。獲得できるマイルは、1,000歩につき15マイルです。

また上限もあり、最大1万歩までマイル獲得が可能になります。

しかし翌日への繰り越しはないため、毎日マイルの交換をする必要がある点は、あらかじめ理解しておきましょう。

また歩数でマイルを獲得する際には、広告視聴によってボーナスのマイルを追加で獲得できます。広告は1,000歩につき1回視聴可能になり、視聴すれば60マイルがプラスされる仕組みです。

アンケートに回答する

マイル獲得は、トリマ内で定期的に実施されるアンケートでも可能です。トリマのアンケート回答で獲得できるマイルは、100マイルからになります。

アンケート回答の場合は地道にコツコツ貯めるかたちになりますが、少ない手間で稼げるところは嬉しいメリットといえるでしょう。通勤時間や仕事の休憩時間、家事の合間の隙間時間を見つけて、気になるアンケートに回答してみましょう。

ミッションをクリアする

ほかには、ミッションクリアによるマイル獲得も可能です。ミッションの内容はさまざまなものがありますが、一例を挙げると、次のとおりになります。

  • スマートフォンアプリのダウンロード
  • サービスへの会員登録
  • クレジットカードの新規発行
  • サービスの資料請求

ミッションによって獲得できるマイルの数も異なるため、高額案件は積極的にチェックしたいところです。

また、無料でチャレンジできる案件はコストパフォーマンスがよいため、積極的にマイルを稼ぐことをおすすめします。

動画視聴で貯める

動画広告を視聴してマイルを貯める方法もあります。トリマでは、たとえば移動の際にあらかじめ動画広告を視聴すると、歩数計算が2倍になるボーナスがあります。

普段よりも倍の速度でマイルが貯められるため、効率的に稼ぐなら動画視聴が欠かせないでしょう。トリマでポイ活をする際には、賢い使い方として理解しておきましょう。

ランキングに入る

トリマでは、マイル獲得数に応じてランキング上位に入ると、報酬としてマイルがもらえる仕組みです。たとえばランキング1位になると、10万ものマイルが付与されます。10万マイルは1,000円相当のため、ランキングでは積極的に上位を目指したいところです。

トリマのランキングは、1週間ごとに獲得マイル数や歩数によって決まります。ランキング報酬がもらえる対象は、1位から1万位までです。

友達紹介で貯める

トリマで稼ぐ方法のなかには、友達紹介で稼ぐ方法もあります。トリマの友達紹介制度では、友達一人を招待するごとに、5,000マイルがもらえます。

そのため友達や家族でポイ活に興味がある方がいるときは、積極的にトリマの友達紹介制度を利用しましょう。紹介に成功すれば友達側にも5,000マイルが付与されるため、お互いにお得だからこそ紹介はしやすいはずです。

ただし、友達紹介で紹介者側がもらえるマイルは、最大10人までが上限になります。

コインを貯めてスロットで稼ぐ

トリマで稼ぐなら、スロットにも積極的にチャレンジしましょう。トリマではコインを貯めることで、マイルがもらえるスロットにチャレンジできます。スロットは1回につきコイン5枚を消費します。

コインはトリマのログインボーナスや動画視聴、スロットのハズレ賞などで貯められる仕組みです。スロットで同じ目がそろえば、最大で5,000マイルが付与されます。

毎日積極的にトリマを使っていればコインは自然と貯まるため、スロットにも忘れずに挑戦しましょう。

トリマで効率よくマイルを稼ぐ方法

続いて、トリマで効率的にマイルを稼ぐ方法をチェックしていきます。せっかくトリマを使ってポイ活を進めるなら、時間効率よく、マイルを稼ぎたいところです。

効率的にマイルを貯めるためには、次のことを意識しましょう。

では、それぞれのアイテムの詳細や使い方を解説していきます。

タンクを増設

トリマで効率よく稼ぐには、タンクを増設することがまずおすすめです。移動距離を重ねるごとに満タンに近づくタンクは、最初は3本のみです。

しかしタンクは1本につき8,000マイルで追加可能なため、積極的に稼ぎたいときはタンクの追加をおこないましょう。

通勤時の電車や車では位置情報をON

トリマで多くのマイルを稼ぐには、位置情報を積極的にONにする必要があります。通勤の際に電車や車で移動すれば、歩数は稼げなくても移動距離が加算される仕組みです。

しかし位置情報がOFFの状態だと移動距離の加算もなくなるため、注意が必要です。移動するのみでマイルが貯まる点はトリマの大きな魅力のため、最大限その魅力を活かすことが重要になります。

スマートフォン用振り子を使う

トリマで歩数を稼ぐ裏技の一つに、スマートフォン用の振り子を使う方法があります。振り子にスマートフォンをセッティングしてしばらく放置すれば、実際に歩かなくても歩数を稼げる可能性があります。

長い時間歩きに出掛けられないときは、就寝中や仕事中に実践してみるとよいでしょう。

スピードアップ定期券

トリマでは、スピードアップ定期券というアイテムも、マイルで交換が可能です。スピードアップ定期券を使用すれば、7日分マイルが3倍になります。

効率的にマイルを稼ぐには、まさに最適のアイテムといえるでしょう。スピードアップ定期券は、7日分が1,000マイル、30日分が2,000マイルで交換可能です。

ローラースケート

マイルで交換できるお得なアイテムは、ローラースケートもあります。ローラースケートは、7日間マイルが2倍になるアイテムです。スピードアップ定期券ほどではありませんが、2倍速でマイルが稼げる点は魅力的なポイントです。

効率的に稼ぎたいときは、積極的に利用を検討してみましょう。ローラースケートは、7日分が1,000マイル、30日分が2,000マイルで交換できます。

【マイル交換】最初はアイテムに変換がおすすめ!

トリマにおけるマイルの使い道は、次の3つがあります。

希望のものにマイルを交換して、トリマをお得に利用していきましょう。

では、それぞれの使い道を具体的に解説していきます。

アイテムに交換

トリマの賢い使い方を意識するなら、はじめは、アイテムへの交換がおすすめです。前述のとおりスピードアップ定期券、ローラースケートは、2~3倍速でマイルを貯められる特徴があります。効率的に稼ぐなら、倍速系のアイテムは欠かせないでしょう。

他社ポイント・商品券に変換

トリマで貯めたマイルは、他社ポイントや商品券に交換可能です。

交換先は、Tポイントや楽天ポイントなどの人気他社ポイント、Amazonギフト券やiTunesギフトコードなどのギフト券と種類豊富です。トリマで多くのマイルを貯めれば、小遣い稼ぎにもつながります。

アバターの着せ替え

トリマでは、アバターの着せ替えを入手する際にも、マイルが使用可能です。着せ替えはお楽しみ要素の一つのため、せっかくなら着せ替えも楽しみたいという方は交換してみましょう。

トリマの使い方

トリマの利用をはじめる際には、一般的には次の手順になります。

使い方を事前にチェックしたうえで、トラブルなくトリマでポイ活をはじめていきましょう。

では、それぞれのステップごとに重要なポイントや注意点を解説していきます。

1:アプリをインストール

トリマはスマートフォンアプリのため、まずは、アプリを検索してインストールしましょう。

Android、iOSの両方に対応しているため、Androidの方はGoogle Play、iOS(iPhone)の方はApp storeからインストールを済ませてください。

2:会員登録

インストール後は、アプリを開いて会員登録をおこないます。

登録方法は次のとおりです。

  • Googleアカウント
  • LINEアカウント
  • Facebookアカウント
  • Apple ID
  • メールアドレス

メールアドレス以外は、既存のアカウントを連携させてログインするかたちになります。希望するログイン方法を選んで、連携やメールアドレス入力などを済ませてログインしましょう。

3:マイルを貯める

会員登録が完了したら、マイルが貯められるようになります。

まずは、さっそく位置情報をONにした状態で歩いてみましょう。歩いた分マイルが貯まるため、その調子で多くのマイルを稼いでいきます。

また、効率的に稼ぐなら、アンケートやミッションもチェックしてみましょう。

4:マイルを交換する

マイルが貯まったら、希望する交換先への交換手続きをおこないます。最低交換マイル数や交換レートは、交換先によって異なるため注意が必要です。

たとえばTポイントの場合、10万マイル(=1,000円相当)から交換できます。交換には数日かかるため、申請後は交換が完了するまでしばらく待ちましょう。

トリマに関するよくある質問

最後に、トリマに関するよくある質問をまとめていきます。

トリマを利用してポイ活をおこなう際には、上記のような疑問や不安を抱いている方は多いのではないでしょうか。あらかじめトリマの使い方についての疑問は解決したうえで、ポイ活に利用していきましょう。

1日どのくらい歩いたら200マイル貯まる?

歩数のみで計算すると、200マイル貯めるためには少なくとも3,000歩は歩く必要があります。トリマで3,000歩歩くと、次の内訳でマイル獲得が可能になります。

  • 1,000歩ごとに15マイル(3,000歩だと15×3で45マイル)
  • 1,000歩ごとに広告視聴で60マイル(3,000歩だと60×3で180マイル)

上記の計算だと3,000歩で200マイルの獲得が可能です。

上位のランキングに入るには1日何歩歩く必要がある?

ランキング上位に入るためには、歩数上限を解放し、最大の3万歩まで歩く必要があります。

しかし実際のところ、毎日3万歩歩いたとしても、獲得できるマイルは1日あたり2,250マイルです。2,250マイル×7日でも1万5,000マイルほどのため、上位にランクインするためにはさらにコスパのよい稼ぎ方をする必要があるといえるでしょう。

  • 多くのミッションをこなして稼ぐ
  • 長距離移動を重ねて稼ぐ
  • ガチャやスロットで多くのマイル獲得を狙う

上記の稼ぎ方を意識して、効率的に稼ぐことが、上位ランクインのコツになります。

貯めたポイントに有効期限はある?

トリマのマイルやコインは、獲得から180日が有効期限です。有効期限を過ぎたマイルやコインは無効になるため、忘れずに交換しましょう。

トリマより稼げるポイントサイトはある?

移動のみという非常に簡単な方法で稼げることを重視するなら、トリマはおすすめのポイ活アプリになります。

しかしミッションクリアによるポイント稼ぎに重点を置くなら、別のポイ活アプリの方が、効率的かつ案件の選択肢も多いといえます。ポイ活アプリによって、各案件でもらえるポイント数や交換レートは異なります。

よりお得なポイ活アプリを探したい方は、トリマ以外のアプリも調べてみることをおすすめします。

まとめ

トリマは、移動するのみで簡単にポイントが稼げる、おすすめのポイ活アプリです。位置情報をONにして歩数や移動距離を稼ぐのみのため、利用するハードルが低いところが利点になります。

気軽さやリスクの少なさを重視してポイ活アプリを選ぶなら、トリマは積極的にチェックしておきましょう。賢い使い方やどのくらい稼げるのかという点は事前に確認したうえで、自身に合った使い方をしてみてください。

※本記事の情報は2023年1月時点のものです。
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<参考>
トリマ

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