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「着ない服」はもう買わない! 「骨格診断」で自分に似合う服を知れば、無駄な買い物が減らせます。(筆者も診断受けました)

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「着ない服」はもう買わない! 「骨格診断」で自分に似合う服を知れば、無駄な買い物が減らせます。(筆者も診断受けました)
最近では数多くのファストファッションが増え、服にかける費用は年々抑えることが可能に

最近では数多くのファストファッションが増え、服にかける費用は年々抑えることが可能になってきました。

しかし、一方で安いからと言って安易に購入したけれど、実際に着ない服というのも増えているのではないでしょうか。

ただ、「自分に似合う服」というものを知っていれば、ショッピングで無駄遣いも減るはずです。

そこで今回は、1人1人が持つ骨格の違いによって似合う素材や形を判断する骨格診断についてご紹介します。

骨格タイプは一生モノ!

太ったり痩せたり体型は変化しても、骨格は変わることがない骨格タイプ。

筆者はこの骨格診断を受けて以下のようなメリットを感じています。

●洋服選びが以前に比べ格段に楽になった(時間の節約

●安い服でも自分に合った服を選べるようになった(お金の節約

●似合う服があると量を揃える必要がなくなった(スペースの節約

マネキンが素敵に着こなしていると、ついついテンションが上がって冷静な判断が難しくなりがちです。

でも自分の骨格タイプを知ることによって無駄遣いが格段に減りました。

みなさんも骨格タイプを知ることで大きな節約につながるかもしれません。

基本の3タイプ「ストレート」、「ウェーブ」、「ナチュラル」

1. 「ストレート」

骨格診断ストレートタイプ

≪画像元:骨格診断ファッションアナリスト認定協会

「ストレート」の人の特徴

●上半身から太ももまではボリューミーで凹凸のある体型

●筋肉がつきやすい

●首は短め

●チュニックなどふわっとした服を着ると太って見える

「ストレート」の人が似合う服

●シンプルなVネックニット

●コットンシャツ

●テーラードジャケット

●膝丈タイトスカート

2. 「ウェーブ」

骨格診断ウェーブタイプ

≪画像元:骨格診断ファッションアナリスト認定協会

「ウェーブ」の人の特徴

●胸に厚みがなく平面的

●首は長めで細く、華奢

●筋肉がつきにくいが下半身に脂肪がつきやすい

●シンプルなVネックやワイドパンツを着ると寂しい印象になる

「ウェーブ」の人が似合う服

●ふんわりブラウス

●ビジュー付きニット

●フレアスカート

●ストレッチパンツ

3. 「ナチュラル」

骨格診断ナチュラルタイプ

≪画像元:骨格診断ファッションアナリスト認定協会

「ナチュラル」の人の特徴

●骨が太く、肉感を感じさせない

●鎖骨ははっきりと出ていて、骨が大きい

●太るとぽっちゃりというよりがっしりした印象に

●かっちりしたスーツや身体にフィットする服を着るとマニッシュになりすぎる

「ナチュラル」の人が似合う服

●麻シャツ

●ざっくりしたニット

●ロングスカート

●デニム全般

思い切ってプロに頼るのも手

思い切ってプロに頼るのも手

自分がどの骨格タイプがわからない人は、プロの骨格診断士に頼ってみるというのも一つの手です。

正確な自分の骨格タイプはもちろん、似合う服を個別でアドバイスしてくれます。

相場はだいたい2時間2万円前後

少し割高感は否めませんが、今後服選びの時間節約と、無駄な出費がなくなると思ったら元は取れそうです。

しかも有名百貨店の一部では、45分3,000~4,000円で簡易診断を開催しているところもあるので、お得に判断してもらえます。(執筆者:山田 ハナ)

《山田 ハナ》
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山田 ハナ

大手損害保険会社に5年半勤務後、フィリピン・カナダへ渡航し海外文化の面白さ・多様性に触れ、日本でも自分らしく生きる方法を模索中です。保険関係、読書、美容ファッション、ダイエットなどについてフリーのライターをしています。得意のリサーチ力を活かして、「抑えるところは抑えて使うときは使う!」をモットーとしてメリハリのある生活を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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