※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

いつものお店を「実質無料」で利用できる! 今注目の「覆面調査」で、出費が安く抑えられます

節約・ポイ活 節約・ポイ活
いつものお店を「実質無料」で利用できる! 今注目の「覆面調査」で、出費が安く抑えられます

2018年は「副業」という言葉に注目が集まりました。

そんな中、注目を集めているのが、覆面調査です。

覆面調査

覆面調査と聞くと、少しハードルが高そうに思えますが、チェックポイントを押さえつつ、一般のお客さんと同じようにお店でサービスを受ければいいので、誰でもできるのが魅力です。

指定のお店を訪問後、レポートやアンケートに結果や感想を書き、提出するだけ

いつも利用しているお店やサービスを謝礼で受け取ることできるので、出費を大いに減らすことができます。

覆面調査のメリット

基本的に自宅近くの実店舗を調査するので、いつものお店を実質無料(もしくは格安)で利用できるのが大きなメリットです。

覆面調査の依頼が来ている店舗を利用サイトから探し、自分で申し込むことができるので無理のない範囲で調査に参加できます。

お子さん連れでもOKな案件もあるので、「子供がいて仕事ができない」という人にもおススメです。

・調査時間を選べる
・飲食代やサービス料金を安く抑えられる(謝礼で実質タダになることも)
・子連れでもできる

一つの企業が同時期一斉に依頼をするので、一度調査をしたお店の他店舗を複数調査すれば、調査項目を覚えやすいので負担が少なく調査ができますよ。

筆者は1か月内にお寿司屋さんに3回、焼き肉屋に2回行ったことがあります。

ガソリンスタンドも毎週調査したので、1か月間のガソリン代がだいぶ節約できました。

報酬・謝礼の受け取り方

覆面調査会社によっても違いがありますが、調査するお店の飲食代やサービス料・交通費をふくめた金額が支払われます

受け取った報酬は銀行振り込みやポイントによって支払われ、受け取ることができます。

マイルに交換できるところもあるので、覆面調査の謝礼で海外旅行も可能。

陸マイラー必見です。

難易度を見分けるポイント

うまく調査できるか心配…という方もいるかもしれません。

覆面調査の内容も簡単なものから、調査項目が多く、指定行動が細かく決まっているような難しいものまでさまざまです。

サイトによっても取り扱う案件が違うので、複数のサイトにまずは登録してみましょう。

案件に応募する時に調査項目を確認できるので、確認してから応募すると安心です。

難しいようならキャンセルもできるので、心配いりません。

簡単なのは、指定料理を食べて画像を撮り、レシートと画像を送るだけという調査です。

調査項目が多い、レポートが細かい、調査前にトレーニングが必要といったサイトは、調査難易度が高いかもしれません。

上手に見極めて、楽しくレポートしましょう!

サイトごとの難易度(筆者の独自判断です)

ファンくる ★

ファンくる

≪画像元:ファンくる

食事を食べて、画像・レポート提出など初心者が取り組みやすい案件が多い。

お買い物モニターは、商品購入料金全額ポイント還元のことも。

Shopper’s Eye ★

Shopper’s Eye

≪画像元:Shopper’s Eye

画像・レポート提出など初心者が取り組みやすい案件が多い。

案件が都市部に集中していて、地方の案件が少ないのが残念。

Gapbuster ★★★

Gapbuster

≪画像元:Gapbuster

世界105か所以上をカバーするプロフェッショナルなサイト。

案件応募前に認定試験を受ける必要があることも。

(認定試験が必要でない案件もある。)

インターナショナルサービスチェック ★★

インターナショナルサービスチェック

≪画像元:インターナショナルサービスチェック

初めに細かな点を登録する必要があるが、調査項目の少ない案件は取り組みやすい。

楽しく社会貢献

筆者も5年以上覆面調査をしていますが、以前調査をして改善点をレポートしたお店に数か月後行ってみると、スタッフさんの接客態度やお店の清潔感などが格段に良くなっていました。

覆面調査によって、お客様の生の声を届けることができるので、企業のサービス向上と改善につながるのを実感できます。

楽しく社会貢献できる覆面調査、この機会にぜひ挑戦してみてくださいね。(執筆者:桜井 まき)

《桜井 まき》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

桜井 まき

桜井 まき

これまで美容関連、グルメ記事や旅行関連記事など多岐にわたる記事のライティングまた、中国語翻訳に携わる。夫の仕事の関係で中国と日本を行き来する生活をはじめ、年に数か月主に中国の南方で生活している。女性ならではの視点で、今の中国を紹介する。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集