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大手保険会社社員が明かす「信頼してはいけない外交員」5つの特徴

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大手保険会社社員が明かす「信頼してはいけない外交員」5つの特徴
「保険会社ってたくさんあってわからない」

「いろいろおすすめされるけどどれがいいの?」

と悩む方は多いと思います。

営業されるままに入ってしまっていませんか。

保険は長い付き合いになるので、信頼できる外交員から加入したいものです。

きちんと見極めるために、信頼してはいけない外交員の5つの特徴を解説します。

大手保険会社社員が 明かす「信頼してはいけない外交員」5つの特徴

1. 複数の選択肢を示さないのはNG

通常であれば、「あなたにはこれがおすすめです!」と1つの商品・プランだけを提案することはほとんどありません。

1つの商品・プランだけということは、その外交員の成績に都合のよいものを持ってきている可能性があります。

もちろんお客さまのことを考えての場合もありますが、押し売りされないようにしてください。

2. 希望や目的をきかないのはNG

保険に入ろうとする目的は人それぞれです。家族構成や収入や人生設計によって違ってきます。

また、身内が病気になったから、結婚して将来を考えたからなど不安があるポイントもその人によってさまざまです。

話しを聞く前に年齢や性別などの情報だけで一方的に提案してくる人には要注意です。

3. ニーズを聞いてすぐに決めようとするのはNG

希望や目的を聞かないのはダメであるとお伝えしましたが、お客さまが言ったとおりにすぐ決めようとするのも要注意です。

なんでもいいから成約が欲しい」という可能性があります。保険は難しいことが多いもので、だからこそプロの力を借りて決めるわけです。

それにも拘らず、言われた通りに予算などを合わせるだけではプロとして失格です。

お客さまが気づいていないリスクや必要性も教えてくれるのがプロというものです。

話しをややこしくさせないためにすぐに決めようとしてくる外交員は信頼してはいけません。

保険は難しいことが多いからこそプロの力を借りる

4. 団体保険や共済の加入の有無を聞かないのはNG

会社員であれば団体保険や共済に入っている方も多いですよね。その大半が一般の保険に比べて保険料が安くお得になっています。

既に入っているものがあればそれと重複しないように考えてプランを作るのが信頼できる外交員です。

何も聞かずに揃えたプランを提案されたらちょっと考えたほうがよいと言えます。

5. 不安を煽る話ばかりするのはNG

保険は未来のリスクを回避するためなので、

「病気になったら」

「万が一のことがあったら」

など「もしも」の不安が多くあります。

しかしながら、過度に不安を煽る人は信頼できません。恐怖でコントロールしようとしてくる人には本当に注意しましょう。

信頼できる外交員から自分に合った保険を選ぶ

危険な外交員の5つの特徴を解説しました。

保険は専門知識が必要なのでプロに頼るのが心強いものです。

お客さま目線ではない外交員も少なからずいますので、信頼できる外交員の方から自分に合った良い保険を選んでください。(執筆者:文月 咲希)

《文月 咲希》
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文月 咲希

文月 咲希

大手保険会社で生命保険募集人と損害保険の代理店業務をしファイナンシャルプランナーとして活動。保険やお金に対して色んな価値観を持っている人がいて誤解も多いことを実感。その傍らで大阪の北新地のクラブでホステスとして働く。多くのいわゆるお金持ちや経営者の方たちと関わる。保険会社とホステスの経験からお金に関する記事を執筆開始。 寄稿者にメッセージを送る

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