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ゆうちょ小銭貯金で目指せ年間2万円 続けるコツ・注意点・向いてる人などを紹介

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ゆうちょ小銭貯金で目指せ年間2万円 続けるコツ・注意点・向いてる人などを紹介

「ゆうちょ小銭貯金」は、小銭を直接ゆうちょ口座に入金して貯める方法です。

貯金箱や空き瓶を使った小銭貯金と似た感覚でコツコツお金を貯めることができます。

今回は、

・ ゆうちょ小銭貯金のメリットや続けるコツ

・ ATM入金時の注意点

を紹介します。

実際にゆうちょ小銭貯金をしている人の貯金額

郵貯で小銭貯金しよう

・ 月4回1回あたり500円入金した場合:年間2万4,000円

・ 週1回買い物で出たおつり300円ぐらい入金した場合:年間1万4,400円

週末に財布にある小銭を入金している人のなかには、年間3万円以上貯金できた人もいます。

ゆうちょ小銭貯金に成功している人の通帳は、払い戻しの記載がなく、順調に貯金が増えていることが一目でわかります。

続けるコツ1:マイルールを決める

ゆうちょ小銭貯金を始める前に、

「買い物で出たおつりを入金」

「1週間の予算の余りを入金」

「金曜日は500円入金」

「良いことがあったら500円入金」

などのマイルールを決めます。

続けるコツ1:入金のタイミングを決める

ゆうちょ小銭貯金を習慣化するためには、

「買い物のあと」

「仕事帰り」

「幼稚園の送迎のついでに」

などATMに入金するタイミングを決めておくことがポイントです。

キャッシュカードがあれば通帳を持ち歩かなくても入金できます。

メリット1:「つい使ってしまう」を防止できる

貯金箱や空き瓶を使った小銭貯金と違って、直接口座に入金するので「つい使ってしまう」という心配がありません。

使うためには窓口やATMを利用しなければならないので手間がかかります。

メリット2:楽しみながら貯金できる

通帳・ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリから残高を確認できるので、視覚的に貯まっていく流れを確認できることもメリットです。

メリット3:貯まった小銭の入金手数料を省ける

ゆうちょ銀行のATMは、曜日や時間帯にかかわらず無料で入金できます。

貯金箱や空き瓶で小銭貯金をする場合、銀行によっては大量小銭の入金に手数料が発生することがあります。

ゆうちょ銀行の窓口では大量小銭を無料で入金してもらえますが、ホームページには「大量の小銭を窓口で入金する場合は来店前にご連絡ください」と記載されています。

ゆうちょ小銭貯金が向いている人

このくらいのテンションになる人は向いてるな

ゆうちょ小銭貯金は、ATMに入金しに行く手間が気にならない人やゲーム感覚で貯金を楽しめる人に向いています。

家に置いておくと使ってしまう心配がある人や貯金が苦手な人にもおすすめです。

ゆうちょ小銭貯金が不向きな人

一方で、立ち寄り先にゆうちょ銀行のATMがない人には貯めにくいかもしれません。

ゆうちょ銀行口座がない人は、通帳を作る手間もかかります。

ATM入金時の注意点1:枚数が多いとトラブルの原因になる

30枚・100枚などATMによって硬貨の投入枚数の制限が違います。

財布に収まるぐらいの小銭であれば問題なく入金できますが、大量の小銭を入金すると機械の故障の原因になります。

処理に時間がかかり、他の人に迷惑になったりするため十分気をつけましょう。

ATM入金時の注意点2:ATMの営業時間

営業日や営業時間はATMによって異なるため、HPなどで利用しやすいATMをチェックしておくと安心です。

ゆうちょで「小銭貯金」

小銭貯金は手元にあると使ってしまったり貯まった小銭を入金するのが手間に感じたりします。

楽しく無理なく貯金を習慣化したい人は、ゆうちょ銀行のATMを活用して、コツコツ「ゆうちょ小銭貯金」を始めて、年間2万円を目指してください。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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