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20.8%還元の「第一生命NEOBANK」 今すぐ作ってお得をGET

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20.8%還元の「第一生命NEOBANK」 今すぐ作ってお得をGET

最近では大きな還元額を期待できる電子マネーのキャンペーンも減りましたが、20%還元は久しぶりに見ました。

しかも「+」20%なのでかなりお得ですし、そもそもネットバンキングとしても優秀な第一生命NEOBANKを紹介します。

今すぐ作ってお得をGET

第一生命 NEOBANKとは

第一生命NEO BANKとは

≪画像元:住信SBIネット銀行

実店舗を持たない完全オンライン制の銀行口座で、住信SBIネット銀行が手掛けるブランドです。

リアル店舗やキャッシュカードを持たない代わりに(作成も可)、さまざまな面で手数料が軽減又はお得になる便利な存在です。

今回は第一生命がベースとなっているNEOBANKについての紹介ですが他にも「T NEOBANK」や「高島屋NEOBANK」などコラボ先が複数あるのが特徴です。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト 中程度の精度で自動的に生成された説明

実店舗が無いネットバンキングの多くが、手数料を少なくしていますが第一生命NEOBANKも図のように各種手数料が月5回まで無料となっています。

お給料を引き出して、支払いを月に何度か振り込む程度の方であればこの5回分だけでも十分ではないでしょうか。

また前述の通りNEOBANKは他の企業をベースとした口座も開設できるため、多数の振込が必要な方は第一生命で5回 → 残りを別のNEOBANKに送金してさらに振込、と言った事もできます。

手数料無料と言えばauじぶん銀行は最大で月15回振込手数料無料となりますが、ランク制度があり最上位ランクにするにはかなり工夫が必要です。

何もせず毎月5回無料となるNEOBANKの利便性はそれだけ高いと言えるでしょう。

20%キャッシュバックキャンペーンと注意点

20%キャッシュバックキャンペーンと注意点

≪画像元:住信SBIネット銀行

今回の目玉であるキャンペーンがこちら、20%キャッシュバックでさらに還元上限額も5,000円と高めです。

5,000÷20%=25,000円が支払い上限となりこの手のキャンペーンとしては高めの設定で、しかも基本還元率0.8%に加えての20%ですので実際は20.8%還元なのです。

新規口座開設者だけでなく既存ユーザーも対象となるためかなり恩恵を受けられる人は多いでしょう。

注意点としては「デビットカード」支払いである事。

クレジットカードではないので、即時引落であるデビットカードとしての利用、つまり5,000円いっぱい利用をしたい方ならあらかじめ口座に2万5,000円は入金しておかないと決済ができないのでご注意ください。


年会費は無料


また注意点もう1つは、こちらのデビットカードは「開設時なら発行手数料無料」であること。

つまり、口座開設時に発行していなかった方は物理カードを作るために後からでは1,100円がかかってしまうのです。

スマホで支払う「スマホデビット」でも決済できるので、物理カードをわざわざ作る必要はありませんがスマホを持たずに会計をする可能性がある方で今後、口座開設をする予定の方は開設時のお申込みページで見逃さずに発行しましょう。

振込手数料を使ってポイントも稼げちゃう

キャッシュバックキャンペーンが終わったら使わなくなってしまうのは勿体ないNEOBANK。

単に振込手数料を掛けずに使うのでも十分ですが、せっかくならポイントを稼ぐのも良いのではないでしょうか。

せっかくならポイントを稼ぐのも良い

≪画像元:SBI新生銀行

他行ですがSBI新生銀行では「他行から1回1万円以上の振り込み入金で1回25ポイント、月最大200ポイント貯まる」ポイントプログラムがあります。

200÷25=8回なので第一生命NEOBANKの月5回だけでは最大200ポイントに達しませんが5回分125ポイントだけでも十分お得です。

毎月5万円を5回に分けて振込、新生銀行からまたNEOBANKに戻していけば手間ではありますが毎月125ポイントずつ貯まるので125×12か月1,500ポイントとなります。

貯められるポイントもTポイント、dポイント、nanacoポイントから選べるのでそれぞれよく使うポイントを選べばよいでしょう。

Tポイントにすればウエルシア薬局で毎月20日に1.5倍の価値で使える「ウエル活」の原資になるので1,500ポイント×1.5=2,250円相当となるのでお得なコンボが完成します。

お得を継続しよう

キャッシュバックキャンペーンのために作った・入金した電子マネーや銀行口座もその後使わなくなったら勿体ないと思います。

他行を絡める事でキャンペーン後もお得を継続できるので、期間や還元上限が終わってからも「どう使うか?」を意識してみてください。(執筆者: 遠藤 記央)

《遠藤 記央》
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遠藤 記央

執筆者: 遠藤 記央 遠藤 記央

パフォーマー・俳優としても活動しつつ、イベント企画・運営事務所代表を務めています。新しい事が好きなのでコロナ禍をきっかけにデザイナー、カメラマン、映像編集者、ライターとしても一気に活動を開始し珍しい体験の数々を文章に綴っています。 寄稿者にメッセージを送る

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