いよいよ鍋の季節がやってきます。
外食で楽しむ鍋もいいのですが、手軽にひとりでちゃちゃっと作る鍋も捨てがたかったりします。
そこでオススメなのが、カルディにある各種鍋の素。
リーズナブルなお値段で、お店に負けない味が楽しめるうえ、個別包装ですから余らせることなく使い切れるのがオススメポイントです。
今回はそんな200円以下で買えるカルディの鍋の素を2種類、ちょっとしたアレンジとともに紹介していきます。
(1) ガーリックトマト鍋の素 162円
≪執筆者撮影≫
こちらは、今や鍋のスタンダードとも言えるトマト鍋の素です。
筆者はどちらかというと和風の鍋をあまり好んで食べないのですが、トマト鍋なら少し小洒落たイメージで、誰でも抵抗なく楽しめる鍋といえるのではないでしょうか。
≪執筆者撮影≫
さらにトマトと言えばガーリック。この組み合わせは間違いなく最強ですよね。
そんなトマト鍋が簡単に楽しめてしまうのが、こちらのガーリックトマト鍋の素。
お値段は驚きの162円！
≪執筆者撮影≫
もちろん具材は別途用意しておきましょう。
やはりオススメは鶏肉とキャベツやブロッコリーなどの野菜、そしてウインナーやベーコンを入れれば一気に豪華な鍋にアップグレードします。
もしトマト缶をより一層増したいのなら、これもまたカルディでおなじみの「ラ・プレッツィオーザ ホールトマト缶」を追加してしまいましょう。
お鍋の中に浮かぶホール上のトマトは、鍋のクオリティーを一気に上げてくれますし、当然ながらホールトマト缶ならではの独特の食感がプラスされ、ついでに食べごたえも一気に増大します。
≪執筆者撮影≫
これでお店でいただくのと遜色ないトマト鍋の完成。
トマトはもちろんキャネツやブロッコリーなど野菜豊富なお鍋ですから、健康のために食べるものに気をつけている方でもきっと満足感を感じられるはず。
さらに食材の費用も抑えることができて、おサイフにも優しい鍋としてかなりオススメなのがこのガーリックトマト鍋の素です。
(2) 白トリュフ鍋の素 198円
≪執筆者撮影≫
さて次に紹介するのが「白トリュフ鍋の素」です。
トマト鍋と違い、白トリュフ鍋というのはあまり聞いたことがないはずです。
≪執筆者撮影≫
筆者も今まで一度も食べたことがないので、なんとなくトリュフ味というのは想像できたのですが、実際にどんな味なのかワクワクしながらお鍋作りに取りかかりました。
≪執筆者撮影≫
こちらも具材は基本的にトマト鍋と同じように、鶏肉とお野菜がメインとなります。
パッケージにはお野菜としてキャベツ、人参、ブロッコリーと書かれていました。
パッケージの写真を見ると、お鍋と言うよりは野菜メインで鍋要素はあくまでソース的な配分となっています。
≪執筆者撮影≫
お味のようはまさにトリュフ風味の鍋という感じで、想像以上に野菜や鶏肉にマッチしていました。
トリュフというと少しクセがあるイメージもありますが、こちらの鍋は違和感なく食材の風味を引き立て、かなりオススメできる一品といえるのではないでしょうか。
≪執筆者撮影≫
今回はこの白トリュフ鍋に、同じくカルディで見つけた「サクサクおこげ」をプラスしてみました。
≪執筆者撮影≫
このおこげはパッケージに「スープにも鍋にも」と書かれていたため一緒に購入したのですが、この白トリュフ鍋にドンピシャにマッチ。
≪執筆者撮影≫
トリュフの高級感あるエキスが、鍋に浸したサクサクのおこげにしみこんで、自画自賛したいレベルで見事な味のハーモニーを味わえます。
さらにこちらは1人分が二袋入りとなっていますので、自宅で気軽にお一人様鍋ができるというのも便利でお得なポイントですよね。
鍋というとなかなかひとりでは楽しめませんので、こうしてカルディで買った鍋の素を自宅で気軽に楽しめるというのは、リーズナブルでありながら、なおかつ少しリッチな気分になれるのではないでしょうか。
