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【花粉予防】負けられない戦いに節約主婦が挑む 実践しているコスパ良な対策4選

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【花粉予防】負けられない戦いに節約主婦が挑む 実践しているコスパ良な対策4選

日本に猛威をふるっている花粉。

これまで花粉症に悩まされたことがなかった筆者も、今年初めて花粉に悩まされてます。

花粉症のつらい季節はまだまだ続く…(画像提供元:日本気象協会)

上記の図は花粉の「ピーク」予測

すぐに花粉飛散が止まるわけはありません。

4月下旬から花粉開始が見込まれている地域があります。

今年のつら~い花粉はまだまだ続くことを考えると、気を抜くのはまだ早いです。

この記事では、花粉との戦いにうち勝つべく、筆者が実践している花粉症予防をご紹介します。

節約主婦が実践中の花粉対策4選

1. マスクはこまめに交換

マスクはこまめに交換する《執筆者撮影》

外出時はマスクをつける、これは基本中の基本ですが、マスクをこまめに取り換えるとより対策になります。

節約主婦でも、ここはケチりません!

新型コロナが5類に下がり、マスクも安価に手に入るようになりました。

1日数枚交換しても出費がどかんと増えずに済んでいますし、わが家にとっては必要経費です。

2. 薬を切らさないように通院する

薬が切れるのは花粉症患者にとっては恐怖《執筆者撮影》

花粉症でいちばん怖いのが、薬が切れること

薬の効果はかなり大きく、花粉症の娘も投薬を続けることで鼻水・せきの症状がおさえられています。

市販薬を買うと出費がかさむため、通院を忘れないことが重要。

筆者はまとめて30日分処方してもらい、通院の手間を短縮していますよ。

通院の時間がなかなか取れない方は、無理のない範囲で相談してみるのもひとつです。

3. 洗濯物・布団は外に干さない

花粉が飛散している時期は、洗濯物・布団の外干しは絶対にしません

花粉がびっしりついた服を着て、布団で眠る…。どう考えても致命的です。

服は部屋干しで加湿代わりにしたり、日当たりのいいところに干したり。

乾きにくいものは洗濯機にそなえつけの乾燥機を使用しています。

《執筆者撮影》布団乾燥機でカバー

布団の湿気予防には、布団乾燥機を使用。

1日30分使った場合でも、電気代は3.5円ほど。月にしても200円ちょっととリーズナブルです。

アイリスオーヤマの布団乾燥機は、小型で軽量。ダニの死滅や靴の乾燥にも使えるので、個人的におすすめです。

4. ワセリンを顔に塗る

花粉対策として、ワセリンを顔に塗っています。

もちろん顔にも使えるワセリンを選ぶことが大前提です。

ワセリンが花粉をキャッチして症状を緩和するほか、乾燥による肌荒れ防止につながります。

子どもはうっかりマスクをつけ忘れたり外してしまったりすることがあるため、登園前・登校前に薄くワセリンを塗っていますよ。

飲み薬と併用して続けたところ、今のところは花粉症状が和らいでいます。

念のため、パッチテストをしてから使うと安心です。

自分や家族に合う予防法を

筆者は花粉対策にそれほどお金をかけていませんが、自分や家族に合う方法で症状がだいぶ落ち着きました。

「通院はかかさない(スケジュールを入れておく)」「自宅から帰ったらマスクを捨てる」のように、花粉対策を習慣にするとラクです。

まだまだ続く花粉飛散に負けず、できる対策を続けていきましょう。

《三木 千奈》
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三木 千奈

執筆者: 三木 千奈 三木 千奈

子ども3人のママライターです。 業務スーパー歴は20年。貯金、節約、キャッシュレス、ふるさと納税などのマネー系を中心に執筆しています。 お得なものをムダを省き、「楽しくラクに暮らすこと」がモットー。 知っているとお得な情報や節約に役立つ豆知識をお届けします。 〈保有資格〉クリンネスト1級、節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級 〈TV出演〉2022.5.1 Mr.サンデー/2022.11.10 テレビ静岡「ただいま!テレビ」/2024.4.8 日テレ「DayDay.」 〈雑誌出演〉2022.8.30 女性自身/2022.9.27 週刊フラッシュ/2022.10.25 女性自身/2022.11.1 女性自身/2022.12.1 女性セブン/2023.9.28女性セブン/2023.12.26 週刊フラッシュ 〈Web出演〉2023.4.18メルカリマガジン 寄稿者にメッセージを送る

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