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タイムズのカーシェアのお得なキャンペーン カード発行手数料無料や初期費用2か月0円など開催中

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タイムズのカーシェアのお得なキャンペーン カード発行手数料無料や初期費用2か月0円など開催中

サブスク全盛の時代ですが、使いたいときだけクルマを使うカーシェアもサブスクの一種でしょう。

カーシェア最大手のタイムズカーで、初期費用0円のキャンペーンを複数開催中です。

お得の度合いはささやかなものですが、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

やめるのも簡単です。

タイムズカーシェアのお得なキャンペーン

東京23区2か月0円(プラスeチケット)キャンペーン実施中

タイムズカーはステーション(駐車場)が多く、どこからでも乗れて予約が取りやすいのがメリットです。

特に大都市では、マイカーの置き換えとして日常的に役立ちます。

現在東京23区で、2024年10月31日までキャンペーン実施中です(個人会員のみ)。

タイムズの場合、通常は初期費用として次のものが必要です。

  • カード発行手数料(1,650円)

  • 月額基本料金(880円)

月額基本料金は、毎月乗っている限りは利用料金に充当されるので実質無料となります。

とはいえ最初からゼロなら、心理的な負担も軽くなります。

現在特設サイトから申し込むと、カード発行手数料と、2か月間の月額基本料金が無料となります。

今回さらに「平日限定15分×3枚」のeチケットがついてきます。

3枚あっても分割利用不可のため、45分以上の利用にeチケットを利用しましょう。料金から引かれます。

クレジットカード特典のほうが得な場合も

一部のクレジットカードでは、カード優待特典を利用してタイムズカーに入会するほうが得になります。

月額基本料金無料が3か月のためです。

詳しくは関連記事をご覧ください。なお、カード4選のうち「オリコ」の優待は終了しています。

関連記事で取り扱っていない優待では「Club Off」もあります。

オリコもゴールドカード以上の会員なら、Club Off優待があります。


入会の方法に注意

タイムズカーの入会方法は、公式サイトから進んだ場合、次の3種類あります。

  • スグ乗り入会

  • インターネット入会

  • クイック入会

初期費用無料キャンペーンが適用されるのは、「インターネット入会」と「クイック入会」です。

スマホ完結で、スマホで解錠してすぐに乗れる「スグ乗り入会」は対象外となります。

ボタンから進んだ次のページで、ごく自然にスグ乗り入会になってしまうのでくれぐれも気をつけてください。

ちゃんと、インターネット入会、またはクイック入会の入会欄が下にあります。

参照:タイムズのカーシェア タイムズカー 入会をご検討の方

インターネット入会の場合は、クルマを解錠するのに必要な会員カードが届くまで、1週間程度掛かります。

急いで乗りたい場合、クイック入会を選びましょう。

タイムズのレンタカー営業所で、カードを受け取ることができます。営業所にもカーシェアがあります。

お得なキャンペーンで入会しよう

全国でカード発行手数料無料キャンペーン

こちらのキャンペーンは全国で、2024年4月30日まで実施中です。

東京23区のキャンペーンとは違う特設サイトから申し込んでください。

通常1,650円必要な会員カード発行手数料が無料となります。

なお、会員カードが無料で入手できる方法は、このキャンペーン以外にも常時あります。

以下の通りです。

  • クイック入会(レンタカー店舗で受領)

  • カーシェア説明会(レンタカー店舗で実施している)

  • 無人入会機

  • クレジットカード・リロクラブ等の優待

入会後すぐスマホで解錠して乗れる「スグ乗り入会」だと、カード後日郵送に伴い発行手数料が必要です。

スグ乗り入会で加入したい場合には、今回のキャンペーンは有益です。

タイムズカー退会の方法

ライフスタイルはどんどん変わります。

乗らなくなると、月額880円は負担になってきます。

退会の方法をあらかじめ押さえておいてから入会しましょう。

サブスクであれば、上手に使えばいいと思うのです。

タイムズの解約は簡単です。

アプリまたは公式サイトのマイページ「登録情報」の最下部に「退会申込」のリンクがあります。

「家族プラン加入で、主契約者のみ退会」という特殊なケースを除き、これで退会できます。

退会手続きも簡単にできる

お得な時期にカーシェア会員になろう

タイムズカーに、初期費用なく加入できるキャンペーン実施中です。

退会も簡単ですので、この機会にぜひ試してみましょう。

《沼島 まさし》
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沼島 まさし

執筆者:金融系ライター 沼島 まさし 沼島 まさし

実践系キャッシュレスライター。 モットーは「経済圏に囲い込まれるな」「キャンペーンのためなら火の中水の中」 QRコード決済の地域還元のためなら、都内のあちこちに出没します。 たまにうっかり失敗しますが、失敗談もネタにしています。 寄稿者にメッセージを送る

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