※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
2022年12月19・20日の日銀の政策決定会合にて、長期金利の変動幅の上限をこれまでの0.25%から0.50%へと引き上げました。 それも相まって、住宅ローンの金利について、固定金利は上昇傾向です。 それを嫌ってか、住
住宅購入は戸建てとマンションの比較・住宅価格・立地・間取りなど、多くのことを家族の中で話し合いながら決めていきます。 そして、住宅ローンもどの金融機関を選べばよいのか? のみでなく、金利タイプにも注目しておきたいところで
ローソン銀行は、その名の通りおなじみコンビニ大手のローソンが主導となり開業した銀行です。 キャッシュレスが進んだ現代では現金を持つことが減ったとはいえ、銀行は無用というわけにはいきません。 利用しやすいコンビニで使えるロ
今後の税を左右する令和3年度(2021年度)与党税制改正大綱が令和2年(2020年)12月10日に決定されましたが、個人所得税の改正で比較的大きなものが住宅ローン控除です。 この日は東京都で過去にない600人台の新型コロ
住宅ローンを考えるときの大きな選択が、「変動金利」もしくは、「固定金利」という金利の種類(金利タイプ)の選択でしょう。 「どちらがトクか?」 「自分に合うのはどっち?」 「銀行ではなぜ変動金利をすすめるのか?」 こういっ
現在の新築物件は、都市部を中心に想定以上に上昇しています。 不動産価格の予測というのは、不動産会社をもってしても難しく、結局は買いたいと思った時が買い時だと言われます。 ただし、普通は新築物件価格が上昇すると景気循環が良
フラット35 ≪画像元:住宅金融支援機構≫ 現在、日本の金利は超低金利時代に突入しているとはいえ、住宅ローンの支払いは少ないに越したことはありません。 銀行からは提案しにくい、フラット35の利用方法をお伝えします。 ロー
コロナ禍の窓口業務の制限と「新しい生活様式」 緊急事態宣言中は、店頭で取扱できない取引がありました。 ・ 新規口座作成(インターネット、郵送でお願いします) ・ 両替(両替機も休止しております) ・ 金種のある払い出し
資産づくりというと投資以外に保険を利用する手段をお考えの方も多いのではないでしょうか。 結論から書きますと、保険は資産づくりに必ずしも向いているとは言えません。 なぜなら、保険は本来リスクに備えるのが本来の機能だからです
コロナ禍の世界で感じるのは、「人生は、いつ何が起こるかわからない」です。 何十年も返済し続ける住宅ローンとなれば、より慎重にならざるを得ません。 今まで以上に、「万が一」時の対応を考えねばならなくなりました。 私は住宅ロ
「数年おきに○万円のボーナスあり」といった「備え+貯める」がセットになった保険があります。 このタイプの商品は、いつの時代も女性に人気です。 景気がよい時代ならば、「貯める=増やす」楽しみもありました。 「もしものときの
私の金利動向記事で説明していることですが、変動金利は日本銀行の金融政策、全期間固定金利は長期金利、すなわち世界情勢に左右されます。 そしてリスクオフの流れになった場合、 安全志向から債券市場に資金が流れ、国債の利回りであ
ジョージアの銀行「定期預金」のリスクとリターン 日本では超低金利が続き、長期の定期預金を組んでもほとんど金利収入が見込めない状況になっています。 しかし世界を見てみると、今でも10%に迫る金利の国が数多くあります。 南コ
人生100年時代と言われます。 内閣府が発表する平成30年版高齢社会白書によれば日本の総人口に対する65歳以上の割合を表す高齢化率は平成29年10月時点で27.7%と世界一です。 さらに2065年には38.4%に達すると
低金利下の日本では配当金狙いの運用が有利に 長らく低金利が続く日本では、金融商品を運用して利益をあげることがますます難しくなっています。 金利によって直接的な影響を受けるのは、私たちが預けている銀行預金の利息です。 大手
「普通預金にたくさんお金がたまってきたからそろそろまとめて定期にしておこう。」 と、なんとなく定期を作成する人を、銀行員としてたくさん見てきました。 理由を尋ねると、 「普段使うお金とは別に管理しておきたい」 「定期の方
なぜ三井住友信託銀行が住宅ローンを拡大したいのか 現在、住宅ローン業界では金融庁から指摘されたにもかかわらず、三井住友信託銀行が変動金利で0.5%を割る水準を打ち出し、メガバンクや大手地銀などから顧客を奪っています。 三
2018年7月31日の日銀黒田総裁の発言では「フォワードガイダンス」という言葉が使われました。 そもそもフォワードガイダンスとは何でしょうか。 実は、こちらは新しい言葉ではなく、直訳すれば「将来への指針」ですので、言葉は
定期預金は金利が低い 定期預金を検討した人から、 「金利が低すぎたので諦めた」 という声をよく聞きます。 確かに、マイナス金利という政策の影響もあって、定期預金の金利も超低金利時代に突入しています。 でも、だからといって
「空前の低金利」何年目? 「空前の低金利だ!」なんて言いながら、私たち夫婦がマイホームを取得してはや4年。 その後も金利は私たちが購入した時点よりも低いところで、順調に推移しています。 なんだかなぁ。納得して契約したから
住宅ローン地獄を激白したお笑い芸人 吉本興業のお笑い芸人である、スリムクラブ・内間政成さんが、 「74歳まで毎月20万円」の住宅ローン地獄 を告白して話題になっています。 さんざんな状態になってしまっている内間さんですが
ここ最近、北朝鮮のミサイルや核実験報道が連日報道され、為替市場で円高が進行しています。 為替レートは、資産運用をしている人だけに影響があるわけではありません。 ・ 海外旅行に行く人 ・ 輸出入を行ってる人 ・ 百貨店やス
「家を買う」 そう決めるのは一大決心だと思います。 生きている中では様々なイベントがあります。 どのタイミングで家を買うかは人それぞれです。 しかしながら、買うべきタイミング、買うべきでないタイミングもあります。 今後住
未曾有の低金利時代。 かといって、投資に気が向かない人が多いことも事実です。 実際に、国民の金融資産の大部分は現金・預金に振り向けられています。しかし、銀行預金は物価スライドする訳ではありません。 つまり、インフレになっ
マンションの買い時 最近の都内のマンション価格はとても高くなっています。新築マンション価格は上昇し続け、住みたいエリアでは高くなり過ぎて購入を躊躇してしまうことも多いでしょう。 しかしながら金利が圧倒的に低い今、住宅の「
超低金利が続くこのご時世、金融機関の窓口で 「預金だけではもったいないので、投資信託を始めませんか?」 と声をかけられた経験のある方も多いのではないでしょうか。 投資信託は、少額から始められ積立もできるため、投資初心者に
不動産価格が上昇の一途をたどる一方で、収益物件の利回りは右肩下がりの状況が続いています。 利回りだけを見ると以前ほどうま味が感じられないものの、不動産投資への関心の高さは衰えていません。 それには、昨年2月から続く日銀の
不動産所得を増やそうと、物件を買い進める人も多いことでしょう。 ところが、以前のように高い利回りが期待できる収益物件は少なくなってきています。つまり、物件を増やすことで効率的に収益を上げることが難しい環境になっていると言
いまだに超低金利時代からの脱却を見せられない日本。 昨年初にはついにマイナス金利を導入。 日銀における現状の政策を鑑みても、金利の本格上昇まではほど遠いでしょう。 未曾有の低金利時代の日本。個人投資家はどのようにして利回
過去25年間の金利動向 私が社会人として社会に出たのは平成4年。バブルがはじけ、経済が縮小し始めていたころでした。 僕の学生時代 夜の街には眠らないお兄様、お姉様方が高価な服やアクセサリー、バッグなどを身に着けたきらびや
先日の日曜日、原因不明の渋滞に巻き込まれ「どうしたんだろう?」と思っていたら、住宅展示場が新しくオープンし、その入場待ちが原因でした。 住宅購入を検討している人の多さと、ローンが借りやすくなっている現状とを、痛感しました
イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙、そして、まさかのトランプ氏勝利 今年は予想外の事が起こる年です。 住宅ローンの変動金利がまさかですが、一気に上昇する可能性だってあります。現状、長期金利が上昇傾向にあります。 住宅
はじめに 住宅ローン低金利時代。 マイナス金利の影響でさらに低金利が進み10月15日時点で固定金利も1%を下回り、変動金利は0.49%と驚異の低金利を打ち出しています。 すでに住宅ローンを組まれている方から頂くご質問で多
低解約返戻金型終身保険 教育費が負担で住宅ローンの支払いも止められないし、保険もあと何年も続けないと損するので止められない、どうすれば良いの? という相談がありました。 保険証券を見せてもらったら、低解約返戻金型終身保険
最近は20代、30代の若い世代でも貯蓄の目的は老後のためという方が少なくありません。 先日のご相談者さんは、毎月一定額を貯金に回し、それなりの金額を貯めていらっしゃいました。 「貯金疲れ、なんです。なんか、パーッと、使っ
政策によって前代未聞の低金利が実現した2016年3月も、もうすぐ終わろうとしています。 現在の長期金利(新規発行国債の金利)は2月末よりも低くなっているので、きっと4月も住宅ローンは引き続き「前代未聞の低金利」となるので