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「無料でキャッシュフロー表(CF表)を作成します」 とのふれこみで、保険、投資を目的にしたセールスが横行しています。 「投資の割合がすくないですね、将来、資金不足になりますよ」と、保険や、投資商品の勧誘です。 セールス目
11月14日は「人生100年時代の日」 ココロもカラダも健康な「いい(11)とし(14)」(良い歳)と読む語呂合わせから、2018年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。 そんな「人生100年時代の日
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第4回目のご相談者は、保険商材が多すぎて、何を選べばよいか分からない方です。 金融教育家の上原千華子がアドバイスします。 相談内容 保険商
人生100年時代と呼ばれる昨今、人生設計とお金の考え方については益々重要性が高まっています。 ■「老後のお金って具体的にいくら必要?今の貯蓄ペースで足りる?」 ■「老後のことも考えながら、教育費や住宅ローン等、”今必要な
2年前に話題になった「老後資金2,000万円問題」。 その後、新型コロナウイルスの感染拡大により、話題になることはすっかり影を潜めました。 ただし、ライフプランを考える上では気になっている方もいるのではないでしょうか。
資産作りと言うと「長い時間をかけてコツコツと積み立ててゆくもの」というイメージが強いと思います。 50代も後半になると、数年後には定年退職が控えており、継続雇用で働くとしても給料は現在の半額程度に落ち込んでしまいます。
昨今は、いつ仕事を失うか分からない不安定な雇用情勢になっています。特に ・ パート ・ アルバイト ・ 派遣 など、いわゆる非正規雇用の女性は56%にも上ります(令和元年度)。 国の「雇用保険制度」もありますが、今回はよ
新年度のスタートです。 コロナ禍ということもあり、フレッシュな気持ちで新しいスタートを切るということにならないかもしれません。 しかし、残業代や交通費が減ったり、リモートワークに伴う出費が増えたりして、お金の計画を見直し
70歳までの就業確保努力義務を始め高齢期の就労拡大がクローズアップされています。 また、年金の分野では2022年4月1日からは繰り下げの上限が75歳まで拡大されます。 繰り上げ請求の上限年齢である60歳を起点とすると受け
60代からのお金の使い方 多くの方が子育てや仕事もひと段落する60代は、老後なんて何のその「若々しく生きたい」と考えています。 これからは気兼ねなく、自分らしい充実したセカンドライフを楽しもうと意気揚々としている方もたく
中高年で住宅ローンを組むときの、具体的な資金計画や注意点について解説します。 【関連記事】:【中高年の住宅ローン】購入前に注意すべき「4つのポイント」を知って高まるリスクを回避する 高齢期まで住宅資金のライフプランニング
生命保険については、「公益財団法人 生命保険文化センター」が「生命保険調査」(2018年発行)と 「生活保障に関する調査」(2019年発行)を実施していますが、この調査によると国民の約8割が生命保険に加入しています。 「
少し前に誕生日を迎えました。バースデークーポンのダイレクトメールに混ざって「ねんきん定期便」も届きました。 「ねんきん定期便」は将来のマネープランを考える際ににとても役立つので、見方を紹介します。 「ねんきん定期便」とは
「毎月の保険料が高いので見直したい。」 「今解約すると損をするけど続けなければいけないの?」 「保険で資産形成を考えていたけど、つみたてNISAの運用に変更したい。」 新型コロナの影響で働き方が代わり、収入の見通しが変化
5月29日に年金改革法が成立しました。 これによりかねてより話題となっていた各種年金制度のルール変更が現実のものとなりました。 今回はその内容にポイントについて解説すると同時に、それによりどんなことが可能になるのか参考に
お買い物をした時の支払い方法は人それぞれだと思います。 私はカードはお金を使っている実感が薄く使い過ぎてしまうのが怖くずっと現金派でした。 しかし結婚して子供が産まれ、お金を下ろしに行く手間やお札や小銭を数えて出すのが大
新型コロナウイルスにより経済が停滞し、相次ぐ業績不振や失業、就職難のニュースに不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。 今後どうなるか分からない未来のために、できることから少しずつ行動し始める必要があります。 今回
金融機関で働いていたころ、教育ローンの相談を受けることが多数ありました。 教育費用を最も必要とするのは、大学進学後であり、子供が生まれて18年でどう資産形成を行うか試されています。 【関連記事】:【子どもの教育費】各年齢
結婚生活が始まるとそれまで見えなかった相手との違いが明らかになり、夫婦の意見がぶつかります。 筆者のように結婚生活が長くなっても、日常茶飯事で起こり、特に深刻なのが、金銭問題です。 夫婦の金銭感覚の違いは、なかなか妥協点
ドラマや映画で未来の自分が現在にやってきて、今の自分が未来を変えようと奮闘する物語は数多くあります。 あくまでフィクションですが、人は置かれた環境を理解する事で行動に移せる生き物だと言われております。 この場合は自分の望
お子さんがいるご家庭では教育費をどのように貯めていますか? 将来かかるお金を考えると、とにかく不安になってしまいます。 2歳児ママの私もそうだったので、持っているファイナンシャルプランナーの資格を活かし、ライフプランをあ
低金利の現代では預金をするより少額でも投資を始めた方が良い とはよく耳にしますが、実際いつ始めれば良いのか分からないというケースもよくあります。 ある程度たまったら…とは言ってもその「ある程度」の基準も特に決まったものが
将来のお金の事を考えなくちゃ、貯金しなくちゃ、と思いつつもいざ何か行動しようとすると嫌になってしまう、という事も多いのではないでしょうか。 面倒だと分かっている事に向き合うのはなかなか大変です。 そんな時は 意識的にお金
FPという言葉は最近になってマスコミに露出が増えやっと認知されてきた感があります。 FPはファイナンシャル・プランナー(以下FP)またはファイナンシャル・プランニングの2つの略語ですが、一般的にFPは前者をいいます。 F
ただいま、金融審議会市場ワーキング・グループの報告書「高齢社会における資産形成・管理」のなかの文言をさまざまな形でとりあげて物議を醸しだしています。 しかし、FPとしては正直、「何をいまさら…」という印象です。 うがった
余命とは、特定の年齢以降に生き続ける期間の長さです。 ガン患者などに対して、「余命何か月」といった具合に使われる事例が多いです。 もちろん、健康な人にも適用されます。 平均寿命と平均余命 特定年齢に平均余命を足し算すると
予想によると、2019年は波乱要因も多く世界経済も低成長の見通しです。 2017年に「iDeCo」を、2018年に「つみたてNISA」を始めたものの、やっぱり私には向いていない投資は控え、地道に貯金しようかと思った方いら
ライフプランという言葉をどこかで一度は聞かれたことがあると思います。 しかし、ライフプランがなぜ必要なのかをいまいち分かっていないという人も多いと思います。 そこでライフプランとは何か、そしてその必要性について、かみ砕い
マイホームがほしい 子どもや自分たちの将来を考えてマイホームを購入したいと考える人もいるはずです。 マイホームは人生で1番高い買い物とも言われますから、購入時には何をどう考えればよいのか悩む場面もあるでしょう。 そこで、
今年も残す所残りわずかとなりました。 来年こそは、お金を貯めるぞ! と意気込んでいる人は多いのか少ないのかわかりませんが、 あなたの家計や将来のお金をきちんと残すための材料となる「ツール」や「サイト」をご紹介します。 パ
いつも私にツッコみどころを供給してくれる夫が、またしても面白いことを言っていました。 夫:オレ、夢ができた。やっぱりヨーロッパって世界の文化の中心じゃない? アメリカじゃないよね。だから、子どもたちがそこそこ大きくなる1
子どもが巣立ち、残った夫婦 数年前、子どもが就職して家を出ていきました。 子どもの巣立ちはとても喜ばしいことなのですが、残された夫と私は、安堵しつつもなぜだか少し緊張していました。 とうとう自分たちの老後と正面から向き合
思いがけず出会う本 もらった本、勧められた本、買うつもりがなかったのになぜか惹かれて買った本、思いがけずに良書に出会うことがあるものです。 古い本ですが、最近そんな出会いをした本、「家族の経済学~お金と絆のせめぎあい」(
平成30年3月に卒業した大卒者の就職率「過去最高98%」 とても喜ばしいことです。 しかし、その陰で子どもの就活費用が家計を圧迫して 「こんなにお金がかかるとは思わなかった」 と頭を抱えた親も多いのでは? 就活には結構お
人生は、我々にいちいち選択を迫ってくる 大きいことから小さいことまで、何かしらの決断を迫ってくる。 特に、これから一人暮らしを始める新社会人や学生さんなどは、決断の連続だと思います。 17年愛用していた電子レンジが壊れ、
永遠のテーマ「持ち家」か「賃貸」か 持ち家、すなわちマイホームを取得するか、賃貸暮らしを続けるかで悩まれる方は少なくありません。 しかしながら、その答えはそれぞれの方や家族、仕事、資産状況によって違いますので全ての方に当