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令和3年に日本金融公庫が行った調査によれば、大学の平均学費は以下の通りです。(大学や学部によっては学費の金額が大きく異なる場合があります) 国公立大学 私立大学文系 私立大学理系 入学費用 67万2,000円 81万8,
相次ぐ値上げで家計の大幅な見直しが急務となっています。 その中には子どもの塾代も含まれますが、そこは極力削りたくないのが親心でしょう。 しかし、そのために家計が破綻すれば元も子もないので、可能な範囲で塾代を見直すことは必
少子化によって18歳人口が年々減少を続けています。 世の中では「大学全入時代」とも言われています。実際に大学入試の倍率は低下し、定員割れを起こしている4年制の私立大学は31%にも上るようです。 だからと言って、子供が希望
「子どもの教育費が心配」 そう考えて、ネットなどでいろいろな制度を調べるものの、難しくて挫折してしまう、そんな方も多いです。 今回の記事では 「子どもを大学まで進学させたい。実際資金はいくら必要なのか」 を具体的な数字で
最近は働き方の多様化が進みつつあるとはいえ、まだまだ大卒とそれ以外とで賃金に格差があるのが実情です。 「貧困から抜け出したい」 「好きな仕事につきたい」 生活保護世帯のお子さんの中にも、このような思いで大学進学を目指して
子どもの大学進学には多額の費用がかかります。 文部科学省の調査によれば、現在、国公立大学の年間授業料は約54万円です。 また、私立大学の平均年間授業料は約90万円 ですが、大学や学部学科によってはそれ以上の金額になります
しっかりとした進路への意識や進学意欲があれば、家庭の経済状況に関わらず、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを確保できるようにと 2020年4月から高等教育の修学支援新制度がスタート します。 今回
5月中旬、「高等教育の無償化」の法案が可決し、いよいよ来年度(令和2年4月入学)の日本学生支援機構の奨学金の説明会・申込書の配布が始まります。 奨学金の申し込みは主に、高校3年の時に現在通っている高校を通じて申し込む予約
冬の到来とともに本格的になってくるのが、大学の受験シーズンです。 本命、滑り止めと受験校が決まると、「いくら必要なのか」現実的な費用が見えてきます。 進学は、予想以上に支出が増えることが少なくありません。 そんなときのた
結婚してから、気をつけたいのが「住宅費・教育費・老後資金」と言われていますが、 「教育費」の確保について考えたことはありますか? 20年前と比べると、幼稚園・保育園から大学までにかかる教育費は確実に上がっています。 さら
高校卒業後、大学や専門学校などの高等教育への進学率は、8割(平成29年度学校基本調査:文部科学省)を超えました。 AIの進出や、グローバル化する社会の中で、より高度な知識を求めるのは必然のことのように私は思います。 一方
2020年に大学入試改革が行われて、「センター試験」は廃止されて、各学校で入試を受けることになります。 入試改革の一番の目玉として、「英語の入試改革」で、すでに入試システムに変更が行われていて、筆者の近所に住む高校生(公
教育こそ、最大の投資 筆者は、子どもへの教育こそ最大の投資と考えます。 しかし、教育を投資と捉えることに抵抗がある人もいるでしょう。 「子どもに見返りを求めているわけではない、教育は愛情そのもの」なんて、声も聞こえてきそ
新学期が始まると、私にとって最も忙しい時期の始まりだ。高等学校のPTA総会や進路講演会にお声がかかる。 「進学マネープラン講座」や「高校生の進路選択とお金の話」、「思春期の風通しの良い親子関係の話」など、講演内容はさまざ
今回の記事は私の長男が工業大学へ進学した実体験を元に記事を書かせていただきます。親子2代にわたる進学体験記を通じて、皆様に大学進学に関する費用の節約のポイントをお伝えします。 1. 1980年代の国立大学の授業料と寮生