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米中対立や台湾情勢、ウクライナ戦争などで世界経済を巡る情勢も大きく変化し、日本にとって中国はもはや理想の投資先ではなくなっています。 その中で、今後経済大国となり、世界の中で新たな投資先として注目を集めているのがインドで
今回は、減速するインド経済の現状と今後の展望、為替推移について解説していきたいと思います。 1. 7~9月期の国内総生産(GDP)は6年半ぶりの低水準に インド経済の減速は鮮明となり、19年度7~9月期国内総生産は前年同
株式にも債券にも、日本では投資対象に困ってしまう状況が続いていますね。 そんな中でも、香港情勢の混乱から投資チャンスが生まれた投資クラスがあります。 今年6月頃からデモに発展した香港の混乱は、アジアの株式相場下落に留まら
「キャッシュレス」という言葉を最近、見かけたことはありませんか。 クレジットカードや電子マネー、スマートフォンを用いた決済方法のことを呼びます。 しかし、日本は現金思考が高い国で、キャッシュレス決済比率は約20%です。
インドで10年ぶりの政権交代が実現し、ナレンドラ・モディ氏が首相に就任しました。12億の人口を抱え、今後急拡大が見込まれる有望マーケットとして注目されるインド市場ですが、貧困や社会・経済の近代化、財政赤字や失業率の悪化