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生命保険の見直しや新規加入を考えたとき、あなたならどうしますか。 「ほけんの○○」といった来店型保険ショップを思い浮かべた方も、少なくはないでしょう。 ・ ショッピングセンターや商店街に店を構えていて気軽に立ち寄れる ・
11年ぶりの標準死亡率改定 日本アクチュアリー会が、11年ぶりに標準死亡率を改定したのを機に、生保各社は来春にも保険料に反映させるだろう。 標準死亡率は、死亡保険用と医療保険用に分かれ、来春からそれぞれの率が変わる。 【
生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益
生命保険は厚生労働省の「生命表」を元につくられる 死亡する確率は国が正確な統計を取っているため、簡単に知ることができる。 それは、厚生労働省が作成している「生命表」だ。この「生命表」は数年に一度しか更新されないもので、直
1. 先進医療特約は付けた方がいい? ほとんどの医療保険、がん保険には先進医療特約が付加できるようになってきた。 今は、逆に先進医療特約が付いていない医療保険、がん保険は売れないとさえ言われているのだ。 先進医療特
保険について話している時に、「団体保険」と「団体扱い」が同じものだと勘違いされているのに気づくことがしばしばあります。名前がよく似ていますし、どちらも保険料が給与から天引きされるので同じもののように思えますが、実は別の
「老後難民」になりたくない…。 ここ数年、ニュースや新聞などで「老後難民」という言葉をよく見聞きするようになりました。響きのよい言葉ではありませんが、いわゆる、老後の生活費が不足し困窮する人のことです。実に現役世
1. 損害保険に加入する時を思い浮かべてください 損害保険で一番身近なものといえば、自動車保険。では、自動車保険に加入する時のことを思い浮かべてみてください。 対人・対物賠償責任保険の保険金額は「無制限」に加入する。
ストレス性疾病は保険会社としてはできるだけ引受けたくない 保険会社の対応は消極的か積極的かどちらかだ。ストレス性疾病は、患者数の見通しが立てにくく、病気を判断する医学的な根拠が明確でないため、保険会社としてはできるだけ
皆さん、加入している生命保険や損害保険の「ご契約のしおり・約款」を読んだことがありますでしょうか。 私が外資系生保で直販営業をしていたとき、トレーナーから、「顧客に渡す約款は一冊で良いから、通して読んでおくこと。薄い
1. 保険の解約返戻金も財産分与の対象 終身保険などの貯蓄性が高い保険は、途中解約をした場合、解約返戻金が戻ってくる。この解約返戻金は、夫婦が共有で築いた財産としてみなされる。ですから、裁判所の離婚調停では半分に分ける