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高金利だった人民元の預金金利 今から約5年前の2011年7月から2012年6月まで人民元の預金金利は2008年の世界同時株安以来もっとも高い水準にあった。 中国本土の中国銀行で定期預金を組むと以下のようになっていた。 ・
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、国際通貨の状況を通じて、「円の特性」について考えてみましょう。 国際通貨の状況 国際通貨基金(IMF)が公表している2015年6月末時点の世界
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて、先進各国の量的金融緩和策が続く中、各国の外貨準備にも変化が表れてきています。そこで今回は、外貨準備を通して、世界経済の動向を観ていきたいと思います。
前回のこのコラムで、「人民元投資」と中国からの海外送金について、元高と日本の10倍以上の高い預金金利というキャピタルゲインとインカムゲインを同時に受け取れるという二重の投資益について触れました。 人民元と投資のチャンス
人民元投資は――キャピタルゲインもインカムゲインも 海外投資も随分と身近なものになった。中国(香港)、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア・・・その時気になるのは通貨の切上げまたは切下げだ。 「中国で稼いだ人民元