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ヨーロッパとアジア、中東を結ぶ地政学的な要所に位置するトルコ共和国は、新興国の中でも金融市場が開放されている経済大国であり、日本からも投資できる金融商品が多い国でもあります。 そのトルコが発行する10年国債は年率13%前
いわゆる「老後2,000万円不足問題」を巡って、投資に興味を持たれた人は大勢いることでしょう。 国も現金の貯蓄で資産を運用するのではなく、投資を促しています。 投資を始めようとする人の目に、まず最初に飛び込んでくるのが「
米国をはじめとした先進国では、コロナ禍下において株式相場が年初来の水準にまで回復する国が多くなってきました。 新興国の国々ではどういった株式水準にあるのでしょうか。 先進国よりも値動きが大きく、投資タイミングがよければリ
証券会社時代の同僚2人と金の価格が上がっている事から「純金積立」の話になりました。 「純金積立をしている」をしている2人の話は全く正反対でした。 Aさん「純金積立はすごく良い。今換金しても利益が出ているけれど、もっと長く
新型コロナウイルス収束の気配はまだまだ見えません。 日経平均やNYダウの大幅下落も連日のように報じられ、コロナショックによって株だけではなく債権や投資信託も暴落しました。 そこで、今回は投資信託で含み損を抱えてしまった人
今回は、投資信託を買い付けする際に「口数指定」と「金額指定」のどちらがよいのかを考察します。 それぞれのメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。 投資信託とは 投資家がファンドに資金を預け、そのファンドマ
eMAXIS Slimとは ≪画像元:三菱UFJ国際投信≫ eMAXIS Slimとは、三菱UFJ国際投信が運用している、インデックス型の投資信託です。 インデックス型というのは、市場の指数に連動することを目標としている
リバランスとは、決定した資産配分が当初からズレてきた時に、当初の比率通りに戻す作業です。 例えば株式50%、現金50%といったポートフォリオを組んでいる場合、株式が上がり過ぎた場合は売却、下がり過ぎた時は購入をして半々の
1月は会社や学校などで1年間の決意を発表するといった行事が行われるこの時期ですが、今のところ今年の抱負をまだ何も決めていないという方、今年はお金を増やす年にしてみませんか。 今回は、元本割れしない投資「個人向け国債」につ
「毎月分配金がでて安定した債券の投資信託はないだろうか?」 「もちろんタコ足配当ではなく、純粋な利子からだけ分配しているものが欲しい」 タコ足配当とは、原資となる利益がないのに投資元本を切り崩し、見かけ上は配当を出してい
「グローバル3倍3分法ファンド」という投資信託があります。 日興アセットマネジメント株式会社が運用している人気商品です。 2018年10月4日より申し込みが始まり、1年を過ぎて運用が好調なことも理由の1つです。 本記事で
過去に、優秀な専門家が管理するアクティブ型の投資信託は、購入しない方がよいという趣旨の記事を掲載しました。 【関連記事】:資産運用の専門家が「絶対買わない」投資信託3つ このアクティブ型と対をなす投資信託に、インデックス
金融庁がまとめた報告書では、年金収入とは別に2,000万円の資金が必要との試算が示されました。 ですがこの試算は、単純なモデルケースをもとに行われており、後に事実上の撤回に追い込まれました。 しかし、年金収入だけで老後の
2019年は米中貿易戦争をきっかけとした景気減速感や円高圧力、4月の統一地方選挙に10月予定の消費税増税と、政治も経済もイベントが多く右肩上がりに株式相場が伸びない展開が予想されています。 そんな環境の中、株式投資に代わ
トランプ氏の大統領勝利以後、上昇を続ける国内外のマーケット。日米主力企業の決算も一段落し、需給面も改善傾向です。 直近の相場を受け、投資商品の購入を考えている方も多いのではないでしょうか。 今号では 負けない投資信託(フ
現役時代に貯蓄した資産を退職後に取り崩して生活するのが一般的ですので、一生を通じて資産運用は非常に重要となります。 自分の投資タイプを知って、金融資産配分を考えてみたいものです。 なんとなく、自分の運用スタイルは自分で
2014年もあとわずか。2014年に発行された外国債券について振り返ります。あわせて主な通貨国について2015年の経済情勢・金融政策の展望を簡単におさらいしてみます。 まずは2014年の外国債券発行件数ランキング(通
3日、ブラジル中央銀行が政策金利を11.25%から50bp引き上げ11.75%にしました。 ブラジルでは大統領選挙で金融政策に対して市場から批判的に評価されているルセフ大統領が再選した後、ブラジル中央銀行が25bp利
ムーディーズが南アフリカを格下げ 6日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s)が南アフリカをBaa1からBaa2に一段階格下げしました。Moody’sの格付け
8月10日、トルコで大統領選が実施され、エルドアン首相が大統領に選出されました。得票率が51.8%と過半数を超えたため、決選投票なしに当選が決まりました。 エルドアン首相は既に11年間首相の座にあり、今回の大統領選で
皆さん、こんにちは。今日は「債券の基礎」というテーマで述べたいと思います。 債券の基礎 まず「債券」とは、お金の借用証書の事です! つまりお金を借りたい企業等が債券を発行し、この債券を購入した人は「債券を発行した企業
いよいよNISA(少額投資非課税制度)がスタートしましたね。待機資金は10兆円とも言われ大いに投資熱も高まってきました。そこで今回はついついNISAばかりに目がいってしまいがちですが、「優遇税制商品」を紹介します。
投資は世の中の役に立つ事 「お金は汗水たらして稼ぐもの・・・株や債券でもうかったお金なんてなんだかね~」という声をよく聞きます。でも、本当にそうでしょか? 株や債券に投資をするということは、日本経済を応援するため
前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であ
足元少し調整気味とはいえ、安倍政権への期待から、2012年11月半ばからの株価上昇の勢いは続いており、直近の日経平均株価で見てみますと、8,661.05円(11/13終値) → 13,221.44円(4/16終値)と
今年の株式市場、年初は雄牛みたいな勢いがあったが、年中は落ち込んでいる。大きな原因のひとつは、ユーロ圏の債務危機だ。ユーロ圏の債務危機の話は、もう一年半以上前から世界で語られているが、市場は、新しい話を作るよりも、こ