※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
中古の分譲マンションを買いたい。 分譲マンションは、専有部分である居室部と、共用部分の持ち分を購入します。 共用部分は日常管理を「管理費」、大がかりな修理や設備の交換などは「修繕積立金」によって賄います。 今回は修繕積立
不動産投資というと「手元資金がないと難しいのでは…」「素人が手を出すのにはハードルが高いのでは…」という懸念を持つかと思います。 自身も投資用不動産を89室保有する天田浩平氏の新刊『マンション投資の「ルール」は私が教えま
2021年も残すところあとわずかとなり、そろそろ2022年のテーマや有望銘柄を探し始めたいと思いませんか。 2022年、筆者は「中古マンション銘柄」に注目しています。 理由は新築より中古の成約件数が上回った、というデータ
最近はインターネットが普及し、物件なども不動産仲介会社のホームページから探すようになりました。 そうなると、不動産仲介会社としては物件が探しやすいホームページ作りを目指すわけですが、逆に言えば差別化を図るのが難しくなりま
もしあなたがワンルームマンションを一戸所有しているとして、さらに増やしていくためにはどうしたらよいでしょうか。 一戸でも大変なのにそれ以上持つなんて考えられないという方は別にして、将来の副収入の基本としたければ、2戸~3
最近、中古マンションを見ていると、すぐに売れる物件となかなか売れない物件が見受けられます。 そして、売れない物件に共通しているのが、昔ながらに部屋が細かく区切られている物件です。 今回は、このような物件を売れる物件に変え
コロナウイルスの拡大により4月には緊急事態宣言が発出されました。 商業施設や大規模イベントをはじめ多くの業種で自粛を余儀なくされ、全国的に経済活動はストップすることになりました。 不動産投資の分野においても、「物件を見る
最近の不動産市場で中古マンションが盛り上がっていますが、中古マンション特有のさまざまなリスクも存在します。 今回は、購入時に特にチェックしていただきたい3つのポイントと題して、具体的に解説していきます。 1. 管理はしっ
中古マンションを購入する際には、管理費・修繕積立金などの滞納がないか、契約前に確認しましょう。 滞納がある物件の購入を検討しているのであれば、固定資産税やライフライン、室内の設備についても詳細に確認してください。 こちら
2月8日付け日経新聞によりますと、国土交通省は2022年までに、適切にマンション管理が行われている物件を「認定」する制度を始めるとのことです。 日本では、今後さらに築年数が経過したマンションが増え、20年後には築40年を
物件価格の高騰で中古マンションが注目されています。 しかし、中古マンションは市場流通量が不安定で、新築時代に欲しかったマンションを中古で手に入れるのは至難の業です。 ただし、新築マンションが多く売りに出される時期があり、
10月から消費税率が8%から10%に引き上げられます。 これにより、新築マンションにおいては土地部分は非課税のため、建物部分が消費税率10%となります。 では、消費税率が8%の時に購入した方がお得なのでしょうか。 過去を
現在メディアでは、タワマンの修繕積立金問題が盛んに取り上げられています。 そして、メディアの論調としては修繕積立金が不足し、数十年後にはタワマンがスラム化するというものです。 しかし、この論調は正確ではなく、管理組合が適
最近は、都市再開発の一環としてタワーマンションが建設されることが多く、そのタワーマンションは必然的に大規模になります。 しかし、一棟であまりに大規模なタワーマンションはさまざまな問題があることから、二棟すなわちツインタワ
東京都は2019年2月11日、都営地下鉄大江戸線の勝どき駅(中央区)で新設したホームの利用を始めました。 2017年度の勝どき駅の乗車人員は1日当たり約5万1千人。 開業当初の2000年度に比べ約3倍に増えています。 臨
都心部の新築マンションを中心に、売れ残りが増加しているようです。 今回は、この問題点を探っていきたいと思います。 都心部の新築マンションが何故売れないのか この問題は現在だけでなく、既に2016年頃から指摘されています。
中古マンションの「管理費」と「修繕積立金」 マンションを所有すると、管理費と修繕積立金が毎月引き落とされます。 特に中古マンションでは、築年数が経過しているため、管理費と修繕積立金が高くなっており、毎月の住宅ローン返済額
住宅金融支援機構では、毎年フラット35を利用した方のデータを集計し、その動向を公表しています。 今回は2017年度に、実際に融資を受けた事例が公表されていますので、解説していきましょう。 ≪画像元:住宅金融支援機構 フラ
不動産投資の世界で、最近目にする機会が多くなったと感じるキーワードに「ホームステージング」があります。 皆さんは聞いたことがありますか? 元々は不動産売買取引で用いられていた手法ですが、最近では賃貸物件の空室対策に用いる
マンションの選び方が変化しつつあると感じる今日この頃。 「不動産に強いファイナンシャル・プランナー」としてこれからの「マンションの買い方」を考えます。 万が一の施工ミスと品質への対応 某大手デベロッパーの分譲した横浜市内
お客様に… 「中古マンションってどうですか?」 と聞かれました。 一概には言えませんが、「中古マンションにも魅力がある」と言えると思います。 中古マンションの魅力 2012年頃から都心部のマンション価格は30%近く値上が
「管理を買え」とは? 新築マンション、中古マンションを購入する場合、実際に居住する専有部分のみに目がいきがちです。実際は建物全体を見るべきです。 「管理」を買えとはマンションの建物全体を維持管理する仕組みがしっかりと構築
マンション新築・中古物件を購入を両方経験して 私は最初に購入したマンションは新築でしたが、2回目に購入したマンションは築3年の中古物件でした。 ほぼ同条件の新築マンションと比較し、400万円の価格差が決定打になり、中古マ
はじめに 先日、開催されましたYahoo!JAPANさんとソニー不動産さんの新規事業に関する記者発表会にご招待いただき参加してきました! 私がFPとして常に心がけている”分かりやすく”という点を評価頂いてのご招待でしたの
先日、大手不動産業者の営業マンからのご依頼で木造3階建住宅のフラット35適合証明(注)検査に行ってきました。その営業マンの要望は「フラット35S」の適用を受け、お客様に金利の優遇を受けさせてあげたいとの事でした。流石です
先週、友人のFPに紹介もらったお客様の購入する予定の鉄骨戸建住宅の「既存住宅瑕疵保険」加入前の現況検査に行ってきました。 この制度はまだあまり世間で認知されておらず、私も今回の依頼が初めてでしたが、「なるほど! これは得
先日の新聞記事で「ホームステージング」なる言葉に出会いました。それは、中古の空き物件などをより短期で高値で売却できるよう家具や小物などでモデルルームのように演出することだそうです。なんでも欧米ではあたりまえのようで、そ
はじめに 今は低金利時代。消費税増税前にマンションを購入したいとお考えの方も多いのではないでしょうか? 実は、私がファイナンシャルプランナーになるきっかけはマンションを購入したことにあります。 35年の住宅ローンを組