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昨年12月末に日本銀行が実質的な利上げを行ったことにより、日本では忘れられていた金利の上昇が発生しています。 それにより、固定金利型の住宅ローンがさらに上昇しています。 今から住宅ローンを組む際には、どちらを選択すればい
住宅ローンを装って不動産投資をするのは「不動産投資の偽装」です。 「なんちゃって不動産投資」と表現されることもありますが、現実はそのように軽薄な事態ではありません。 住宅ローンで不動産投資を偽装 投資の一種として、アパー
コロナ禍の世界で感じるのは、「人生は、いつ何が起こるかわからない」です。 何十年も返済し続ける住宅ローンとなれば、より慎重にならざるを得ません。 今まで以上に、「万が一」時の対応を考えねばならなくなりました。 私は住宅ロ
新型コロナウイルスの感染拡大により、4月16日に非常事態宣言が全国的に発出されました。 飲食店、小売店は営業自粛、映画館は休業、コンサートなども開催できない状況が続いています。 非正規雇用者は契約終了、正社員でも残業の減
・ 住宅ローンの繰り上げ返済を検討している方 ・ 生命保険の見直しを検討している方 にとって、住宅ローン団信の保障「契約者がどうなれば、住宅ローンの残債が0になるのか」を知っておくことは、とても重要です。 なぜなら、保障
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい、日本でも感染が拡大するなど深刻な事態となっています。 まずは新型コロナウイルスが人間に及ぼすリスクを回避することですが、この影響が長引けば長引くほど日本経済にも深刻な影響を及ぼしま
住宅ローンにおいては、公的機関である住宅金融支援機構が提供する、「フラット35」を除いて、団体信用生命保険(以下、団信)加入が必須となっています。 これは、住宅ローンを借りた人が、死亡や高度障害などで返済できなくなった時
住宅金融支援機構が発表した、2018年度民間住宅ローンの貸出動向調査によりますと、金融機関で融資額を抑制するための審査金利が、43%の金融機関でしか利用されていないことが明らかになりました。 この審査金利は通常4%とされ
最近は、フラット35を専門に取り扱うモーゲージバンクの競争も激化しています。 そんな中、大手のモーゲージバンクでは少し変わったフラット35商品がでました。 今回は、この商品を開発するのに欠かせない、フラット35(保証型)
JAバンクは農協系の金融機関ですが、一般の方も利用できます。 そして、強固な組織力を生かして低利で資金調達し、住宅ローンでも攻勢をかけています。 今回は、JAバンクが住宅ローンに力を入れる理由を解説します。 ≪画像元:J
住宅購入が決まると、車も買い替えたくなることが多いです。 しかし、土地購入と注文住宅の住宅ローン審査においては、審査を2回行う関係で、車をオートローンで途中購入した場合、2回目の住宅ローン審査が不利になる可能性があります
平成13年に「マンションの管理の適正化に関する法律」が施行され、マンションについてさまざまな事項が規定されました。 そして、マンション管理業者が管理組合から委託を受け「管理事務」を定め、その中の「維持または修繕」では補修
2018年12月に、住宅金融支援機構から「民間住宅ローンの貸出動向調査」が発表されました。 ≪画像元:民間住宅ローンの貸出動向調査(pdf)≫ この調査は、民間住宅ローンを取り扱う金融機関に対し、住宅ローンの貸出実績、取
住宅金融支援機構では、毎年フラット35を利用した方のデータを集計し、その動向を公表しています。 今回は2017年度に、実際に融資を受けた事例が公表されていますので、解説していきましょう。 ≪画像元:住宅金融支援機構 フラ
平成30年7月豪雨は、西日本を中心に甚大な被害を及ぼしました。 住宅ローン返済中の方は、火災保険加入が必須のため、原則として火災保険で対応することになりますが、火災保険を利用したとしても、今までの住宅ローンが無くなるだけ
「空前の低金利」何年目? 「空前の低金利だ!」なんて言いながら、私たち夫婦がマイホームを取得してはや4年。 その後も金利は私たちが購入した時点よりも低いところで、順調に推移しています。 なんだかなぁ。納得して契約したから
民間住宅ローンと「フラット35」を比較する際、これまでネックとなっていた機構団信が平成29年10月1日「フラット35」申込受付分から新機構団信として生まれ変わります。 今回はその内容をお話したいと思います。 機構団信の特
今年4月から開始 2015年4月から住宅金融支援機構は、二つの異なる全期間固定型のローンを同時に組み合わせることのできるダブルフラットの販売を開始しました。 これまで、変動金利と固定金利を組み合わせるミックスローン(中期