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経済格差は世界的に拡大していると言われています。 世帯所有の金融資産額や個人の所得額から見て、どのようになっているのでしょうか。 金融資産と総所得について上位1%が占める割合、エンゲル係数、ジニ係数、貧困率について解説し
みなさんから寄せられた資産運用などの質問にお答えするコーナーです。 第4回目のご相談者は、保険商材が多すぎて、何を選べばよいか分からない方です。 金融教育家の上原千華子がアドバイスします。 相談内容 保険商
現役世代の方が病院で治療などを受けたとき、医療費の自己負担割合は3割です。 しかし、「高額療養費制度」を利用すれば、1か月で支払う医療費が一定金額を超えた場合に、一定金額を超えた部分の医療費が戻ってきます。 「高額療養費
年齢や家族構成など世帯によって家計状況はさまざまですが、総務省や厚労省等では世帯の家計について調査しています。 今回集計した家計の調査は、総務省「家計調査」*注1)、厚労省「国民生活基礎調査」*注2)、金融広報中央委員会
今はどんどん給料が上がるという時代ではないですが、それでもある程度の年齢までは、少しずつ世帯収入が上がることが多いと思います。 わたしは若いころはなかなか貯金ができませんでしたが、そのうち収入が上がれば貯金ができると信じ
お金を貯めたいなら、支出を減らす(節約)か、収入を増やすかしなければなりません。多くの方は手軽な「節約」を選ぶのではないでしょうか。 しかし、実はお金を貯めるには、支出を減らすよりも、収入を増やす方が簡単だと考えることも