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先日、父が亡くなりました。 78歳でした。 人生100年時代と言われる時代。 まだ早いその時だったと思います。 人間最後まで会話ができるとは限らないことを痛感 生前、大きな病気どころか風邪をひいた姿すら見た記憶のない丈夫
株価の下落時と相続税の話は、2019年3月11日に我が家の相続でも関連記事を書いています。 【関連記事】:【我が家の相続問題 2】初めての株売却に立ちはだかる「物納制度」 売りたくなかった祖父との思い出の鉄道株券 今相続
判断能力が徐々に低下し「さよならのない悲しい別れ」になる認知症は、加齢が原因で誰もがなりうる病気ですが、厚生労働省の資料によると、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。 参考:厚生労働省「【参考
死後事務委任契約とは 高齢化社会が進み、生涯未婚のいわゆるお一人様や、子どもがいない夫婦も増えています。 もし、誰かが亡くなれば、家族がいらっしゃる方は葬儀、病院の精算、各種手続きなどを家族がします。 しかし、おひとり様
最近、老後準備において「エンディングノート」を作成する人が増えてきました。 金融機関が高齢者に配布していたり、専門家が相続セミナーで紹介したりしていることから、エンディングノートがブームになっているところもあるようです。
相続対策をする前に準備しておくべき5つのこと 相続について遺言の作成などの対策をしておくことは非常に大切ですが、いきなり相続対策はできません。 そのために実行しておくことや、対策をする前にしておいた方がよいことを紹介しま
いつかは皆に訪れる死 今年、99歳で亡くなった祖母。 芯が強く、華やかな人でした。 入院をした時に「覚悟」はしていたものの、逝ってしまってからの諸々の手続きや出費には、正直、戸惑うこともたくさんありました。 葬儀に主体的
日本は少子高齢化、核家族化が進んでいます。 ご実家を離れて移り住み、その後、ご実家には盆と正月くらいしか帰らない、という方も少なくないでしょう。 親と離れて暮らす人は増えています。 なかなか親子でゆっくり話をする機会は少
「エンディングノート」と聞くと、皆さんはどのような印象がありますか? やはり「終活」や「シニア世代」など、若い世代は関係ないと連想するのではないでしょうか。 市販でさまざまな様式のエンディングノートが販売されていますが若
最近、相続のご相談・実務をお受けする中で、遺言書を用意されている方が多くなってきていると感じます。 実際に相続が発生された場合でも、公正証書遺言を書かれていて、その後の相続がスムーズにいく場合もありますし、むしろ遺言書に
エンディングノートを書く目的 これまでの私をまとめることがエンディングノートを書く目的ではありません。 エンディングノートを描く目的は、 自分の人生の終わりを考えて、それまでの期間、どのように時間とお金と情熱を使うかを決
はじめに エンディングノートや生前供養など、一時の終活ブームは過ぎ去り、今では皆さんそれぞれが自分自身にあった最期は? と考え、情報収集をされている方もいます。 皆さんはご自身の遺言を書いたことはありますか? 中々、遺言
皆さんはエンディングノートと呼ばれる物を御存知でしょうか。 昨日までは元気に出かけていた親がある日突然介護状態になってしまった場合意志の疎通が出来れば幸いですが、認知症や脳に重度の障害が出てしまった場合等は、中々本人の考
シングルパパ・ママの保険事情 精神的・経済的な柱が2本ある共働き世帯と違い、シングルパパやシングルママは家族にとって唯一の大黒柱であることが多いものです。 だからこそ、自分に万一の事が起きた時でも子どもの生活費や学費に備
ワンコを飼ってみて、気付いたこと こんにちは、石川です。うちには今年2歳を迎えるトイプードルのミックス犬がいます。(名前:チョコ) 子供たちと嫁さんに押し切られ、しぶしぶ飼い始めたのですが、だんだんと可愛くなってきまして
一般的なお葬式の金額は? 一般的なお葬式の金額って、どれくらいかかるかご存知でしょうか? 結構な金額がかかるのです。 お葬式費用の詳細 何かにつけてランクがあり、それを選んでいくのですが… ・ 亡くなった場所から葬儀を行
そもそもエンディングノートって必要? 私は、『必要不可欠なものではないが、あるとよいモノ』であると思います。 エンディングノートに法的な拘束力はありません。したがって、遺言の代わりになるわけでもありません。だから、必要不
「最後の時まで自分らしくありたい」 「葬儀は自分が主役。自分好みの葬儀をしてもらいたい」 「遺していく家族に負担を掛けたくない」 ということで、葬儀の生前契約をする人も増えています。 ただこの葬儀の生前契約は場合によって
ただ「生きながらえる」ことがいいのか 「長生きをしたい」というのはほぼすべての動物の本能であり、願いだろう。では、ただ生きながらえることができればそれでいいのかというとそうではない。 心も体も健康で充実した人生を送り、あ
前回コラムでは、「デジタル遺品とは何か?」そして「デジタル遺品において問題になるものは、主に『お金関係』のものと『趣味趣向』のものの2つである」ことを説明した。 そして『お金関係』のものの中で特に問題となり易い、家族が知
高齢者のパソコン・インターネット利用率が年々上昇しており、本人が亡くなったときに、PCのハードディスクや各種記録メディア、金融取引で必要なログインパスワードの管理、さらにはクラウド上に残された「デジタル遺品」をめぐってト
終活の目的は……人生の終わりを考える事を通じて今の自分を見つめ直し今後をより自分らしく生きる活動の事。 効果としては……これからやりたい事を計画出来る。残された家族を助ける事が出来る。そして、お互いにハッピーとなる。 「
「エンディングノート」「自分史」というと人生の終わり、終活、遺言、過去といった後ろ向きのイメージが強い。 しかしながら、過去から現在まで人生の喜怒哀楽を思い出し、頭の中を整理するプロセスを経由することで、未来に向かっての
突然ですが「終活」ってお聞きになられたことありますか。最近はよくメディアにも登場し、当たり前のように使われるようになりました。 そこで「みなさんの「終活」を始める年齢」のイメージは、何歳ですか? 多くの方は70歳代、早く
エンディングノートに必ず記入しておきたいこと エンディングノートには資産を記入する場所があります。預貯金や保険、あるいは、有価証券、不動産やゴルフ場会員権などたくさん記入する欄が設けられていると思います。 記入する必要が
空き家問題、無縁仏、相続問題… 超高齢化社会を迎える日本で、今までになかった様々な問題が浮き彫りになっています。 近年、終活という言葉が頻繁に使われるようになり、人生の終わりを自分で準備するということに対する意識
相続セミナーでは、よくこう説明されます。 「エンディングノートはあなたの思いを伝えられます。でも、遺言と違って法的な効力はありません。」 たしかにそのとおりです。しかし、『争族防止』という観点で考えたとき、意外に有効
「エンディングノート」という言葉を聞かれたことはありますか。多くの方がうなずかれていると思います。そうです…自分の人生を振り返り思いを記したり、自分の財産を記したり、介護や延命治療のこと、葬儀やお墓、仏壇のこと等…何を
「マネーの達人」の読者であれば、住宅取得&ローンによる借入や、教育資金準備、そして資産運用、さらには老後生活資金等について、これまでに何度か考えたり、プラン作成を試みたりした人は多いのではないだろうか。 どのテーマに
今はお元気にご活躍されていらっしゃる皆さんも、いつか突然その日がやってくるかもしれません! そうなってからでは遅いのですよ。今お元気なうちにご自身の想いを遺しませんか。 *遺言は堅苦しいから… *お金がかかるから… *
今年で先の戦争が終わって69年が経とうとしています。その間日本人のライフスタイルは大きく変わりました。一次産業中心から二次、三次産業への転換、「金の卵」と言われて上京した集団就職、大家族から核家族へ、そして日本は高度経
1月24日、第186回国会が始まりました。安倍総理大臣は、「この国会で完全に強い経済を取り戻す必要がある」としています。財政面に関し、今国会では、2013年度補正予算案と2014年度予算案が審議され、早期成立が望まれて
エンディングノートといえば、資産や連絡先、医療や介護の希望、葬儀や相続関係について記載するのが一般的です。もちろんいずれも大切なことなのですが、それらは仮に記載されていなくても、誰かが決めて何らかの処理をしてくれます。
前回投稿させていただいた記事は、「エンディングノート作成のすすめ」ということでした。ぜひ、気軽に書いていただきたい、という思いから投稿したのですが、「実際、どうしたらいいの?」と聞かれそうですね…。 前回も書いたので
みなさんは、「エンディングノート」という言葉を聞いたことがありますか? 私がエンディングノートと出会ったのは、本屋さん。税理士事務所で勤めている私は、「相続」に関しては切っても切れない関係…そのため本屋さんで見かけた
もうすぐ2013年も終わろうとしています。仕事が一段落したら、この1年を振り返るとともに、少しだけこれからの人生について考えてみませんか? その時に使っていただきたいのが、「エンディングノート」です。 エンディングノー