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日銀の追加緩和見送りがゴールデンウイーク中も尾を引き、4月28日から5月6日にかけての3営業日で1ドル105円台に6円超円高が進展し、円高による業績悪化懸念を理由に、この間の日経平均は1万7,572円から1,466円下落
昨年末に1万9033円で終了した日経平均は、年初から6日連続安で1万7219円まで下落し、この間の下落幅は1815円に達する波乱の年明けとなりました。 年初からの世界同時株安は、中国の景気減速懸念と原油安がリンクしている