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確定申告期間でもない6月頃に、税務署から突然所得税の予定納税通知書が送付され、驚いた人もいるかもしれません。 予定納税は税金の前払い制度であり、支払わないと罰則の対象となりますので、今回は予定納税通知書が送られる条件と、
プロ野球のヤクルト球団に所属する村上宗隆選手が、NPB日本人記録になる56本目のホームランを打った際、当初スポンサーからは、「1億円の東京の家」がプレゼントされるとのアナウンスがありました。(※) しかし、村上選手が56
不動産投資は不労所得として人気があり、サラリーマンでも副業として不動産賃貸業を行っている人もいます。 アパート経営は収入を得られる以外に節税のメリットもある一方、一歩間違えると資産を減らす可能性もあるため注意が必要です。
毎月の給与明細を見て、 「もう少し所得税と住民税を抑えられないか」 と考えられている会社員の人は多いはずです。 そのような中、「不動産投資で節税ができる」と聞いたことがある人もいらっしゃるのではにないでしょうか。 実際に
平成30年7月豪雨の後、財産を失った場合に、確定申告で雑損控除や災害減免法に基づく所得税減免が使えることは、私以外の寄稿者を含めて紹介しているところです。 【関連記事】 【確定申告】被災者が活用できる「雑損失の繰越控除」
有望な不動産活用「民泊経営」 アパートなど貸付物件の供給過剰(相続税対策などが原因ですが)により、不動産投資は違った形を模索しないと損をする時代になりましたが、有望な不動産活用としては民泊経営があります。 平成30年3月
前回のコラムで「事業的規模」というキーワードが出てきました。 事業的規模という概念、皆さんはご存じでしょうか。 事業的規模という基準は、不動産賃貸業に携わる人にとってとても大切なものです。 事業的規模の概要から、事業的規
ヤフー知恵袋の回答にちょっと困惑 太陽光発電の質問に対するヤフー知恵袋の回答にちょっと困惑した経験があります。 「太陽光発電の売電収入(電力の販売収入)は何所得になるのですか」 の問いに対して、「雑所得」という回答でした
前回のコラム「【不動産投資】法人化するメリットとそのタイミング ポイントは所得税の税率と譲渡所得税」では、税金に焦点を当ててお話ししました。 今回は同じテーマの続編。 引き続き、法人化するメリットや個人と法人の違いについ
満室で年越しもつかの間 不動産業界、とくに賃貸業では繁忙期を迎えております。 皆さんが所有されている物件はいかがでしょう? 退去もなく満室を維持されているようでしたら何よりです。 残念ながら、私が所有する物件では1月末以
自治体へ寄付をすることにより税金計算上の控除を受けることができ、さらにその自治体の特産物などを受け取ることができる「ふるさと納税」。 実質2,000円の負担でそれ以上の価値がある品を手に入れることができる、大変魅力的な制
確定申告の時期が近づいてきました。慣れている方でも年に一度のイベント、忘れていることあって億劫さを感じる方も多いことでしょう。といって、税理士にお願いすると報酬がかかります。 実は、不動産所得の確定申告って意外と簡単なの