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青色申告の税制特典として、発生した損失を翌年以降3年間繰り越せるという「純損失の繰越控除」があります。 分離課税の金融所得(上場株やFX)に関しては損失申告を行うことだけが繰越控除の要件ですが、事業所得の場合はさらに青色
日本株に限らずアメリカ株や投資信託、FXで外貨取引をする投資家も今や珍しくないのではないでしょうか。 そして投資経験がある人ならCFD取引(差金決済)のことを耳にしたことがある人も多いでしょう。 しかし注意しなければなら
投資を経験したことがある方なら、誰もが過去のトレードの悪影響を受けて、手痛い失敗をしたことがあると思います。 この現象はサンクコストにより引き起こされます。 そこで今回はサンクコストが投資行動に与える影響や、過去の投資の
「いまからコインを投げます。 表が出たらあなたは1万円失います。 裏が出たら1万500円もらえます。 何回でもチャレンジできます。」 あなたはチャレンジしますか? 大数の法則 コイントスゲームのような法則を「大数の法則」
なぜ資産運用をしようと思うのでしょう。 老後が心配だから… 銀行に預けていてもお金が増えないから… 退職金が出て、運用資金が確保できたから… 人それぞれ運用を始める動機は違うでしょうが、これらの「思い」だけで運用をはじめ
「損切」という判断 株式投資で損失を出したことのない人はいないかと思います。 損失を出すことは「失敗」ではありません。 大きな損失を防ぐために、損切という判断が必要な時があります。 「頭では分かっていてもできない…」 そ
なぜネット銀行の審査は厳しいのか いわゆるネット銀行が登場してから、もう10年以上が経とうとしています。 ネット銀行の代表格と言える、住信SBIネット銀行とソニー銀行などは、住宅ローンでの審査の厳しさが話題になりました。
新年度も近くなり、株式投資を始める方や既に始めている方もいらっしゃるかと思います。 株式投資の運用方法としては、いわゆる専業トレーダーが活用しているスキャルピング、そして王道といえる中長期投資などがあります。 どちらにし
安値更新の銘柄を調べる 株式市場全体が大きく下がっては上げるという日々を繰り返しています。 今回は市場全体が上がっているのに安値を更新してしまった銘柄を調べてみました。 「大きな損失を招きかねないパターン」が見られました
仮想通貨に関しては損失が出ても他所得との損益通算はできませんが、上場株式や国内FX取引に関しては、損失した年以降3年間にわたり繰り越すことが可能です。 繰越のためには確定申告が必要ですが、損失を申告し忘れた場合に取り返し
上場株の取引をされている方はご存じでしょうが、 損失が出たらきちんと申告しておくと、その年や先々で節税になる という話があります。 「損益通算」の制度 所得税や住民税の課税対象になる個人の所得には10種類ありますが、異な
読者様からのメール 読者様から保有している投資信託の含み損に関するメールをいただきました。 メール本文では… 「3つの投資信託合計で2300万円の評価損となっており、損切りするべきか迷っています」 という内容でした。 弊