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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】 画像
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日経平均株価上放れからの「上下メド」と「日柄」に注視【今週の日経平均を考える】

先週も引き続き、米国の動きを追う形で一進一退の動きを見せていた日経平均株価は、金曜日に大きく上昇し、もみ合いを上放れして週末入りとなっています。 米国はFRBが利上げ幅を0.5%にするという思惑があり、それが重荷となって

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米国株の低迷は2023年も続く?11月FOMCから見る先行き不安と積立投資家が取るべき戦略 画像
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米国株の低迷は2023年も続く?11月FOMCから見る先行き不安と積立投資家が取るべき戦略

日本時間11月3日の未明に全世界が注目するFOMC(米国金融政策決定会合)が行われ、前回に引き続き11月の利上げ幅についても0.75%となることが発表されました。 今回も0.75%の利上げを行うことについては市場の予想通

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「米国株式の低迷は今後10年間続く」とみる理由 積立投資家はどうとらえるべきか? 画像
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「米国株式の低迷は今後10年間続く」とみる理由 積立投資家はどうとらえるべきか?

今年に入って低迷が続く米国株式。 積立投資で人気のS&P500も、年初来安値を更新する状況になってしまいました。 とはいえ、コロナショック時は回復が早かったせいか、今回の低迷も近々収まり、再び上昇相場が訪れると考

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【9月権利銘柄】東証プライム上場企業・時価総額500億円以上・10万円以下で購入可・配当利回り4%以上の銘柄5選 画像
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【9月権利銘柄】東証プライム上場企業・時価総額500億円以上・10万円以下で購入可・配当利回り4%以上の銘柄5選

東証プライム市場に上場している企業の中で、3月決算の企業は約6割を占めます。 そして、それらの企業の多くは9月に中間配当を実施しています。 したがって、9月は配当取りを意識した投資戦略を考える方もいるでしょう。 東証プラ

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【最強指数S&P500】主な下落要因と今後の見通し 長期積立投資にタイミングは不要 画像
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【最強指数S&P500】主な下落要因と今後の見通し 長期積立投資にタイミングは不要

つみたてNISAやiDeCoなど、積立投資を実践されている多くの方が投資している米国の人気株価指数S&P500ですが、今年に入ってから大きく下落、今でこそ回復基調にあるようにも見えますがまだ不安定な動きのままです

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FRB(連邦準備理事会)が金利見通しを23年まで公表 数々の疑問と思惑を解説 画像
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FRB(連邦準備理事会)が金利見通しを23年まで公表 数々の疑問と思惑を解説

今回は、FOMC(連邦公開市場委員会=アメリカの金融政策を決定する会合のこと)の結果を受けて円高が加速したので、その理由と今後の注目点について解説していきたいと思います。 FRBは2023年まで金利ゼロ誘導を発表 今回の

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ITバブル時の様相に類似する「コロナ相場」 終焉のカギは「FRBの動向」と「ワクチン開発の進捗」 画像
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ITバブル時の様相に類似する「コロナ相場」 終焉のカギは「FRBの動向」と「ワクチン開発の進捗」

ITバブルとは 今回は、コロナ相場が続く株式相場をITバブル時と比較しながら、その動向について解説していきます。 ITバブルは、1990年代末期に米国を中心に起こりました。 「インターネット環境の普及によるe-コマースの

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【日経平均】今後来る「1・2番底」の時期と「底値」 株価推移が酷似するリーマンショック時の動きから予想 画像
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【日経平均】今後来る「1・2番底」の時期と「底値」 株価推移が酷似するリーマンショック時の動きから予想

世界中で新型コロナウイルスの流行が拡大するなか、東京にもロックダウン突入の危機が迫っており人ごとではない事態になってきました。 中国での感染が心配されていた1月頃には、中国関連の製造業や観光業への業績悪化が懸念されていま

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上昇続ける米国株式市場 FRBの資金供給動向と今後の注目点 画像
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上昇続ける米国株式市場 FRBの資金供給動向と今後の注目点

今回は、上昇を続ける米国株式市場の現状とFRBの資金供給動向とその注意点について解説していきたいと思います。 1. 米国株式市場は金融相場の様相を呈している。 米国株式市場は、ハイテク株中心に好決算が発表されたことにより

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揺らぐ「中央銀行の独立性」 日・米・欧・新興国でも政治介入が進む理由を解説 画像
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揺らぐ「中央銀行の独立性」 日・米・欧・新興国でも政治介入が進む理由を解説

近年、中央銀行の独立性が揺らいでいます。 今回はその理由について解説します。 政府から圧力を受ける中央銀行 米連邦準備理事会(FRB)は、2019年に7月から3会合連続で利下げを行いました。 これは、表向きは景気が悪くな

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【米FRB(連邦準備理事会)不要な利下げ】景気悪化局面でデフォルト企業増加を招く デフレ時にはコントロールが困難に 画像
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【米FRB(連邦準備理事会)不要な利下げ】景気悪化局面でデフォルト企業増加を招く デフレ時にはコントロールが困難に

金融相場が覆い隠す弱含みの実体経済 足元の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均株価やS&P500種指数、ナスダック総合指数はそれぞれ過去最高値を更新しています。 これは、昨年まで利上げとバランスシートの縮小を進めてきたF

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米雇用統計はサプライズ的な伸び 新年相場でNYダウはきれいな「陽線」 画像
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米雇用統計はサプライズ的な伸び 新年相場でNYダウはきれいな「陽線」

2018年10月から日米市場ともに暴落が続き、まさに世界同時株安の展開を見せてきた株式市場ですが、極めて明るいニュースが飛び込んできました。 1/4(金)に発表された米雇用統計は、前月比31.2万人の伸びで過去10か月で

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【フランス大統領選挙 1次投票】7月末まではアメリカ経済の下押しは続く 画像
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【フランス大統領選挙 1次投票】7月末まではアメリカ経済の下押しは続く

フランス大統領選挙の一次投票が終わり、当初の予想通り、マクロン氏とルペン氏が決選投票に進みました。 それを受けて、24日のシドニー市場は大幅円安という結果を得られました。今回は今後の動向に関して、お話をしていきたいと思い

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9月の市場は嵐が吹き荒れるのか? 見極めの注目ポイント3つ 画像
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9月の市場は嵐が吹き荒れるのか? 見極めの注目ポイント3つ

8月24日に起きた世界同時株安&円急騰。元凶は中国だったわけですが、相場は少しずつ落ち着いてきたようです。 しかし、まだまだ油断はできません。というのは、9月に入ると世界経済は一つの山場を迎えます。そう、アメリカの利上げ

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外貨準備マネーの動向(2) 「外貨準備の減少=マーケットの下落」に留意 画像
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外貨準備マネーの動向(2) 「外貨準備の減少=マーケットの下落」に留意

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、前回に引き続き、今回も外貨準備の動向をみて行きましょう。今回は、最近、世界経済への影響力が増してきた新興国の外貨準備です。 新興国の外貨準備 外貨準備

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アメリカ利上げXデーを予測するのにカギとなる「米・雇用統計」とは 画像
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アメリカ利上げXデーを予測するのにカギとなる「米・雇用統計」とは

 FRBのイエレン議長は3月27日、講演の中で利上げ時期について言及しました。簡単に要約すると… 『今年後半に利上げかもね』 『雇用や物価動向を鑑みながら決めますわ』 『いきなり高金利にはしませんよ、数年かけてゆっくりゆ

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FRBはいつ利上げするの? アメリカの利上げタイミングと日本経済との関係 画像
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FRBはいつ利上げするの? アメリカの利上げタイミングと日本経済との関係

 米連邦準備理事会(FRB)の議長は半期に1度、上院で議会証言を行なうのが定例となっているのですが、2月24日に行われた議会証言は市場関係者なら誰もが注目するものだったと言えるでしょう。  それもそのはず、アメリカ経済は

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投資の方向性を見定めるために必要な「米経済指標」の見方 画像
コラム

投資の方向性を見定めるために必要な「米経済指標」の見方

米経済指標が日本株投資に影響を与える  日本株投資の成果を左右するのは、国内経済や政策だけではない。実は、アメリカの経済指標が要因で日本株が変動することが多々ある。アメリカの金融政策を決めているのは、米連邦準備理事会(F

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世界的なREIT(不動産投資信託)の好調はいつまで続く? 画像
コラム

世界的なREIT(不動産投資信託)の好調はいつまで続く?

 2014年に入り、株式を上回る世界的なREIT相場の上昇が続いています。代表的指標であるS&PグローバルREIT指数の年初からの上昇率は15%超に達し、地域別でみても世界の6割超の市場規模を持つ米国をはじめ、オーストラ

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史上初! NZドルが豪ドルを超える日は来るか!? 画像
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史上初! NZドルが豪ドルを超える日は来るか!?

 豪ドルとNZドルが、歴史上初めて同じ価値になろうとしています。背景には、オーストラリアとニュージーランドの異なる金融政策があります。 オーストラリアとニュージーランドの金融政策  オーストラリア経済の屋台骨と言えば、な

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ウクライナ問題による経済制裁によって追い込まれるロシア 画像
ビジネス

ウクライナ問題による経済制裁によって追い込まれるロシア

 7月24日に、ロシア中央銀行が想定外の利上げを実施しました。ロシアでは3月と4月の2回にわたって利上げを実施しており、今回は今年3回目の利上げになります。 今回の利上げのポイントを整理  ロシア中央銀行による今回の発表

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ポートフォリオの構成要素とは その2 画像
コラム

ポートフォリオの構成要素とは その2

  オバマ大統領が勝利しましたね。これでしばらくはFRB頼みになってしまいます。前回の続き、ポートフォリオの最適化について今日はお話ししたいと思います。   まずは、前回もお話ししたようにパフォーマンスが優れているものを

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