※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
生活に欠かせない存在の100円均一ショップ。アジア圏でも人気が高く、出店が続いています。 海外旅行で「持ってくるのを忘れた!」という時、慣れない土地で欲しいものを探すのもひと苦労。 そんな時、安心して利用できる100円均
実は100円ショップのDAISOは海外にも出店しています。 その出店国の一つがタイです。 タイの大型小売店を展開しているセントラル・ワールド系のモールに行くと、日本でもお馴染みのDAISOが出店しています。 日本でもお馴
先月は我々の日本の不動産鑑定士協会(JAREA)とモンゴルの鑑定人協会(MICA)との業務提携、及び記念の共同セミナーを開催する為にモンゴルのウランバートルに行ってきました。 全4日の行程でしたが、韓国でのトランジットに
この間、ロングステイアドバイザーとなり始めて先般東京で開催されたロングステイフェアに参加してみました。あいにくの雨に拘わらず1万人を超える方が来場し、近年の関心の高まりを肌で感じることができました。 出店するブースの
アジア各国の、2012年8月1日から2013年7月31日の騰落推移を紹介します。 下図は、アジアの先進国、香港(ハンセン指数)(黄色)、シンガポール(ST指数)、オーストラリア(SPDR S&P ASX2
足もとで、新興国経済の成長鈍化が目立ってきている。IMF・国際通貨基金は今年7月、2013年の新興国の経済成長率が5.0%程度まで低下すると予測している。もちろん米国・欧州・日本等の先進国に比べたら、依然高成長である
下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動
過去1年間(2012年6月1日~2013年5月31日)のアジア・オセアニアの株価の動きを紹介します。 2013年5月、東京市場は下図に示しますように、それまで急ピッチで値を上げていた日経225平均とTOPIXが5
まさに文字通りだった今年のゴールデンウィーク 最近「中国大媽」という言葉が中国の経済紙やWEBサイトのコラムを賑やかしている。もともと、単なる「おばちゃん」または「おばあちゃん」という意味のものだったが、最近は、一般
ASEANとは、インドネシア・フィリピン・タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ラオス・カンボジア・ミャンマーの10ケ国のことを指します。これらの国々は、まだまだ中国やインドには及びませんが、ある程度に
ミャンマーという国の魅力と今後の課題を次にまとめてみた。 ミャンマー投資の《メリット》 1)低賃金で若い豊富な労働力があり、生産拠点として大きな魅力がある。(製造業の一般工職の月額基本給は約78USドル) 2
韓国証券取引所の支援で既に証券取引所を開設しているカンボジアとラオスに対して、ミャンマーは現在、日本と組んで証券取引所開設を目指しています。 もともとミャンマーでは、1990年代半ばに証券取引所が開設されたことが
我が国、日本では1960年代から1990年代前半まで、高度成長の波に乗り、不動産価格が数倍(物件によっては数十倍)に跳ね上がり、大勢の億万長者を生み出しました。何処の国に於いても、経済成長の時期に掛けては、不動産高騰
足元、日本の安倍政権が大胆な「金融緩和」、機動的な「財政出動」、民間投資を喚起する「成長戦略」を“3本の矢”とする経済政策を打ち出したことで、円安基調、日本株の活況、及び市場のセンチメントの急速な回復をもたらしていま
1860年代後半に日本は明治維新を迎え、大きな革新を遂げていきました。今、まさにミャンマーがその時であり、大きく躍進していく時期を迎えています。 永い軍事政権から民主国家へと変貌を遂げつつあります。 大戦前のミャ
一変したミャンマーの経済状況 先月、2月下旬に友人たち6人でミャンマーへ行って来ました。丁度2年前(2011年3月)に、テインセイン大統領が率いる新政権が誕生しました。これまで、非暴力民主化運動の指導者であるアウンサ
今、アジアで求められている日本人のビジネススキルとは アジアの会社で求められる能力は、日本人としての「ビジネス・スキル」と「金銭感覚」です。 我々日本人のビジネス習慣は他の国と比べて非常に特殊です。なによりも仕事
いつもこのコラムをご覧いただいているみなさま、新年あけましておめでとうございます!日本は政党が民主から自民へと変わり、円安が進み、アメリカは財政の壁を回避するための法案可決により米国株は大幅上昇しています。 しか
トルコ経済の急成長の要因は、若い年齢層と高い出生率です。今後も年間100万人ぐらいのペースで人口が増え続けていくとのことです。トルコの人口は現在、約7500万人ですので、10年先にはドイツの人口(約8250万人)を追
先週、10月12日から20日まで、トルコに友人たち10人で旅行に行って来ました。トルコのベストシーズンは、10月中旬と聞きましたが、日本と同じく異常気象で、10月にも係らず夏のような暑さが続いていました。帰国日の前々
今回は「海外投資」について、私なりの私見を述べさせていただきます。海外で投資を行う上で最も重要なことは、なによりも第一に安全性だと考えます。投資には様々なリスクが潜んでいます。価格変動リスク、為替リスク、換金性のリス
中国や東南アジアを旅するたびに、現地での日本円の通貨の強さを感じるのは私だけではないであろう。マッサージを受けるにしろ、現地食品や雑貨品の価格は多少の差こそあれ、かなりの割安感がある。 日本の企業も通貨としての円の強みを
中国沿岸部における不動産価格が頭打ちである状況下で、日本人が周辺諸国への不動産投資を行う場合の要件を考察したい。 まず、中国周辺諸国を4つに大別すると、中国南西部を含むメコン地域であるメコン・