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安倍

わかりやすい年金額の減額は、選挙で負ける。選挙に勝つための言葉にダマされない。 画像
税金

わかりやすい年金額の減額は、選挙で負ける。選挙に勝つための言葉にダマされない。

内閣府の有識者会議である「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」は、 年金の支給開始を繰下げ(遅くする)すると、年金額が増額する「繰下げ制度」の上限を、現在の70歳から75歳程度まで、延長する案 を発表しました。

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世界経済への影響力を増す中国の外貨準備  外貨準備マネーの動向(3) 画像
ビジネス

世界経済への影響力を増す中国の外貨準備 外貨準備マネーの動向(3)

こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立を含め、着々と世界経済への影響力を増してきている中国の外貨準備について、みて行きましょう。 中国の外貨

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内閣改造にともない「アベノミクス」をあらためて考えてみる 画像
コラム

内閣改造にともない「アベノミクス」をあらためて考えてみる

 9月3日に「第二次安倍改造内閣」が発足しました。当内閣にとっては、これから福島県知事選や沖縄県知事選、消費税10%への決断、来年には通常国会での集団的自衛権の審議や統一地方選など、多くの正念場も控えています。  その様

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インフレの先に待ち受けている社会とは 格差社会と求められる「運用」 画像
コラム

インフレの先に待ち受けている社会とは 格差社会と求められる「運用」

 安倍政権は「デフレからの脱却」を目的とした経済政策を推し進めてきました。三本の矢と呼ばれる、金融政策、財政政策、成長戦略と呼ばれる政策がとられました。  デフレでないということはインフレになるということで、つまり、政府

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カジノ法案を考える ~日本の政治家はHigh-Rollerか?~ 画像
コラム

カジノ法案を考える ~日本の政治家はHigh-Rollerか?~

 アベノミクスで成長として位置づけられているカジノ運営を合法化するための統合型リゾート施設を推進する法案(IR推進法案)いわゆる”カジノ法案”の審議が今月始まりました。治安や風紀上の問題とかがいわれていましたが、オリンピ

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「三本の矢」は的を射ることができるか・・・? 画像
コラム

「三本の矢」は的を射ることができるか・・・?

  昨年12月の政権交代で自民党・安倍政権が6年ぶりに2度目の登板となりました。第一期政権では「戦後レジュームからの脱却」「美しい日本」等と抽象的な言い回しで、前政権の小泉さん時代のシンプルな解りやすさとはちょっと違う印

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アベノミクスの動きは本物 「コンドラチェフの波」から読み解く 画像
コラム

アベノミクスの動きは本物 「コンドラチェフの波」から読み解く

  自民党政権に変わり、安倍総裁の提唱する経済成長政策(いわゆるアベノミクス)への期待から円安株高が止まりません。   エコノミストは様々な面からその原因を論じていますが、私は「コンドラチェフの波」という一見非合理な経済

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「アベノミクス」とは何か?実は先導しているのは麻生太郎さん 画像
コラム

「アベノミクス」とは何か?実は先導しているのは麻生太郎さん

  今日は、今、話題の“アベノミクス”について触れてみたいと思います。“アベノミクス”ってご存知ですか?私の主宰するMIDAS倶楽部でもメンバーの方から、「アベノミクスって一体何ですか?」という旨のご質問をちょこちょこ頂

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今、日本で起ころうとしている「平成の徳政令」(借金帳消し) 画像
コラム

今、日本で起ころうとしている「平成の徳政令」(借金帳消し)

  徳政令とは、日本の鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄(債務免除)を命じた法令です。つまり、借金帳消しということです。同じことがいま、現代の日本で起ころうとしてい

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安倍政権の誕生 「大胆な金融緩和政策」がもたらすものとは 画像
コラム

安倍政権の誕生 「大胆な金融緩和政策」がもたらすものとは

  衆院選での自民党の圧勝を経て、26日に発足する安倍晋三政権は2013年4月に任期満了となる日銀総裁の人事の検討に着手、自民党は政権公約で2%の物価目標の設定を掲げていることから、金融緩和に積極的な有識者を軸に調整が進

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