※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

積立方式

【年金の本質】は「保険」であり「仕送り制度」 損得勘定はあてはまらないと心得る 画像
税金

【年金の本質】は「保険」であり「仕送り制度」 損得勘定はあてはまらないと心得る

年金においては2つの大きな特徴をおさえることで、マスコミなどによる誤った年金報道に振り回されることなく冷静に議論ができます。 それは ・ 年金は保険である ・ 年金は賦課方式である という2点です。 1. 年金は「保険」

+0
株価の波乱要因、GPIF 多額の積立金がある理由と不健全な日本の株式市場 画像
税金

株価の波乱要因、GPIF 多額の積立金がある理由と不健全な日本の株式市場

GPIFというコトバを聞いたことはありますか? 年金積立金管理運用独立行政法人のことです。 日本語表記から判断すると、「私達の大切な年金を運用してくれているんだな」というイメージを持つかもしれません。が、よく考えると不思

+0
「国民年金」は払い損? 納付率、制度への不満、年金保険の利用などから考えてみます。 画像
税金

「国民年金」は払い損? 納付率、制度への不満、年金保険の利用などから考えてみます。

2017年度の国民年金の納付率は66.3%。 年々改善が続いているものの、依然として高いとは言えない水準です。 しかも、保険料の全額免除者や納付猶予者を含めた実質納付率は40%強なんですって。 いやもちろん、これはあくま

+0
年金の年齢別納付額と受け取り額を予想 年齢が低いほど納付額が高く、受取額が低い 画像
税金

年金の年齢別納付額と受け取り額を予想 年齢が低いほど納付額が高く、受取額が低い

納付額と受け取り額 公的年金制度が始まった1975年は老人世代1人を労働世代7.5人が支え、1990年は1人を5.1人で、2010年は2.6人で、2050年は1.2人で支えると推測されています。 納付額と受け取り額の計算

+1
    Page 1 of 1