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昨年の株式市場を振り返る 日経平均株価は年初に2万2,764円から始まり、10月までは堅調に推移しました。 それ以降は下落基調になり12月28日の大納会ではかろうじて2万円は維持しましたが、終値は2万14円と年間では下落
トルコリラが熱いです。 現在、日本列島は連日猛暑に襲われていますが、通貨をめぐる戦いも負けずにヒートアップしています。 トルコの金利は17.75%と他の国とは比較にならない高さですが、この高金利を巡って、熾烈なしのぎ合い
こんにちは。国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。 さて今回は、なぜ円が「安全通貨」として買われるかについて、考えてみたいと思います。 「円」は本当に「安全通貨」なのか 前回、国際通貨の現状についてふれました
金融機関のおもな収益源 私たちは日頃、銀行や郵便局、信用金庫などの金融機関にお金を「預けて」います(以下預金と呼ぶ)。大切なお金を保管してもらったり、公共料金の口座引き落としなどはとても便利で助かります。それだけ信用の
2014年、酷暑のまっただ中ですが、金融相場も世界各国が超低金利にある中、どのような舵取りをしてよいか、周りを見回すばかりで「異常なまでの低ボラティリティ」と言われています。 ヘッジファンドも、相場が大きく動けばこそ
国民1人あたりに換算すると70万円。世帯人数の平均を4人とすると、1世帯あたり280万円もの現金が、自宅に置かれたまま、2013年の新年を迎えたようです。こうした現金は「タンス預金」と言われ、合計額は過去最高、86兆