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お金が欲しい。 お金を稼ぎたい。 お金持ちになりたい。 と言いながら、お金の悪口を言っている人がたまにいます。 例えば、お金を稼いでいる人を見ると、 「あの人は金の亡者だ」 「金持ちなんてろくなもんじゃない
株を「趣味」にする 株は、リスクが高い、怖いというイメージを持つ方も少なくないと思います。 しかし、銀行に預けてもごくわずかな利子しか付きません。 ならば、少しだけ株を持ってみませんか。 本記事では、難しい株の売買ではな
アメリカの長短金利が逆転すると景気後退が起こる…。 昨今このようなニュースをよく耳にすると思います。 ただ、なぜ長短金利の逆転が景気悪化の兆候なのか、理解できていない方も大勢いると思います。 そこで今回はなぜ長短金利逆転
子どもの前や人前ではタブー視されてきたお金の話。 しかしキャッシュレス化が進み日本の経済事情も少しずつ変わりつつある現在、大人はもちろん、これからを生きる子どもたちにも「お金の教育」は必要と言われています。 今回は子ども
金融不安を生み出した「リーマンショック」 リーマンショックという、人類が経験したことがない、世界中を巻き込んだ金融不安が起こりました。 金融不安とは 金融を信用しない、金融機関を信用しないということです。 当時は、資本主
フランス大統領選挙の一次投票が終わり、当初の予想通り、マクロン氏とルペン氏が決選投票に進みました。 それを受けて、24日のシドニー市場は大幅円安という結果を得られました。今回は今後の動向に関して、お話をしていきたいと思い
アメリカ経済が好調を通りこして絶好調という段階に入っています。今回の話は若干、難しい話になりますが、その話をしてまいりましょう。 トリプル高というのは何? 経済を支えるというのは「お金」であり、そのお金は金利を派生して、
新聞が絶対的な情報だったあの時代 私が金融機関に入社したころは、まだ情報革命、IT革命が起こっていませんでしたので日本〇〇新聞社が金融マーケットの絶対的な情報だったのです。 しかし入社して1年も経過をすると日本〇〇新聞社
少子化が社会的な問題になってから、すでに40年近く経過しています。でも、実際それで私たちの生活、特に経済にどんな影響が出るのかをはきり理解しているでしょうか。ここで、大まかな影響についてまとめていきます。 経済が悪化する
6月24日(金)、英国民投票の結果が開示され、EU離脱票が過半数を獲得。今後、イギリスはEU離脱へと歩むことになりました。 投票前は残留派が圧倒的に有利という電話調査の結果があり、英ポンド通貨は日本円に対し上昇する場面も
仕事は定時で終わらせるものが大前提だが 我々サラリーマンの睡眠不足は、戦後の経済復興以後、急速に経済成長を遂げた日本にとっては慢性的な問題としてしぶとく残り続けている。 サラリーマンで残業をまったく経験したことのない人な
【読者の質問】 日本に必要な改革についてですが、教育改革が必要と思います。 公務員たる教職員を完全廃止し、個人事業主化させ自由競争させるべきでは? と思いますが、いかがでしょうか? こういう意見が寄せられました。今の教員
日本銀行が、とうとうマイナス金利を導入しました。 マイナス金利の説明は、いろんなところでなされているので詳しくは説明しませんが、誤解を恐れずはっきりと言えば、 マイナス金利の目的は二つ、 「長期金利を押し下げる」 「為替
国の借金は2015年6月末時点で約1,057兆円に膨れ上がっています。 その額は過去最大となり、国民1人当たり約832万円の借金という計算です。 国の借金をGDP(国内総生産)と比較した場合、日本(2015年で233%超
このほど、黒田バズーカ第三弾として撃たれた「マイナス金利」導入。 我々一般人が預金をして手数料を徴収されるということではありませんが、金融機関が預入をすればマイナス金利がつくということで、それならば「貸し出しにまわそう」
マイナス金利って、なに? 狙いは? 先日からニュースで騒がれている「マイナス金利」ですが、意味わかりませんよね。そもそも金利とは、利子が増えていく現象を意味する訳ですから、なんのことかと思います。 その言葉通り、金利がマ
マーケットは日々変化していますが、どうやら教科書どおりの動きにはならないようで、かなり政治色が強い状況になっています。 今のISIL(イスラム国)に関しても、その背景には米露対決があると思われます。 欧州のエゴが引き起こ
1月20日、ドル円レートは一瞬とは言え、1年ぶりに115円台に突入しました。執筆時点のレートは117.30円付近となっています。 黒田日銀総裁の言葉を借りるならば、「やや騒がしい」(14日、第二地銀協会賀詞交歓会にて)金
2015年10月に発足した第3次安倍改造内閣が掲げたスローガン「1億総活躍社会」。 「1億○○」と聞くと、どのようなイメージを持たれるであろうか? 「1億玉砕」、「1億総懺悔」、「1億総白痴化」と聞けば悪く聞こえるケース
政策金利を含めた金融政策に反応して株価が動いたり為替レートが変動したりしますが、この金融政策を決めているのはハト派とタカ派からなる政策委員たちです。 ですから、ハト派とタカ派とは何か理解しておくことは、今後の市場動向を予
TPPが正式に締結されると日本社会は大きく変わる…以前、「マネーの達人」でもこの観点から「雇用環境の変化」を取り上げました。今回は「医療」を取り上げます。 TPPで混合診療が解禁される 日本への影響では、「混
金融機関が企業へ融資をするかどうか審査する際、決算書が大きなウエイトを占めていることはみなさんご存じでしょう。 もちろん、決算書の数字だけで判断するわけではありません。経営者の経営能力や技術力等の決算書には出てこない部分
足利HDと常陽銀行が、来年秋をめどに経営統合することが発表されました。横浜銀行と東日本銀行との経営統合は来年の春です。 九州では、福岡銀行と熊本銀行、長崎の親和銀行の3項を傘下に擁する「ふくおかフィナンシャルグループ」が
「FPの母」と呼ばれる女性 小野瑛子さんというFPを御存じだろうか? 御年76歳、FPの先駆け的存在で、小野さんが作成されたテキストでFPの資格勉強をした人も多いことから、「FPの母」と呼ばれている存在だ。普段、eiko
私たちは簿記・会計の力を過小評価したきらいがあるように思います。前にも述べた通り、会計力には時代を動かす力があります。そこで、今回は前回の続きで通貨発行益(シニョレッジ)について考えてみましょう。 ここで、前回も紹介した
将来が不安…貯金する若者 「下流老人」、「老後破綻」という本が売れています。 年金が実質目減りしているにもかかわらず、物価が上がり、社会保険料が上がり、税金も上がっているのですから、年金生活をしている方が不安になるのは無
プレミアム商品券と聞いて、何か釈然としない気分になるのは筆者だけだろうか。プレミアム商品券には多くの方がさまざまな期待を込めて携わっているだろうから、やみくもに批判するのはよくないだろう。ただ、どうしても素直に受け入れる
先般、術後の養生の意味もあり、ネットでいろいろ症状のニュアンスを変え検索した結果、最適ヒットが気功、整体だった。 その昔四十肩の時には、マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティクと殆どのところに行った記憶がある。 さて今
8月24日に起きた世界同時株安&円急騰。元凶は中国だったわけですが、相場は少しずつ落ち着いてきたようです。 しかし、まだまだ油断はできません。というのは、9月に入ると世界経済は一つの山場を迎えます。そう、アメリカの利上げ
8月24日のドル円レートの動きは、リーマンショックを彷彿とさせるものでした。 どれだけ激しい動きだったのか、視覚でとらえてみましょう。 ≪ドル円日足チャート≫ チャート中央の紫色の囲みは、7月のチャイナショックのときのロ
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、AIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立を含め、着々と世界経済への影響力を増してきている中国の外貨準備について、みて行きましょう。 中国の外貨
読者のみなさんは日銀の「バランスシート」なるものをご覧になられたことはありますでしょうか? 前回に続き「バランスシート」の重要性に注目したいと思います。日銀のホームページをみれば、簡単に確認できますので一度は見ることをお
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、前回に引き続き、今回も外貨準備の動向をみて行きましょう。今回は、最近、世界経済への影響力が増してきた新興国の外貨準備です。 新興国の外貨準備 外貨準備
日産自動車は、カルロス・ゴーン社長の2015年3月期の役員報酬が10億3500万円だったことを明らかにしました。前期の9億9500万円から4000万円増えたことになります。 また、ソフトバンクが去年9月から経営に参画した
ついに、という言葉が正しいのか。 “ついに” ギリシャのデフォルトが決定しそうな雰囲気です。今までに何度もデフォルト危機を迎えたギリシャですが、今週が最大の山場となるのでしょうか。 6月22日の週の注目ポイント、「ギリシ
新社会人の皆さんは、入社して3か月がたちましたが、そろそろ新しい生活にも慣れた頃でしょうか。社会人として、新聞を毎日読むようになったという方も多いかもしれませんね! 来年夏からは、選挙権が18歳に引き下げられます。社会に