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今年も3月18日に地価公示が発表となりました。全国的には住宅地の下落が縮小し、商業地は横ばいとなり、一部の地域では二桁の上昇を示しているところもあります。 商業地では先日北陸新幹線が開通した金沢の地点(金沢5-13:
子供から大人まで待ち望む 新幹線の開通 不動産鑑定士は企業の保有する資産を定期的に再評価する業務があるのですが、その業務でちょうど3年ぶりに金沢に行ってきました。 3年前の自分で書いたコラムを読み直しつつ思い出すと北
不動産(土地)の評価と言っても、様々な評価の仕方があり、どの価格がどのように利用されているのか、いまいち分かり辛い点があります。 不動産の正しい価格 【1物4価】+αとは 不動産の価格は、一般的に【1物4価】と言われ
首都圏のみならず主要地方都市でも不動産価格の上昇が顕著です。加えて建築価格も上昇しています。単なるアベノミクスによるバブルなのでしょうか? それともデフレから脱した良い意味でのインフレでしょうか? このまま地価が上昇
2013年もあと少しを残すのみとなりました。ここで、今年の基準地価の発表を振り返ります。毎年の恒例となっていることですが、7月に国土交通省より基準地価が発表されています。 この発表を受けて、多くのニュースにて「三大都
(問い) 一つの不動産に4つの価格がついていますが、どういうことなのでしょうか? (答え) 皆さん、新聞などで「土地価格は『一物四価』で、非常に分かりにくい。」という論調の記事を読んだ経験があることと思います。「
前篇はこちら 境界争いが起こると 不幸にも、境界争いが起きてしまうとどうなるのでしょう? まず、お隣さんとの人間関係が悪化します。毎日相手と顔を合わせる精神的苦痛は計り知れません。また、境界争いの裁判には勝ったも
住宅購入をご検討の方は、どうしても「建物」に目が行きがちです。しかし、「土地」の「境界」のチェックを怠ると、将来困ったことになるということを、2回に分けてお届けします。 ある日、突然!境界で争うことに A氏は、自