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ここ数年、そして最近の大規模な地震の発生により、私たちは複雑に入り組んだ断層の上に生活していることが分かっています。 また、どこに居ても自然災害に遭う可能性があることを強く実感しているのではないでしょうか。 そこで今回は
妻のパート収入が増えても、税金や社会保険料の負担贈により世帯手取りが逆に減ってしまう現象を、パート収入の壁と呼びます。 これまでの「103万円の壁」、「130万円の壁」に加えて、平成28年10月からは「106万円の壁」も
ブルーンバーグ電子版の記事に、日本の年金資産が日本市場を買い支えているという記事が出ていました。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や公務員らが加入する共済年金は、日本株や外国証券の投資に対して依然として積極的で
子育て世帯の7世帯に1世帯が、ひとり親世帯 厚生労働省の調査によるとシングルマザーの世帯数は約124万世帯。シングルファザーの世帯数は約22万世帯。 子育て世帯は約1050万世帯なので、子育て世帯のうち約7世帯に1世帯は
NHK朝イチでLGBTが1時間の特集に 「先日のNHK朝イチで、LGBTについての特集を1時間かけてやっていましたね」と教えてくれたのは、ファイナンシャルプランナーの竹下さくらさん。NHKによれば、「13人に1人がLGB
「FPの母」と呼ばれる女性 小野瑛子さんというFPを御存じだろうか? 御年76歳、FPの先駆け的存在で、小野さんが作成されたテキストでFPの資格勉強をした人も多いことから、「FPの母」と呼ばれている存在だ。普段、eiko
いよいよこの10月、住民票のある自治体から簡易書留でのマイナンバーの通知が始まりました。とはいえ、実際どんな時に使うの? 使いたくなかったら使わなくていいの? など疑問点もたくさんありますね。 情報漏えいが心配、プライバ
「保険」と聞くと、交通事故時の車の修理代・治療費等に備えた自動車保険、病気・怪我・障害・お亡くなりになった時に支払われる生命保険など、皆さんが個々に加入される私的な保険が思い浮かぶと思います。 他方、恐らくは皆さんが
本コラムにおいては、「社会保障の財源のため」に増税することの意味について考えてみる。今年の4月に消費税率が5%から8%まで上がった。増税するための目的はさまざまであるが、今回の消費税の増税は、増加し続ける社会保障費の財
4月を迎え、消費税が8%に引き上げられました。この増税によって約6.3兆円の増収になる予定ですが、併せて、社会保障の負担増も重なります。 年金関係では、国民年金保険料が、毎月210円引き上げられ15,250円になりま
来年4月1日から消費税が5%から8%に引き上げられることが正式に決まりました。 消費税の3%アップにより税収は約5.1兆円の増収が見込まれますが、このうち4.6兆円は現在の社会保障制度を維持する「安定化」に使われ、残
「Myセカンドライフプラン」を作りましょう・・・その2「生命保険の見直し」 その1「自分らしい将来の夢・希望」では、定年後自分らしく生きるためにどのくらいの準備=貯蓄が必要か考えてみました。 今回は、社会保障制度
「日本はがん対策後進国」ということは一部の医師などからは、以前より言われています。しかしながら、現実としては、がん患者数が増え続ける中、「がん検診率」は他の先進国と比べて、圧倒的に低い。 厚生労働省のホームページ
既に進行している「年金カット」 2013年6月3日に開かれた有識者による『社会保障制度改革国民会議』(内閣に設置)で、年金の支給開始年齢引き上げを検討することが大筋一致しました。今後、改革案を政府に提言し、政府は必要
良くサラリーマンの年金は3階建てと言われます。1階部分が国民全員が加入する国民年金、2階部分がサラリーマンが加入する厚生年金、3階部分が企業が退職者に支給する私的な年金である企業年金です。その2階と3階部分が、もはや
昨日の日経新聞で「団塊、嫌われぬ老後を」というタイトルの記事が掲載されました。年々深刻になる少子高齢化と産業の空洞化の問題と、もはや持続不可能な制度となった公的年金と医療保険制度の問題について、多くの団塊世代の人達が
「逃げるつもりはない。逃げたらこの国はどうなるのか」と最後は野田首相が退路を断ってようやく、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革の民主党案が昨年末ぎりぎりのタイミングでまとまりました。 消費税率を2014年に