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筆者は、従業員600人程度の会社で秘書業務を行っていました。 秘書業務の中でも「葬儀の手伝い」はとても多い業務でした。 さらに筆者は父親の葬儀も経験しています。 今回は、企業や個人の葬儀をたくさん経験してきた筆者が感じた
「大切な家族の葬儀」誰もが納得いく形で送り出したいと思いますが、葬儀は多額な出費を伴います。 日本消費者協会が行ったアンケート調査では葬儀にかかる平均相場は195万円です。 もちろんどのような葬儀スタイルを選ぶかによって
互助会とは 冠婚葬祭の「互助会」は、互助会の加入者が、毎月一定額の掛金を前払金として払い込み、将来の結婚式や葬儀などでサービスが受けられるというシステムです。 時代や地域的な傾向もあると思いますが、わたしが若いころ、就職
家族が危篤になるととてもつらいものですが、心を強く持ち親族などへの連絡や現金の準備をしましょう。 とは言え、初めての方は、何かとわからないことも多いと思います。 そこで今回は、危篤から必要となる手続きの流れを踏まえて、準
葬儀に際して、弔問客の方からいただく「香典」。 この香典には相場がありますが、それよりもずっと多くの香典をいただいてしまうこともあります。 このような場合はどうすればよいのでしょうか。 現在の香典返しの基本について 以前
お葬式の香典返しは、何を選べばいいのか迷うものです。 今回はそれについて見ていきましょう。 通夜~葬儀の当日、弔問客の方にお返しする「香典返し」について ここでお話しする「香典返し」は、通夜~葬儀の当日、受け付けで香典を
一般的なお葬式の金額は? 一般的なお葬式の金額って、どれくらいかかるかご存知でしょうか? 結構な金額がかかるのです。 お葬式費用の詳細 何かにつけてランクがあり、それを選んでいくのですが… ・ 亡くなった場所から葬儀を行
仏教でお葬式を出すとき、私たちは「戒名」を目にします。この戒名の意味とその付け方について、終活カウンセラ―の私が解説していきます。 「戒名」とはそもそもどんなものなのか 戒名とは、仏教徒が亡くなった時につけられる名前です
元葬儀司会者の私が経験した、身内の葬儀体験談2回目です。(第1回目はこちら) 全3回の仏式葬儀はそれぞれ、28万円、61万円、113万円の費用がかかりました。 同県の親族の葬儀なのに、どうしてこのような金額の開きが生まれ
私は20代のころ、某大手葬儀社で葬儀司会をしていました。そして、自分の身内の葬儀を3回経験しています。 葬儀費用に相場はあるのか? 葬儀社に勤めていたころから、葬儀費用についてよく質問されます。みなさん、身内の葬儀にどの
保険と言っても、生命保険ではなく『健康保険』の話。日本人なら原則国民健康保険や社会保険などに加入しています。そこで意外と知られていないのは、健康保険加入者に葬祭費の補助が出るということです。 私が住んでいる埼玉県