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新型コロナウイルス感染症への対策は、ワクチン開発も着手したばかりで未知なウイルスとの戦いが続いています。 そして原油先物相場では、今回のコロナショックでこれまで経験したことがない未知の相場変動も起きました。 4/20に取
今回は、コロナウイルスの感染拡大を受けて、急落する株式市場の底値を予測するうえで確認すべき指標について解説していきたいと思います。 「米10年物国債利回り」、「金価格」の推移に注目 現在、米10年物国債利回りは1.3%を
2020年の株式相場は、中東紛争に端を発したジェットコースター相場で始まりましたね。 1月3日に米軍がイラン革命防衛隊司令官の殺害を実行し、7日にイラン軍がイラクにある米軍施設をミサイル攻撃しました。 日本では6日の大発
今回は、イランと米国の対立により注目が集まる原油価格の推移について、注意点も含めて解説していきたいと思います。 原油価格とは 原油には、 ・ ニューヨーク商品先物市場のWTI原油 ・ ロンドン商品先物市場の北海ブレント原
原油や金、銀を取引したい 株だけではなく原油や金、銀を取引したい人もいるのではないでしょうか。 アメリカのETFを通してコモディティ投資を簡単にできます。 コモディティとは原油や金、砂糖などの資源のこと。 日本では先物取
原油価格と株価の関係 原油価格と株価は密接にかかわり合っています。原油価格下落時は、日経平均やNYダウ平均も下がりますよね。 そのことは読者の皆様も身を持って体感されていると思います。では、なぜ原油価格の下落が株価の下落
数年前までは1バレル100ドルを超えていた原油価格も、現在は40ドル台半ばでの推移。長期に渡り価格低迷が続いています。しかし、その現況も徐々に変化の兆しを見せ始めています。 ついに、主要産油国が減産に踏み切りそうなのです
原油安と同時に株安が進行しています。日経平均が2万円台だった頃が妙になつかしく、執筆時点の日経平均株価は1万7,100円ほどです。 不安要素が少なくなく市場はリスクオフの状況ですから、今、株を買うのは恐いと思う方は少なく
原油安で失速した日本株 思うように利益確定できない2015年末でした。12月1日には2万円を超えた日経平均もタッチリターンするように下落し、1万9000円前後で彷徨うまま大納会を迎えることとなりました。 背景には原油価格
原油価格が大きく下落しています。かつてWTIで1バレル100ドルもあったものが、いまは30ドル台半ばです。 原油が安いということは、私たちの生活にとってはガソリン価格が安くなるのでうれしいことではあります。輸送代も下がり
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。 さて今回は、前回に引き続き、市場の変化による“ヘッジファンド戦略への影響”について、観ていきたいと思います。 市場変化によるヘッジファンド戦略への影響 この
株投資で10万円をいかに増やせるか? シリーズ、4回目の今回は新たな銘柄を買ってみました。 この記事の結論 1)中国が原油を買っているらしい 2)原油需要には波がある この2つの理由から、WTI原油ETF(1671)を1
昨年からの原油安が続いています! 昨年7月には1バレル(約159リットル)100ドル近辺の価格で推移していたものが、今年になり45ドルと半値以下になっています。 生活していく上での影響としては、ガソリン価格の下落で車
毎週月~金夜20時~BSフジで放送中の「プライムニュース」。1/14の夜のテーマは、「最新経済データ独自分析 2015年・日本の景気を読み解く」というものでしたが、ご覧になった方がいるかもしれません。 今回は3人のエ
米国のダウ平均がはじめて1万7000ドルの大台を突破するなど、史上最高値圏での推移が続いています。ドイツなど一部の欧州株も最高値圏にありますし、新興国でも、新政権への期待が高いインドやトルコ、インドネシアの株価が復調し
4月から高騰中 暮らしに欠かせないガソリン。4月に消費増税がありましたが、それとともにガソリンの価格も上昇を続けており、家計を圧迫しています。 リーマンショック前の2008年の1ℓ=180円台の時期がりましたが、それ
前回まで、過去1年間の株価の動きを紹介しきましたが、今回は商品と商品指数の動きを紹介します。商品に関しては、過去一年のデータが取れていないので都度記します。 下図は、2012年12月~2013年7月31日の金(紫
下図は、日本の生活者・一般投資家の関心が高い、NY市場の金価格(ドル建て)(ブルー)と、東京での金価格(円建て)(黄色)とCRB指数の2012年6月1日から2013年5月31日の動きです。NYの金価格は、4月にソロス
6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発