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特別養護老人ホーム(以下、特養)は介護老人福祉施設とも呼ばれ、比較的他の介護施設に比べると安価に利用できる老人ホームとして人気があります。 しかしながらその数は多くはないので入所待ちの待機者が2016年時点で52万人いる
今借りている住宅ローンはいつまで返済が続きますか? 住宅ローンの返済額を尋ねると「月〇〇万円くらいです」と即答される方も、「返済が終わるのはいつですか?」と尋ねると口ごもる方が少なくありません。 また、住宅ローンの見積も
「節約しなくちゃ、貯金しなくちゃ!」 そう思っている方はたくさんいますが、案外「何のために?」と聞くと明確な答えが返ってこないことも多いものです。 「何かあったときのために……」 「なんとなく老後が心配だし……」 といっ
はじめに 様々な企業が確定拠出年金を導入し、数年が経過しました。 皆さんもご自身の年金を自らが選定した金融商品で運用することに慣れてきた頃でしょうか。 以前は会社員の方々から、 商品ラインナップの中でどれを選べば? とい
筆者がFPとしてお受けする相談テーマのほぼ全てはお金がらみのことであるが、やはり行き着く先は相談者の老後不安であることが多い。 定年退職して間もない人や50歳代に入り退職後の生活を意識した人ばかりでなく、30歳代~40歳
「死んだあとも一緒に」と考えるご夫婦にとっては、「夫と一緒のお墓に入りたくない」という考え方は、まったく理解できないものかもしれません。 しかし、「WooRis」が371人の女性を対象としてとったアンケートでは、ちょうど
はじめに 近年、単身女性の不動産投資の件数が単身男性よりも増えてきているそうです。(マンションの1室を購入し、家賃収入を得る投資) 働く女性にとって、リタイヤ後に暮らすこともできる不動産(マンション)は投資としても資産と
老後の生活や医療等に必要となる金員の原資は、退職金・年金・投資などが挙げられると思います。 現在、原則として国民年金は65歳から、厚生年金は生年月日に応じて60歳以降から年金を受け取ることが可能となっています。 他方、「
「副業」 という言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? イメージの悪かった「副業」 最近は複数の収入源を持つ人が増えてきたため、あなた自身さほど悪いイメージを持たれていないかもしれません。 しかし、大手企業や
新入社員の皆さん、この度、晴れて新社会人になられたことを心よりお喜び申し上げます。 ここ数年間は、アベノミクス効果のおかげ? かどうかはさておき、堅調な企業業績と人手不足を背景に就職事情は改善しており、学生さん側にとって
日本の高齢者世帯は、「住まいはあるが現金が足りない」といった家計が少なくありません。教育費と住宅費に現役時代の収入の大半は使ってしまいます。 子供が一人前になったからといっても、子供の数が少ないですから、高齢者世帯の経済
会社の平均寿命 終身雇用制というものが崩れているだけではありません。会社の10年生存率10%というのは、税理士さんからも聞きます。 そして、会社の平均寿命が20余年(※東京商工リサーチ調べ)というのもあり、会社に入社した
日本は長寿国で、2015年の平均寿命は、男性80.79歳 女性87.05歳となりました。 セカンドライフを考える時に 「自分が要介護状態になるかもしれない」 という事は、必ず視野に入れておかなければなりません。 老後生活
「人生プラン」を綿密に立てていますか? 金持ち老後を満喫する人と、貧乏老後に苛まれる人の違いは、どこから生まれるのでしょうか? ・ 生まれた環境 ・ 仕事 ・ パートナーの存在 ・ 能力 要素は数多ありますが「万事におい
今年に入り筆者の元にも、iDeCoのご相談にいらっしゃる方が増えています。 主婦の方で相談内容が多いのは? ・ 今は掛け金を拠出していないのですが、このままでよいのか? それとも掛け金を出した方がよいのか? ・ 以前勤め
「老後への不安」からその後の問題へ 筆者は、約10年にわたってファイナンシャルプランナーとして顧客のライプランについて顧客とともに考え、生涯におけるライフイベントに対する資金的な備えを中心にアドバイスをしてきた。 相談者
高齢者の定義を見直し 日本老年学会と日本老年医学会は、現在は「65歳以上」とされている高齢者の定義を「75歳以上」に見直すよう提言しました。 病気や運動機能のデータを分析すると、この10年で身体機能や知的能力が5~10歳
「家」は生活の要 今年のお正月は暖かく過ごしやすかったですね。帰省された方も、ご自宅で過ごされた方も、ゆっくり出来ましたでしょうか。 ご家族や友人で集うことのできる家は現在も、そして老後も大切な資産であると言えます。 最
わが国初の全国的な「金融リテラシー調査」 2016年3月金融広報中央委員会が、18歳以上の個人の金融リテラシー(お金の知識とそれに関する判断力)の現状把握を目的に、大規模なアンケート調査を実施した。 これは、わが国初の全
アンバランスな社会保障制度 社会保障負担の増大が進み、今後ますますバランスを欠くことが確実な中、今、社会全体でその「解」を求める活動を進めなければいけない状況に来ています。 12月19日の日経新聞一面に掲載された記事では
年金が不安…と言われていますが、その年金。これ自体の知識は持っておいても損はないと思います。 老後の年金(正しくは、老齢年金といいます)の受取額を増やすための方法をお伝えしようかと思います。 老齢年金を増やす方法 それで
年金の不安はつきません。アラフォーの筆者が小学生のころから「少子高齢化で年金は破たんする」と都市伝説のように言われ続け、もうすでに数十年が経ちました。 しかし、団塊ジュニアと呼ばれる40代だけでなく、今20歳の新成人でも
はじめに 私が経営しているファイナンシャル・コンサルティングのCOCO PLANは主に女性のライフプランに必要な資金のご相談を受けております。 20代~30代の方は貯蓄のご相談が多く、40代~50代の方になると老後に必要
日本に帰国するとよく感じることですが、60歳を超えた女性がとても元気です。おばあちゃんと呼ぶには少々失礼に思えてしまいます。 でもお孫さんがいても全くおかしくない年齢の人が実に元気にしておられます。 ここオーストラリアも
連日、数多くのニュースが新聞やテレビ、インターネットを通じて私たちに届いています。個々のニュースを組み合わせて考えてみることで、今後、起きうることが見えてくるかもしれません。 今回は、いずれも7月下旬または最近の3つのニ
60歳の定年後に1年の有期雇用契約で、同じ会社に嘱託社員として再雇用された3人の男性が、 定年前と同じ仕事をしているのに、賃金を下げられたのは納得できない と、東京地裁に提訴しました。この判決は平成28年5月13日に出さ
ライフプランの重要性 ライフプラン分析が重要な理由は、私たちの関心事である住宅取得や老後の生活、あるいは、こどもの教育プラン、仕事、さらに、いざというときの保障などの中心にライフプランが存在するからである。 だから、ライ
壮年期&老後保障を考える 横軸に年代、縦軸に保障の種類を配した必要保障マップで、壮年期&老後保障の部分を考えてみましょう。死亡保障と老後保障を分離して考えると合理的な判断ができるという結論に辿りつくのではないでしょうか。
「一生生活できる家」というのはどういう家と思われますか? 1階が駐車場の3階建ての住宅が、少し前は流行しました。 しかし、この家では高齢になって足腰が弱くなった時には、かなり生活に支障が出るのです。 例えば、車いすの生活
不足分を補う形で考える保険の保障 前回のコラムでは、保険の保障は「死んだ時に保険金が出る」、「病気になった時に給付金が出る」という2つなので、この2つの保障は、遺族年金や住宅ローン、医療費などと併せて考えて、不足する分を
「老後の生活は何も心配しなくていい」なんていう人は今の日本には少ないのではないでしょうか。 定年まで家のローンを支払いながら必死に働けば、定年後は年金によって生活を保障してもらえるはずなんだけど…と不安が残るのが日本の年
自分の老後の生活について 自分の老後をどこで過ごすのか? 誰でも気になりますよね。 1人になった時、1人でいることが不安だから、施設に入りたいと思う方もいらっしゃるでしょう。1人暮らしが長い方はできるだけ、1人で暮らした
はじめに 「老後資金」に関し、各所で様々な議論がされています。 1) 「確定拠出年金やらぬは損、個人は節税効果高く」(日経電子版) 2) 1億円で安心老後(日経マネー2016/1月号)などの本・記述が目白押しです。 しか
各家庭を訪問して言葉巧みにリフォームを進める「リフォーム詐欺」が、また流行っているようです。
幅広い読者に読んでいただいているこのコラムですが、今回は、年代ごとにやっておく「お金」についてのことをまとめてみましょう。 20代、30代:コツコツお金を貯める まず、20代、30代。若い時には、とにかくコツコツお金を貯
自分の子に対してより子育ての責任が少ない分、孫は無条件でかわいいという人も多いです。お孫さんにクリスマスプレゼントやお正月にはお年玉、成人式にはスーツや振袖を奮発した人もいるでしょう。 かわいくて、ついお金をかけたくなっ