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水害での自動車保険 ~保険金がおりるまで~

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水没した自動車

7月12日の夜中より絶え間なく降り続く豪雨で白川の河川は決壊
住宅は床上浸水、自動車は半分水没しました。
本日は、水害発生から自動車保険が払われるまでの過程です。
すでに床上浸水している

夜中の3時ぐらいからあまりにも激しい雨と雷で寝ることができませんでした。  

勢いが落ちることなく朝まで降り続いていたので、不安になり7時30分から
お客様に電話し始め8時に龍田地区ですでに床上浸水が始まっていました
10時半頃、家族より連絡がつかないと電話があり自宅に向かってみるもすでに警察が道路を封鎖して入れず、
対岸に行き悲惨な状況を確認しました。

そう言えば車は?

昼頃連絡がとれ無事でよかったと安堵していました。
『家は大変だったね。保険会社に電話しておいた方がいいよ』といったあと思い出しました。

自動車は? 自動車保険の担当は私だったことを思い出しました。
避難させたけど水に浸かった状況だと。ちょうど今ホンダに電話したところとのことでした。
その時のホンダの担当者の行動の早いこと。電話してみるとすでに現場に向かっていて現車を確認中でした。
『もう廃車にするしかない』そういう話でした。なにしろ早い。

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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