2014冬のボーナス お得な預け先はココ! 高金利ランキングまとめ»マネーの達人

2014冬のボーナス お得な預け先はココ! 高金利ランキングまとめ

 恒例となりました銀行の高金利ランキング今冬のボーナスキャンペーンについてまとめました。

★預金金利

 上位の顔ぶれはいつも通りの地銀ネット系。トマト銀行や香川銀行などのネット専用支店金利0.4%程度です。なお、数字はすべて税引き前です。

 「なじみのない地方の銀行はちょっと…」と言う方には、新銀行東京、じぶん銀行もあります。

 私の今回のお薦めは、三井住友銀行が地区限定、支店店頭限定でやっている2カ月0.9%のキャンペーンです。2カ月の期間は短めですが、0.9%の金利はまさに破格! とりあえず使い道のない資金はここで暫く運用するのも手です。

★Mitsui


 実は私もこれを使いました。12月30日までの期間限定ですので、興味のある方はまずは支店へ。

 なお、実施中の地区は、関東地区(東京都、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬県内の支店)、中国・四国地区(岡山、広島、山口、香川、愛媛の支店)および東北、北海道の一部(宮城県、北海道内の支店)です。未確認ながら、九州地区、中部地区でもキャンペーンありとの情報があります。


個人向け国債はキャッシュバック利用がお得!


 利回りこそ一時期より下がりましたが、個人向け国債(10年変動金利型)も候補の一つ。

※クリックはできません


 1月発行(12月募集)の第57回債の初回利率は0.31%と、前回よりちょっぴり増えました。ネット銀行の最高金利には劣りますが、証券会社の窓口で購入できるという簡便さを考えると、ネット取引が苦手な方にはこちらがお薦めです。

 しかし、個人向け国債の最大の利点は利率ではありません。大手の証券会社が行っているキャッシュバックキャンペーンです。



 例えば500万円購入すると2万円バック。金利に直すと0.4%に相当します。さらに1千万円なら5万円で0.5%に相当。しかも、このキャッシュバック、多くの場合、税金は天引きされず全額受け取れます。

 税法上は雑所得(1回限りなら一時所得)として確定申告の対象になりますが、給与所得者や年金所得者はその他の収入も含めて年間20万円までなら確定申告不要の扱いになります。事実上、非課税と同じになるわけです。(確定申告の義務のある自営業者や理由があって確定申告した人は、こうした特典の対象外です。)

 仮に0.5%のキャッシュバックなら、銀行金利(税引前)0.625%に匹敵しますから、国債キャッシュバックの威力は絶大です!個人向け国債のキャッシュバックについて詳しくは、先に掲げた昨年の記事をご覧ください。


Wキャンペーンでさらにお得!


 さらにお得な情報を1つ。



 大和証券では、時々、国債のキャッシュバックに加えて、国債の購入資金を1ヶ月、優遇金利で運用するWキャンペーンをやります。その優遇金利がなんと2%(大和ネクスト銀行での扱い)。ただし年率換算なので、1カ月では約0.167%。それでもこの0.167%が先のキャッシュバックに上乗せされるのですから、2つ合わせるとかなりお得ですね。こちらも12月12日までの期間限定です。(執筆者:綾田 亨)

この記事を書いた人

綾田 亨 綾田 亨»筆者の記事一覧 http://ameblo.jp/sanukiudon-90198443/

綾田FP事務所、㈱綾田商店 代表
大阪大学法学部卒。四国電力㈱に23年間勤務後、在職中に取得したFP資格等を活用して独立。香川県で数少ない独立系ファイナンシャルプランナーとして個人相談を行うと同時に、香川県金融広報アドバイザーとして県内各地で各種セミナーの講師を務める。また、NPO法人日本FP協会香川支部支部長としてFPの普及活動にも携わる。本業として駐車場運営会社を経営するほか、25年以上にわたって株や外貨、債券取引を行う個人投資家でもある。個人投資家としての長年の経験から、資産運用や節約術に関するテーマを最も得意としています。
<保有資格>:ファイナンシャルプランナー(CFP®、1級ファイナンシャルプランニング技能士)、宅地建物取引士、1級企業年金総合プランナー、証券外務員2種
【寄稿者にメッセージを送る】

本サイトの更新情報をfacebook・Twitter・RSSでチェックしましょう

この記事が気に入ったら、いいね!しよう

このページの先頭へ