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私が資産を1,000万円から1億円に急拡大させた経緯

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私が資産を1,000万円から1億円に急拡大させた経緯

株式投資の強みは?


株式投資の強みは、自分のお金を株式という形で働かせることで、会社が生み出す利益をキャピタルゲインやインカムゲインという形で受け取れることです。

キャピタルゲインとは

購入した株式の株価が上昇し、利益確定したお金のことです。

インカムゲインとは

配当金など株式を保有しているだけで毎年お金が受け取れるお金のことです。

株式投資の素晴らしい点

1. 投資をする

2. 利益確定する

3. 再投資する

というサイクルを繰り返すだけで、元本がどんどん膨らんでいくこと。

もちろんその過程で損を出すこともありますが、投資の勉強をすることで、損を極力少なくしたり、利益を最大化できるようになれます。

資産が拡大していく途中で娯楽や贅沢品を買いたくなる衝動も起こると思います。もちろん自分で稼いだお金ですから、自由に使えばいいですが、元本が1,000万円を超えるまでは、ひたすら投資一本で頑張ったほうがいいです。

投資を始めてから8~9年は資産が1,000万円を超えません

これは私の経験談になりますが、投資を始めてから8~9年くらいまでは、資産が1,000万円を超えませんでした

1000万円を超えると1億円までは5年で到達

ですが、2010年に1000万円を超えると、そこから1億円までは5年で到達できたのです。


100万円を年利20%で運用しても、1年後は120万円にしかなりません。同じ20%でも5,000万円を年利20%で運用したら、1年後は6,000万円になるのです。


この違いは非常に大きいです。

資産が増加すれば配当金も急増する。

資産が膨らめばキャピタルゲインの金額も桁が増えて、インカムゲインも増大します。2011年度の受取配当金は20万円程度でしたが、2015年度の受取配当金は75万円になりました。


2016年度は初の3桁、100万円に届く可能性もあります。


富裕層の日本株保有比率はなんと80%


日経ヴェリタス 2016年8月21日~27日号によりますと、富裕層の日本株保有比率はなんと80%にも達し、一般層の27%を大きく上回っているのです。

富裕層とは居住用不動産、消費財および耐久消費財を除き、金融資産が1億円から5億円を所有する世帯のことを表します。

つまり、1億円の金融資産を持つ人は、10人中8人が株式投資をしており、1億円以下の人は10人中8人が株式投資をやっていないのです。あなたも資産を急拡大させたい場合、株式投資を始めましょう。(執筆者:坂本 彰)

《坂本 彰》
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坂本 彰

坂本 彰

株式会社リーブル 代表取締役 サラリーマン時代に始めた株式投資から多くの失敗と経験をし、株で勝つためのルールを学ぶ。11万円の資金から始めた株式投資は2015年に資産5000万円、利益3000万円に。現在、自分自身の経験、成功法則を基に独自の銘柄選定ノウハウを有料会員様に向けて提供。投資助言・代理業取得済。1976年生まれ。趣味はジョギング、バイオリン、旅行、読書。メディア掲載歴 BIGTOMORROW、週刊現代、マネーポスト、週刊SPAなど。 寄稿者にメッセージを送る

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