予約困難な高級有名店を予約できる、ダイナースの「ごひいき予約」を徹底解説»マネーの達人

予約困難な高級有名店を予約できる、ダイナースの「ごひいき予約」を徹底解説

予約の取れないお店



「憧れのあの名店で食事したい」

「記念日に高級店に行きたい」

そんな願望を持っていても、予約が取れなくて諦めている人は少なくありません。

今回は、予約困難なお店も夢ではない「ごひいき予約」について紹介します。


「ごひいき予約」とは?


≪画像元:ダイナースクラブ ごひいき予約


クレジットカードの「ダイナースクラブ」、レストラン予約サイトの「ポケットコンシェルジュ」、SNSアプリの「LINE」が共同で運営しているサービス
です。

以下のような手順で、予約困難なお店の予約も道が開けてきます



≪画像元:三井住友トラストクラブ株式会社 ごひいき予約(pdf)≫


1. キャンセルが発生

店舗の担当者がキャンセルの通知を出した時点で、LINEのメッセージが流されます。

2. ダイナースがキャンセル分の予約をお店から買い取る

3. キャンセル情報のメッセージがダイナースLINE公式アカウントから登録会員に届く

LINEのメッセージ内には、「店舗名」、「来店日時」、「人数」、「コース」、「価格」、「予約専用のURL」が記載されています。

4. メッセージ内に記載のポケットコンシェルジュの「ごひいき予約」専用サイトから予約をする

予約の最後に、ダイナースクラブカードで決済まで完了させます。

5. 予約客が来店する

来店時の支払いは基本的にありません。


ごひいき予約のメリット

ごひいき予約には、利用客、お店、運営元の三者ともメリットがあります。

利用客


予約困難なお店を利用できるチャンスが格段に広がります。

お店


キャンセルによるロスをなくすことができます。

飲食業全体の無断キャンセルによる損失は、年間750億円~2,000億円とも言われています(一般社団法人 日本フードサービス協会公表の外食産業市場規模に基づき当社算出)。

損失を補てんしてくれる保険もあるにはありますが、ごひいき予約はそれプラス「新規顧客の獲得」も狙えるのがメリットです。

運営元


利用客の拡大が見込めます。

特にダイナースは、飲食店の加盟店舗を増やせる大きなチャンスです。


どんなお店を利用できるか

ごひいき予約で利用できるのは、2017年8月現在で以下の16店舗です。

・ 鮨 心白
・ 81(フュージョン)
・ リストランテ ラ・パリック トウキョウ(イタリアン)
・ KEISUKE MATSUSHIMA(フレンチ)
・ フルタ(中華)
・ Nabeno-ism(フレンチ)
・ うぶか(和食)
・ 恵比寿 くろいわ(懐石・会席)
・ 青空(寿司)
・ セララバアド(フュージョン)
・ NARISAWA(フュージョン)
・ 日本料理 龍吟
・ TAKAZAWA(フュージョン)
・ 日本料理 晴山
・ 銀座 小十(懐石・会席)
・ すきやばし次郎(寿司)

いずれ劣らぬ名店ぞろいで、予約困難なお店ばかりです。

「すきやばし次郎」は、ダイナースが開催している会食会のキャンセル分のみです。


≪画像元:ダイナースクラブ ごひいき予約



気になる料金は?

気になる料金ですが、ミシュラン三ツ星の「日本料理 龍吟」を例に挙げましょう。

ちなみにシェフは、JAL国際線の上級クラス機内食も担当しています。

・温冷 それぞれ前菜を二皿
・季節の椀物
・海の幸の”お造り盛り合わせ”龍吟仕立て
・炭焼魚
・季節の炊き合わせ
・肉料理
・本日のご飯
・冷温 生菓子・焼菓子をそれぞれ二皿
・薄茶


≪画像元:日本料理 龍吟


以上のコース料理で、税込2万7,000円です(テーブル席は10%、個室は15%のサービス料を加算)。

なかなかのお値段ですが、これでも予約はなかなか取れません。


注意点

ただし、ごひいき予約にも注意点があります。

1. キャンセル分を買取って再販するため、予約の変更やキャンセルはできません

たとえ記念日と予約日時が合わなくても、記念日に予約変更してもらうことはできません。

2. ダイナースクラブ、ポケットコンシェルジュの双方とも、コース料金の割引や特典はなく、定価での再販となります。

3. どのお店も基本的にはコース料理のみが「ごひいき予約」の対象となります。

アラカルトは頼めない、もしくは別料金となりますが、苦手食材のリクエストなどは対応可能です。

4. 今後店舗は増える予定なものの利用可能な店舗も少なく、割引もない

「ダイナースクラブ エグゼクティブ ダイニング」も検討するといい





レストランのコース料金の1名分、もしくは2名分が無料となるサービスです。

対象レストランも名店が揃っており、北は北海道から南は鹿児島まで、ジャンルも和食やフレンチはもちろん、鉄板焼きやアジア料理まで250店以上あります。

こちらもコース料理が基本ですが、料金は5,000円台からあり、1万円~1万5,000円が中心的な価格帯ですので、少しリーズナブルです。(執筆者:角野 達仁)

この記事を書いた人

角野 達仁 角野 達仁»筆者の記事一覧 http://manetatsu.com/author/tkadono/

1976年生まれです。極力すべての支払いをクレジットカードでするようにしていますが、カード手数料をとられて損をするうっかり屋さんでもあります。その悔しさをばねに、日々クレジットカードのお得な使い方についてアンテナを張っています。アンテナを張って入手した無理なくできるお得なカード情報を、お得なカードライフを広めるために皆さんに分かりやすく伝えられたらいいと思っています。

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