1次元とは点。損得や買うか買わないかのレベルをいい、「お付き合い加入」や「商品の内容が分からないまま、とりあえず加入している」レベルのことを言います。
給与の減少、人口減少の波の中で、1次元の方々は急激に2次元へと移行しています。
2次元は面。比較のレベルをいいます。テーブルに資料を広げるように比較をするのですが、保険比較のCMやチラシも増えてきたことでも次元が上昇したことは感じていらっしゃるでしょう。
3次元は立体。保険のこと、ローンのこと、貯蓄のこと、運用のことなど3つ以上の角度から検証することをいいます。また、教育資金と住宅資金と車の購入資金など、
3次元には「バランス」が必要になります。もちろん、前述の1次元・2次元と比べると、その効果は絶大です。
4次元は時間。今だけの対策ではなく、今後1年・3年・5年・10年・・・と将来にわたって時間とともに変化する収入と支出のバランスを常に管理できる仕組みを手に入れることをいいます。
ダーウィンは「強いものが生き残るのではない、変化に対応したものが生き残る」と進化論を定義しています。
つまり、金融の法律が変化して以降、その変化に対応しなければ、金融とは上手に付き合えないということです。
5次元とは精神の世界。こころが壊れやすいこの時代に、「こころ」と「お金」と「からだ」のバランスを崩すと、辛い思いをします。。。
「辛」 + 「一」 = 「幸」
たった、一本の棒を手に入れるかどうか・・・その棒は・・・「マネー」からとればいいんです♫
「マネー」 - 「一」 = 「マネ」
そう、うまくいっている人から学びましょう♪