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6月~7月にボーナスが支給されてから、会社を退職する人は多いのではないでしょうか。 「自分のやりたいことを追求したい」 「職場の人間関係で…」 「給与が安い」 離職理由もなど人それぞれだと思います。 そんな中、失業保険(
先日、私の先のコラム「失業保険の「もらい損ね」 退職後「求職の申込」のタイミングに注意」を読んだ知人がこんな事を聞いてきました。 「離職理由を社長に頼んで会社都合にしてもらえば、基本手当を貰うのが有利になるよね。」 確か
「会社を退職して初めて知った」とよく言われるのが年金と基本手当の調整です。 つまり雇用保険の基本手当と65歳未満の間に受給する特別支給の老齢厚生年金は併給されませんから、どちらか有利な方を選択する調整の事です。 基本手当
仕事を辞めたけれど、もう一度働きたい。 そう考える女性は少なくありません。(もちろん男性も) 特に事務系求人は人気があり、好条件の仕事には1つのポジションに多数の候補者がおり、何段階に分けて選考することも多くあります。
会社で働いている方は、多くの方は雇用保険に加入していると思います。 この雇用保険制度は、失業した時に受け取る「失業保険」や、失業した時に就職を促進する給付、自ら職業に関する勉強をするための教育訓練に関する給付であったり、
厚生年金保険に加入していた方が受給できる老齢厚生年金は、60歳から支給されておりましたが、平成6年と12年に法改正が行なわれ、現在のように65歳になりました。 ただ既得権を保護する観点などから、長い年月をかけて徐々に支給
早いものでもうすぐ4月ですね。 4月といえば、新年度。これから社会人1年目を迎える方・転職して新しい職場で心機一転、新年度のスタートを切るという方もいらっしゃるでしょう。 ところが、新しく始まる生活に希望や緊張感を持
先日Yahoo!ニュースを読んでいたら、厚生労働省が雇用保険を65歳以上の方にも適用する案を、厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会に、提示したと記載されておりました。 これは安倍総理が掲げる、「1億総活躍社会」を実
終身雇用が当たり前で、一度勤めればよほどのことがない限り転職はなかった時代も今では昔のこととなってしまいました。 一旦就職したものの、より給与が高い会社に転職したい、といった自己実現に向かったものから、逆に会社の業績が芳
厳しい就職活動を乗り越え、正社員として就職して働いてきても、諸事情により離職を選択せざるを得ないこともないとは限りません。 離職後、すぐに次の職場に正社員として就職できることを望み、ハローワークなどで就職活動を再開した場
今月3月が年度末だという会社も多いことから、現在の仕事に区切りをつけて今月末で現在お勤めの会社を退職される方もいるかと思います。退職後、(1日の空白もなく次の会社に勤務する場合は別として)健康保険は次のいずれかを選び、
雇用保険は、「仕事を失ったときに受け取るもの」というイメージが大きいかと思います。ほとんどの人は、いわゆる失業手当を思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん、失業時における収入の大きな柱として、失業手当は欠かすこと